おはようございます。
本日は20日の中山メイン、セントライト記念の予想を。タイトルホルダー、タイムトゥヘヴン、ソーヴァリアント、グラティアス、オーソクレース、ルペルカーリアなどが出走する芝2200ｍのＧ2レース。
なお、こちらのセントライト記念の予想を含め、月曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
日曜は無難当てるレース、そして大きく狙うレースと上手く分けて購入しましたが、無難に当てに行ったレースが後一歩でそこそこの払い戻しに、という結果に。
レインボーステークス予想結果
1着◎ゴルトベルク
2着△ホウオウエミーズ
3着○フィオリキアリ
3連複 3,700円
対抗馬とのセットだった事がせめてもの救いでしたが、惜しくも対抗馬との3連単が後一歩で刺さらず。
正直外れる気はしませんでしたが、爆発しないなら2列目ズレだと思っていたので、ここは2着の人気が激しく邪魔でした。
明日は日曜のように超大振りはしませんが、ド本線で大爆発を狙います。
まずは今日も本題の予想の前に馬券のヒントと午前中の予想を軽く。
馬券のヒント
中山芝
やや内枠有利でベタベタに前々で上手く立ち回れる馬が圧倒的に有利な中山らしい馬場。
ジョッキーでは木幡が3度、丸田が2度穴に絡むも、テルヲがテルヲらしい競馬で穴をあける馬場なので、月曜もやはり穴馬も教科書通りベタベタに狙うのが正解か。
血統面はジョーカプチーノ、ディーマジェスティ、ゴールドシップなど、洋芝で活躍するような血統が好走していたので、月曜も重めの血統には注意が必要。
注目新馬
今日も軽くになりますが、好枠、そして今の馬場にマッチするであろうこの馬が面白そう。
評判馬と人気を分け合う形になるならこちらを買いたい。
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大勝負レースセントライト記念！
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
JRAアニバーサリーステークス
本命は二転三転したが、馬券的にはハマればワンチャン頭までありそうな本馬から組み立てるのが面白そう。
前走も直線ではかなりロスの多い競馬になってしまったが、最後は怯む事なくしっかりとした脚を使って見せ場たっぷりの競馬をしており、仮にスムーズなら、と思うほどの内容でもあったので、大箱替わりとなる今回は更なる前進に期待が持てるだろう。
前走を使われた上積みは勿論、レース慣れが見込めるここは相手関係込みでチャンスとみた。
〇スズカデレヤ
前走は伏兵に足もとをすくわれてしまったが、道中の位置取りや展開を考えるとほぼ勝ちに等しい内容だったので、得意の1800ｍ戦なら早くも順番か。ただ、どちらかといえば立ち回り勝負に持ち込みたいタイプなので、隙があるとすれば今回の大箱替わりという事になりそう。
▲アンセッドヴァウ
クラス慣れが見込める今回はそろそろ馬券に絡んできそうな気もするが、3勝クラスに上がって以降の2戦があまりにも負けすぎのような気もするので、ここは様子見の3番手。
ただ、揉まれずスムーズに先行出来れば相当しぶといタイプなので、今回も展開や道中の位置取りひとつで何とかなりそう。
☆キンノマサカリ
他に買いたい馬がいないという事もあるが、前走の勝ち方を見ると案外上まで行けそうなタイプっぽいので、雑巾がけが必要とわかっていながらも本馬を一応の4番手としてみた。
クラスが上がるのでこれまで通り楽に先行出来るとは限らないが、今回は明らかに先行馬が少ないメンバー構成となっているので、前々で流れに乗ってレース運びが出来れば展開面も味方しそう。
◎最強ブログランキングへ
〇スズカデレヤ
▲アンセッドヴァウ
☆キンノマサカリ
なお、セントライト記念の予想を含め、月曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
昨日のnote内で触れた通り、ローズステークスのような気の狂ったような印ではありませんが、セントライト記念は買い方を含めてそれなりに手応えあり。
後はレインボーステークスのように人気馬の邪魔がなければ…。
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菊花賞を占う上で重要な前哨戦ではあるものの、翌週に神戸新聞杯にがあり、世代トップレベルはそちらを選択することが大半。
また、調教技術の発達、外厩仕上げが当たり前となったことで、前哨戦を使わず本番に直行する馬が増え、ノーザンFを中心にグループの“使い分け”も当たり前になっている。近年の勝ち馬を見ても、年々メンバーレベルが落ちてきている感は否めない。
しかし、3着以内に入れば菊花賞の出走権を得られるトライアルであり、格付けはG2で賞金が高いのだから、関係者にとって魅力がないレースではない。
毎年、わざわざ長距離輸送のリスクを冒してまで関西馬が参戦してくることからもハッキリとわかる。しかも、近2年はリオンリオン、バビットと既に重賞を勝っていた関西馬が勝利している。
だからと言って、短絡的に関西馬を買えば良いというほど競馬は簡単ではない。
実績馬の中にはかつてのように「叩き台」で参戦してくる馬も存在すれば、東西問わず夏に力をつけてきた上がり馬の台頭もしばしばあるため、各陣営の思惑、力関係を的確にジャッジできねば、馬券的中に辿り着くことはできない。
世間に出る陣営のコメントは建前、まして新型コロナの関係でますます取材規制がかかるような状況であれば、一般マスコミはまともな取材をできていない。そんな情報をもとに陣営の勝負度合い、各馬の力関係をジャッジするのは困難だ。
だが、競馬界の大物関係者が情報ルートとして在籍する弊社シンクタンクは、騎手、厩舎、馬主、エージェント、外厩、牧場など、あらゆる関係者と太いパイプを持ち、この状況下においても電話一本、メールやLINEで本音となる【本物の関係者情報】を入手することができる。
今週は3日間開催の異例日程だけに、ますます情報力が問われることは過去の経験上、間違いない事実。そうした事情も把握して上で馬券を買うことをオススメする。
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