おはようございます。
本日は土曜の函館メイン、札幌日経オープンの予想を。ゴースト、ボスジラ、ディアスティマ、ナムラドノヴァン、シークレットランなどが出走する芝2600ｍのオープンクラスのレース。
なお、新潟日報賞の予想など、土曜の勝負レースの予想に関してはnote内で公開しています。
先週は土日共に軸馬の4,5着ラッシュに泣いた週。
午前中の一本釣り、ド本線万馬券的中など完全に波は来ていましたが、あと少し、ほんの少しの運が味方せず、残念ながら数を当てる事は出来ませんでした。
ただ、色々と試した結果、長いトンネルの出口は確実に見えてきましたので、後は当たらない事で変に弱気にならず、我慢してこのままの予想で攻め切る事が出来れば一発逆転の特大ホームランが出てもおかしくない流れでしょう。
そう考えると今後の自分のメンタル的にもこの一本は大きく、ギリギリ首の皮一枚繋げる事が出来たレースでもありました。
長万部特別予想結果
1着▲ノックオンウッド
2着◎タマモダイジョッキ
3着〇チェックメイト
3連複 3,680円
3連単 10,480円
ワイド 1,340円 1,180円
ここは想像以上に安かったですが、久々のド本線万馬券的中（今考えても何故ここまで安いのか…。10人気だったチェックメイトが馬券に絡んだ時は完全にやったと思いましたが）。
予想の欄に対抗馬の人気次第ではここからの基本の縦目を組むのも面白そうだが、馬連、ワイドといったシンプルな馬券でもお釣りはくるのでは、と書いたように、配当的にもあえて基本の縦目馬券ではなく、シンプルなワイドで攻めたのも正解でした。
勝負度を上げきれなかったのは失敗かもしれませんが、ド本線で引っかかった事でボーナスの重ね買い、そして穴からの縦目も全て刺さってくれましたので、先週はこの一本に何とか助けられた形に。
ただ、わかり切っている事だとは思いますが、ド本線だったとはいえ、自分はこのぐらいの配当で満足するような人間ではありませんので、今週も欲を出しまくって大万馬券でのド本線を狙っていきます。
今の新潟の馬場を考えるとメインの新潟日報賞は十八番である東京芝1400ｍの狙いがハマりそうな気もしますので、ここは同じイメージで穴から大きな一撃を狙います。
なお、馬券のヒントは木～金の記事で触れましたので、今週もまずこちらでは注目新馬などから公開していこうと思います。
先週は土曜のソリッドグロウが1人気1着、日曜のロンが3人気1着とまずまずの好発進。今週もこの2頭のように結果を残します。
土曜の注目新馬
ヴィアドロローサ
直線で気難しい面を見せた辺りは幼さを感じるが、追われてからの反応はまずまずで、ほぼ馬なりのまま調教パートナーと馬体を併せ、手応えを十分に残したままフィニッシュと新馬らしからぬ動きを披露。
母ロイヤスストリートは使われつつ徐々に馬体をつくっていったタイプではあるが、父ロードカナロアの前向きさを考えると本馬は初戦からいきなりという感じなので、追い切り通りであれば一発目から勝ち負けに期待が持てる一頭と言える。
単純なスピードタイプではないので、もう少し距離を延ばしても問題なく走ってきそう。
買いたい人気馬、狙える前走大敗馬
函館1レース
◎ヒルノロワール
初戦は単純に勝ち馬も強かったが、結果的に内枠を活かす競馬に持ち込めず、最後の直線での追い出しの遅れが響き、上り最速の脚を使うも2着まで。
どちらかといえば器用なタイプではないので、一見すると不利とも思える今回の大外枠はプラスに転ぶ可能性が高く、勝負所でスムーズに追い出す事が出来れば普通に勝ち負け争いに加わってくるとみた。
狙える前走大敗馬
※土曜は該当馬なし。
札幌日経オープン
◎ジェットモーション
本命を打った前走の函館記念では結果的に内と前が有利な競馬になってしまい、外から脚を使った本馬は見せ場をつくるも間に合わず6着まで。
ただ、スローペースの中を後方からレースを進め、直線勝負所で前が壁になってしまい完全に脚を余してしまいながらも、最後は勝ち馬から0.3秒差まで詰め寄ってきた2前走の巴賞を含め、今季はどちらのレースもそれなりに強い競馬は出来ているので、距離延長で追走が楽になればそろそろ出番がある頃では。
弟のレッドヴェロシティが長丁場で活躍している事を考えると兄の本馬もこの距離が合わないという事は考えられず、むしろ父ハーツクライなら長距離で大化けしてくる可能性も十分あり得るので、縦長の展開になって馬群がバラけやすくなる今回のレースなら差し損ねる事もなさそうな気も。
よって乗り替わりとなる鞍上には巴賞のようなある意味思い切った乗り方をしてもらいたい（当然願望）。
〇ディアスティマ
それなりに人気を集めた前走の天皇賞春でも直線ギリギリまで粘っていたように、長距離適性に関しては今回のメンバーの中では間違いなくトップクラスの馬なので、ここまで相手のレベルが下がればさすがに勝ち負け濃厚だろう。
今の函館の芝で目標にされてしまうのは楽ではないが、それでもゲートを決めてすんなり行き切ってしまえば簡単に垂れるような事はない。
▲ボスジラ
得意の洋芝長丁場なら休み明け一発目から出番がありそう。
過去の阪神大賞典もそうだったが、ここ2走の結果を見ると3000ｍ以上の距離は少し長い気もするので、実績のある距離での競馬であればさすがに変わってくるのでは。
オープンに上がって以降、2桁着順を連発しているが、前走は手応えは十分にあったものの、肝心な勝負所で前が壁になってしまい全く追えずの結果だったので、仮にまともに追えていればそれなりの着順を拾っていた可能性は高かったレースと言える。
少なくとも休ませた事で馬が良化しているのは間違いないと思うので、距離延長で新たな一面が引き出される事になれば大駆けがあってもいいのでは。
◎ジェットモーション
〇ディアスティマ
▲ボスジラ
☆穴最強ブログランキングへ
△ゴースト
△タイセイトレイル
△ナムラドノヴァン
△レッドジェニアル
△シークレットラン
△カウディーリョ
馬券は先週の長万部特別と同じように穴馬からの縦目も買う。
なお、こちらの札幌日経オープンの買い目付きフル予想を含め、土曜の勝負レースの予想に関してはnote内で公開しています。
□■□■□■□■□■□■□■□■□
第13回 レパードＳ(G3)
情報的に注目馬や、
馬券になる確率が高そうな馬をマーク
注目すべき情報馬「５頭」を
無料で教えます
→ココをクリック！←
━━━━━━━━━━━━━━━━━
JRAの3歳限定ダート重賞はユニコーンSとレパードSだけしかないため、必然的に世代トップレベルの馬が集まりやすくなる。
実際、過去12回しか行われていないレパードSからトランセンド、ホッコータルマエ、ケイティブレイブといったＧＩ（JpnＩ）馬が出ており、その他にも重賞戦線で活躍する馬もおり、将来のダート界を占う上で注目の1戦となっている。
しかし、近年は出走馬が小粒になってきた感は否めず、それに伴ってレースも波乱傾向が強くなってきた。11番人気ローズプリンスダムが勝利した2017年を皮切りに、5番人気、10番人気、7番人気と伏兵が勝利を挙げ、3連単も全て10万馬券以上の決着となっている。
今年の3歳世代のダート馬は、全日本2歳優駿やジャパンダートダービーを地方所属馬に勝たれてしまったように、全体的なレベルに疑問符がつく状況。今年のレパードSも実績的には大差がないメンバー、混戦ムードが漂っており近年のような波乱決着となる可能性は高い。
そんな混戦ムードの時こそ、弊社シンクタンクの『本物の関係者情報』がより生きることになる。現時点では五十歩百歩に見えるメンバーでも、「コレはＧＩ級の馬。まず勝ち負けになる」といった秘密兵器や、「成績ほどアテにできないよ。重賞で足りるかは……」と弱気な人気馬など、表には漏らさない本音の部分ではハッキリとした差があることはよくある話。
実際、レパードSでは2018年に3連複10万2870円、馬連2万3100円的中をお届けできたのは、『本物の関係者情報』で各メンバーを的確にジャッジできたからに他ならない。
今年も競馬ファンの多くの方が頭を悩ますであろうレパードS、その攻略法として『本物の関係者情報』があることを知ってもらうため、今週は特別に関係者情報と馬券が簡単に絞れる【馬券候補5頭】を無料公開。ぜひともチェックしていただきたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
第13回 レパードＳ(G3)
情報的に注目馬や、
馬券になる確率が高そうな馬をマーク
注目すべき情報馬「５頭」を
無料で教えます
→ココをクリック！←
