おはようございます。
本日は日曜の中京メイン、セントウルステークスの予想を。メイケイエール、ソングライン、ダディーズビビッド、ボンボヤージなどが出走。
2022年9月11日(日曜) 5回中京2日
第36回産経賞セントウルステークスGⅡ
3歳以上 オープン(国際)(指定)別定
コース:1,200メートル(芝・左)
京成杯オータムハンデの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【京成杯オータムハンデ2022予想他】9月11日勝負レース
中山で炸裂する予定だった土曜は3連単まで刺さらずにしょっぱい当たりが1つと物足りない結果に。
正直初日から当てる気満々だったので、もともとの予定を考えるとこの結果はほぼ三振のようなものですが、クリーンヒットはなかったとはいえ、秋になっても中山はいつもの中山でしたので、このまま己の考えを貫けばきっと事故が待っているでしょう。
汐留特別予想結果
1着〇ブレスレスリー
2着△カレンヒメ
3着◎シゲルファンノユメ
3連複 3,350円
対抗馬とのセットだった事がせめてもの救いも、この組み合わせなら当然3連単まで欲しかったレース。
ただ、あの競馬(コース取りで)馬券圏まで持ってきた事を褒めてやりたいという考えもあるにはあるので、ボウズではなかっただけマシと思うしかない。
この借りは必ず日曜の中山で…。
なお、先日こちらに北海道遠征回顧記事を更新しましたが、今日は前回触れる事が出来なかった北海道遠征回顧をほんの少しだけ…。
トウモロコシ、じゃがばたの上手さは相変わらずも、残念ながら自分の口にはラムは合わず…。
数年前に一度札幌競馬場で食べた時もちょっと微妙かな、と思ってしまった記憶がありますので、今度はガッツリと本気のお店で食べてみたいと思います。
美味さ ★★★★★
やはり小樽は綺麗でした。
ここでもソフトクリームやお寿司など、色々と食した訳ですが、一番美味しかったのは改札を出て直ぐ左手にあるパン屋のパン。
ここの1人気のパンがとにかく美味く、出来ればもう1つ、2つホテルで食べる為に買って帰ればよかった…と後悔した程。
札幌にある有名なパン屋のパンも当然美味しかったですが、ちょっとここのパンは…というぐらいの味だったので、近々小樽に行く機会がある方はパンを購入してから運河の方へ、という黄金パターンをお勧めします。
美味さ ★★★★★★★★★★
では余談はこれぐらいにしてそろそろ本題の予想へ。
今日は本題の重賞予想の前に中京から面白そうなレースをひとつ。
中京12レース
強そうな馬はいるが、人気になりそうな馬の経験値の低さを考えるとあらゆる条件で好走を繰り返している経験値の高い本馬が馬券的には絶好の狙い目になりそう。
相手はまだまだ上のクラスでも活躍出来るであろう2頭に絞り、シンプルな馬券で勝負してみる。
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〇サンクフィーユ
▲スーサンアッシャー
続いて有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント、そしてセントウルステークスの予想へ。
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
メイケイエール
・1200mへの距離短縮。
・力を出し切れば今回の相手でも格上の存在。
・乗り慣れた鞍上た手綱を取れる。
・内面に大きな爆弾を抱えている。
ソングライン
・ここまで相手にしてきた馬のレベルを考えると今回は相手にも恵まれた。
・得意の大箱での競馬。
・初の1200mへの対応。
・ハンデ56キロでの競馬。
ボンボヤージ
・展開などが味方したとはいえ、前走で重賞制覇と勢いあり。
・中京コースへの対応。
・相手大幅強化。
・数を使われている事もあって前走からの上積みにも期待は持てない。
ダディーズビビッド
・近走はそれなりのレベルの馬を相手に好走。
・この馬と最も手の合う鞍上が手綱を取れる。
・とはいえ、重賞では空気の鞍上。
・どちらかといえば1400m向きのタイプ。
サンライズオネスト
・近走はレベルの高いレースで僅差の競馬に持ち込んでいる。
・実績のある中京コースでの競馬。
・出負け癖がある。
・ゲートを出るまで位置取りなどが全く読めない鞍上。
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十八番の重賞、京成杯AH!
毎年のように指名馬が上位を独占しているドル箱レース!
今年もアノ穴馬が激走する!
今年の夏競馬も絶好調!
毎週のように指名馬が上位を独占!
札幌記念情報注目馬5選
③パンサラッサ(2人気)→2着
④ジャックドール(3人気)→1着
⑥グローリーヴェイズ
⑨ウインマリリン(5人気)→3着
⑪ユニコーンライオン
クイーンS情報注目馬5選
①テルツェット(2人気)→1着
②ローザノワール(3人気)→3着
④サトノセシル(8人気)→2着
⑩ウォーターナビレラ
⑫ルビーカサブランカ
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
セントウルステークス
◎サンライズオネスト
本来であれば夏競馬の延長戦という事でサマーシリーズを使っている馬を狙いたいレースではあるが、今年は人気上位馬が強力+サマーシリーズ経由組に魅力的と思える馬が少ないという事で、ちょっと違った攻め方で印を打ってみたい。
メンバー、そして本馬の実績を考えると勝たなければいけない前走の鞍馬ステークスを取りこぼしてしまったのは痛いが、外差しが決まらない馬場の中で直線後方から外を通って追い込み切れなかったものであれば勝ち馬と0.3秒差の競馬に持ち込めた点を評価しておきたいので、着順などはあまり気にする必要はなさそう。
着順こそ9着と微妙ではあるが、2走前の高松宮記念では勝ち馬と0.3秒差、今回人気を集めているメイケイエールとは0.2秒差の競馬に持ち込んでおり、前々で上手くレース運びが出来たとはいえ、3走前の阪急杯でも高松宮記念で4着に入線したトゥラヴェスーラに次いでの3着ならどちらのレースもまずまず走れている部類に入るので、有力馬が揃いも揃って休み明け、そして目標を先に置いての出走となればここを目標に仕上げてきた馬を狙うのが秋競馬のセオリーか。
ゲートを出てみないと何もわからない今回の鞍上に関しては不安がない事もないが、今思えば前半の中京の芝を一番読めていたのも今回の鞍上という事も事実なので、このコースであれば乗り替わりに関しては普通にプラスに転ぶ可能性が高いのでは。
〇メイケイエール
あまりレース間隔が空くのはプラスにはならないが、過去に強い勝ち方をした中京1200m戦、それも前哨戦であれば大きく割り引く必要はないので、折り合いさえつけば普通に結果を出してくる可能性が高い。
▲ソングライン
安田記念、NHKマイルカップなど、本命にした時に上手く好走してくれる個人的に非常に相性の良い馬ではあるが、過去のレースを振り返ると純正のスプリンターというタイプではなさそうなので、初の1200m戦、それもハンデ56キロを背負う前哨戦であればこのぐらいの印で様子を見ておきたい一頭。
ただ、ほぼ不発のない左回り、それもかなり相手に恵まれたレースというのは間違いないので、仮に1200mがベストではなかったとしても力だけで他馬をねじ伏せてくる可能性は決して低くはないだろう。
前走は結果的に何もかもが噛み合っての好走ではあったが、逆にある程度恵まれればまだまだ走れるだけの力がある事も確認出来たので、今回も乗り方ひとつで案外何とかなってしまいそう。
人気馬2頭はなかなか強力ではあるが、それ以外の馬との力差はそこまで大きいとも思わないので、有力馬の回避もあったここなら経験豊富な馬の食い込みが穴になりそう。
◎サンライズオネスト
〇メイケイエール
▲ソングライン
☆穴最強ブログランキングへ
△ダディーズビビッド
セントウルステークスのフル予想を含め、京成杯オータムハンデの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【京成杯オータムハンデ2022予想他】9月11日勝負レース
日曜も当然のように十八番の中山攻めの一日。
京成杯オータムハンデは読み通りであれば印上位馬でバシッとハマりそうなレースですので、ここはド本線的中で特大ホームランを狙いたい。
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<第67回 京成杯AH(G3)>
配当を引き上げる
人気薄隠れ穴馬の正体は
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秋競馬の開幕週、中山競馬場で行われるハンデ重賞[京成杯オータムハンデキャップ(京成杯AH)]。2012年から「サマーマイルシリーズ」の最終戦に指定され、京成杯AH優勝馬がサマーマイルシリーズのチャンピオンに輝いたのは20年トロワゼトワル、17年グランシルク、14年クラレントの3頭。
過去10年の平均配当は馬連1万1050円・3連複 4万3200円・3連単30万6780円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券は1度。3連単10万馬券以上が4度、最高配当は222万7820円の特大馬券が出ている。また、昨年は12人気コントラチェック(2着)、21年13人気ボンセンヴィーソ(3着)、19年10人気ジャンダルム(3着)、17年は11人気ガリバルディ(2着)、15年には13人気フランジェリコ(1着)、11人気エキストラエンド(2着)などの二桁人気馬が馬券圏に好走しており波乱の多いハンデ重賞。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[3-0-1-6]・2人気[2-1-2-5]・3人気[1-2-0-7]。上位人気馬が6勝。直近6年はミッキーグローリー、グランシルク、ロードクエストの1人気が優勝しているが、6頭が馬券圏を外しているように信頼度は高くない。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは2度。
過去10年・年齢別の成績は3歳馬【2.1.3.16】・4歳馬【2.0.2.20】・5歳馬【5.5.2.39】・6歳馬【0.3.2.33】・7歳馬【1.1.1.14】・8歳上【0.0.0.2】。過去10年の世代別の成績では5歳馬が5勝でトップ。直近5年でも5歳馬が4勝2着3回と好成績。6歳上は1勝のみと苦戦。
今年はマイラーズC・中京記念を連続③着に好走しているファルコニア、中山牝馬S優勝馬ミスニューヨーク、エプソムC③着ダーリントンホール、中京記念優勝馬ベレヌス、中山牝馬S優勝馬クリノプレミアム、関屋記念②着シュリなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄確実は隠れ穴馬の激走を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『京成杯AH・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第67回 京成杯AH(G3)>
配当を引き上げる
人気薄隠れ穴馬の正体は