【皐月賞2023予想考察】最終追い切り・調教評価

皐月賞2023の最終追い切りについて書いていきます。

2023年4月16日(日曜) 2,000メートル(芝・右)GⅠレース。ファントムシーフ、フリームファクシ、ベラジオオペラ、トップナイフ、ダノンタッチダウン、タスティエーラなどが出走。

皐月賞予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【皐月賞2023予想他】4月16日勝負レース

今年の皐月賞は主役不在というか粒揃いのかなりの混戦レースとなりますが、先日の桜花賞程ではないにしろ、現時点では週末の重賞のレースの中では一番色があるレースになりますので、後は当日の馬場と枠順と相談というレースになりそう。

そして来週にはこちらも今から楽しみすぎるフローラステークス(マニアックですがこちらのレースは相性良し)、再来週にはこちらも今から買わせてくれと言わんばかりの香港と、とにかく忙しい一か月になりそうです。

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例年稀に見る超大混戦レース、皐月賞!

今年は早い段階からここで、という馬の情報を入手済み!

【特別情報注目穴馬5選】

先日の中山記念で実際に公開した5

①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)3
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)1
⑬ラーグルフ(8人気)2

馬連5340
3
連複20170
3
連単129610

もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!

【特別情報注目穴馬5選】

皐月賞最終追い切り

タッチウッド

頸差しのラインに硬さは感じるが、脚を大きく前に出した迫力のある動きは素晴らしく、エンジンがかかってからの伸びやその後の脚捌きの軽さを見ると前走を使われた上積みにも大きな期待が持てる。

ただ、勝負所での手応えを見るともう少し派手に弾けてもよかったような気もするので、これらの特徴を総合するとどうやらここがお釣りなしでの仕上がりという訳ではなさそう。

評価【B】

ダノンタッチダウン

脚もとに柔らかさを感じる事もあって回転の速さの割には滞空時間が非常に長く感じる追い切り。

勝負所で追われた時の反応も素晴らしく、その後エンジンがかかるとあっという間にスピードに乗り、そのまま手応えを十分に残したままグイグイと力強く伸びてフィニッシュと、2歳時の動きとの比較になると随分と身体の使い方も上手くなった印象を受けるので、これだけ走れていればまず態勢は整ったと思っていい。

ひばらのラインには少し余裕を感じるが、ダービーも意識されてのつくりと考えれば次走への上積みにも期待が持てるので、この出来で好勝負に持ち込めるようなら次は更に楽しめそうな一頭と言えるか。

評価【A】

ファントムシーフ

先週の追い切りが圧巻の内容だったが、ある程度緩めてきた今週もなかなか迫力のある動きを披露と、2週続けて意欲的な追い切りを消化。

相変わらず脚の回転の速さが目に付いており、エンジンがかかってからのスピードだけではなく、地面を蹴る力強さも増して見える点からすると出来が悪い訳がないので、後は2週続けて負荷をかけられた反動が出なければ、という感じになるか。

本馬の特徴を考えるとスタミナを問われるような展開になると分が悪いような気もするが、逆にスピードが活きる展開になれば相当やれそうな気もするので、これらの特徴からすると当日の馬場次第で大きく評価が変わってきそうな一頭。

とはいえ、単純な仕上がりだけの評価になると高い評価をせざるを得ない動きと言えるので、ここは出来の良さを活かして上位食い込みを狙いたい。

評価【A】

ベラジオオペラ

前半から広い可動域と力強い脚捌きが目に付いており、最後は追えば追うだけどこまでも伸びていきそうな手応えも感じられた点からすると今回はほぼお釣りなしの仕上がりになるか。

勝負所での反応の悪さと馬体が引き締まっている割には動きに迫力を感じられない点は気になるが、前走時の追い切りとの比較になるとこれでもかなり動けている部類に入るので、当日これ以上馬体が減らなければ力は出し切れるとみた。

評価【B】

フリームファクシ

頸差しとフォームの硬さ、脚捌きの鈍さはマイナスも、全体的な息遣いは良好で、前走を使われた事で前向きさがかなり出てきた点からすると一応の上積みには期待が持てそう。

ただ、早い段階から脚を使った事もあって後半まで脚が持たず、最後は手応えが少しギリギリに見えてしまった点は気になる材料でもあるので、予想していた以上に調子が上がって来ないというのが現状でもあるか。

おそらく次を考えてのつくりという訳ではないが、良化がスローという事を考えると完成するまでにはもう少し時間がかかるタイプなのかもしれない。

評価【C】

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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先週もこちらで名前を挙げたシャンパンカラーが地味な人気で好走と、とにかく指名した馬の好走が1ヵ月以上止まらないので、今週もこの馬の好走には注意が必要になるでしょう。

皐月賞予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【皐月賞2023予想他】4月16日勝負レース

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<第83回 皐月賞(G1)>

ソールオリエンス・ファントムシーフ
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<2017皐月賞馬券(競馬セブン).jpg>
2017年皐月賞 1着⑪アルアイン(9番人気) 2着⑦ペルシアンナイト(4番人気)
馬連8710円的中 87万1000円獲得

牡馬クラシック第一弾の[皐月賞]。2000年以降の主な勝ち馬ではエアシャカール(2冠馬)、ネオユニヴァース(2冠馬)、ディープインパクト(3冠馬)、メイショウサムソン(2冠馬)、オルフェーヴル(3冠馬)、ゴールドシップ(2冠馬)、ドゥラメンテ(2冠馬)、コントレイル(3冠馬)など、3冠馬が3頭、2冠馬が5頭出ています。一昨年の勝ち馬エフフォーリアはダービー2着も天皇賞秋・有馬記念を連勝しGⅠ3勝、その年の年度代表馬になっている。

過去10年の平均配当は馬連3980円・3連複 2万8220円・3連単17万0440円。馬連3桁配当は5度あり順当に決まるケースも多いが、馬連万馬券が1度、3連単100万馬券が1度、37万馬券が1度出ているように荒れるケースもある。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.1.2.4】2人気【2.2.0.6】3人気【1.3.2.4】。1番人気で勝ったのは20年コントレイル、19年サートゥナーリア、13年ロゴタイプの3頭のみ。1番人気が凡走するケースも多く信頼度は高くはない。2桁人気の伏兵馬は17年ダンビュライト(12番人気③着)が馬券圏に好走した1頭のみで人気薄の激走は少ない。

ステップレース別の成績では共同通信杯組が5勝、スプリングS組・ホープフルS組が各2勝。優勝馬は出ていないが連対では弥生賞組が5連対(馬券圏8頭)している。

今年は共同通信杯の優勝馬ファントムシーフ、新馬戦・京成杯を2連勝中のソールオリエンス、前哨戦のスプリングSを制し3戦無敗で挑むベラジオオペラ、朝日杯FS②着馬ダノンタッチダウンなどがスタンバイ!2017年の皐月賞は9番人気アルアインが優勝し波乱を演出。今年も配当を引き上げる「隠れ穴馬」の存在が!人気薄同士の決着なら馬連万馬券決着も!配当を引き上げる「隠れ穴馬」、馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『皐月賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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