【下関ステークス2023予想】中山記念予想

下関ステークス2023の予想を公開します。

2023年2月26日(日曜) 3勝クラス、1,200メートル(芝・右)エナジーグラン、クリノマジン、グランレイ、オメガラヴィサンなどが出走。

中山記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【中山記念2023予想他】2月26日勝負レース

本日は大阪マラソンという事で絶賛カーボ中ですので、今週の振り返りは後日。

先日もお伝えしましたが、17年の中山記念週から開始したこちらのブログ予想も6年目に突入。

当たらない週が続くに続いた時や当てたい気持ちが強すぎた時にはもうやめてやろうと思った事もありましたが、6年ブログ予想を続ける事が出来たのは皆様の応援あってこその結果。本当にありがとうございます。

そしてブログ予想初週のこのレース、この結果がなければおそらくもうブログ予想を続けている事はなかったでしょう。

中山記念2017予想結果

1着☆ネオリアリズム
2着△サクラアンプルール
3着◎ロゴタイプ

3連複 52,870円

3連単 315,300円

初心忘れるべからず。

おそらく当時よりも気が狂っている今の自分であればサクラアンプルールに本命を打っているような気もしますが、結果どちらになったとしても正解には辿り着けた。

最近はプレイヤーのレベルが上がった事もあり、以前と比べてここまで大きな3連単がバンバン出る事は少なくなりましたが、それでも毎年10万馬券以上の的中を出し、そして去年もプリンシパルステークスで3連複30万、3連単140万馬券的中という17年の中山記念のインパクトを軽く上回る予想が出来ているので、今年も当然狙うは一撃帯の大回収、特大ホームラン。

そして今回の中山記念でいつか17年の払い戻しを上回る予想、結果を出す事が出来れば、という思いは強いので、今年もこのレースになれば自然と気が引き締まる。

去年は軸馬が見せ場たっぷりの5着で的中を逃すも、一昨年はちょっと惜しかった、というか強気な予想で攻め切る事が出来ていればまず3連単まで当てる事が出来たレースでした。

中山記念2021予想結果

1着○ヒシイグアス
2着△ケイデンスコール
3着☆穴ウインイクシード

5着◎トーセンスーリヤ

3連複 6,800円

後一歩で大きな馬券が本線で刺さっていましたが、ここは穴からの縦目止まりで泣く。

迷った時は人気薄、という呪文のような言葉があるように、この年は弱気な印を打ってしまった事が仇となったようなレースで、外れる事を恐れない今の自分であれば間違いなく正解に辿り着く事が出来た。

今年の中山記念はG1馬が3頭も出走するなど、例年に比べるとかなりハイレベルな一戦となりましたが、それでも下位人気の馬が突っ込んでくるのが中山記念。

当たる当たらないは別として狙いどころだけではなく、買い方もすんなりと決まった今年は読み通り人気馬がぶっ飛んでくれれば、というレースでもありますので、21年の反省を活かして3連単までしっかりとぶっ刺してやりたい。

なお、最近は自分の事で頭が一杯になっていて全く触れる事が出来ませんでしたが、例のCacao姉さんはどうやらなかなかの好調のようで、つい数日前にひっそりとTwitterのアカウントまで作成したようです(言えよ!)。

Cacao予想

先週のフェブラリーステークスは印上位3頭のド本線決着とG1になると調子を上げてくるようなので、これからの季節もお役に立ってくれるのでは。

そしてTwitterは完全に趣味垢のようになっているようですが、毎週渾身の1Rを呟くとの事なので、こちらも是非参考にしてやってください。

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去年の阪急杯は◎○の大本線で馬連3090円、3連複1万950円、3連単5万380円をズバリ的中!

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【特別情報注目穴馬5選】

下関ステークス

✔過去3年成績

19年
メイソンジュニア 牡5 12人気
メイショウカリン 牝5 2人気
ブライティアレディ 牝6 4人気

21年
ウォーターエデン 牝5 4人気
ニシノドレッシー 牝5 5人気
クリノアリエル 牝6 2人気

22年
トップオブメジャー 牡6 11人気
オメガラヴィサン セ7 3人気
エグレムニ 牡5 8人気

枠、脚質に極端な偏りは見られないが、やや外枠、差し、追い込み有利というレースで、牡馬よりも牝馬の方が期待値は高め。

そしてこの条件、コースらしく下位人気の馬がバンバン馬券に絡んでくる波乱度は非常に高いレースになるので、今週の小倉もまずはまともな予想、考えは捨てて印を打ちたい。

※小倉芝25日結果

差し、追い込みが圧倒的に有利という馬場ではなくなったが、枠は極端な内枠はマイナスで、6レース全てのレースで7,8枠どちらかの馬が馬券に。

よって日曜もまずは外枠の馬を中心に馬券を組み立てるのが正解か。

これらのポイントを参考に本題の予想へ。

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✔下関ステークス2023予想

ダノンシティ

しばらく馬券に絡めないレースが続いているが、前走の巌流島ステークスでは直線致命的な位置取りから大外をぶん回し、上り34.6の脚を使って5着まで追い上げてくる見どころのある競馬でレースを終えており、差し馬が台頭する流れではあったが、通ったコースを考えると勝ち馬から0.3秒差まで詰め寄れたのは力があってこそと言えるので、内が荒れて外差しが決まる今の小倉の芝であれば更なる前進に期待が持てそう。

更になかなか下手に乗られた2走前のみちのくステークスでも着順こそ10着と微妙ではあるものの、勝ち馬とは僅か0.4秒差の競馬であれば大きくは負けていないので、近走のレース内容を見る限り少なくとも終わった馬ではない事は確かと言えるのでは。

何よりダークペイジ、スンリ、クリノマジンなど近走で相手にした馬のレベルがまずまず高い事に加え、前走で先着を許した馬が上位人気に支持されるようなレースであればこれらの馬と僅差の競馬に持ち込んだ本馬も当然買える計算になってしまうので、派手な人気にならないであろう今回は馬券的にも狙い目になる一頭と言えるだろう。

クリノマジン

3勝クラスに上がって以降は歯痒い競馬が連発しているが、ローカルなら馬場、展開問わず確実に脚を使える安定感のあるタイプになるので、みちのくステークスのように溜める競馬を選択すればそろそろあっさりがあってもよさそう。

前走の巌流島ステークスやテレQ杯で重馬場を苦にする事なく上位に食い込んでいる事を考えると馬場が荒れた今の小倉の芝への適性もまずまず高そうなので、地味に手の合う鞍上が手綱を取れるならおそらく不発はないのでは。

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決して派手さはないが、今回のメンバーであれば近走でレベルの高いレースを経験し、今の小倉の芝への適性もまずまず高いであろう本馬の食い込みがあっても驚けない。

前走も着順はイマイチではあるが、ロスの多い、お世辞にもスムーズだったとは言えない中での結果であればまずまず強い競馬だったと言えるので、人気は地味であっても出番があるなら様々な条件が揃った今回という事になるのでは。

メイショウホシアイ

本馬も近走はワンパンチ足りない競馬が連発しているものの、相手にした馬のレベルの高さを考えるとローカルならさすがに能力上位の存在と言えるので、今の小倉の芝への適性はズレるが、すんなり先行する形であれば馬場だけでバタッと止まる姿も想像出来ない。

✔印まとめ

◎ダノンシティ
〇クリノマジン
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☆メイショウホシアイ
△ブレスレスリー
△グランレイ
△ルクルト
△オメガラヴィサン
△エナジーグラン
△インフィナイト

中山記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【中山記念2023予想他】2月26日勝負レース

人気を考えるとギャンブル的にも軸はまぁここだろうの中山記念、そして今週強烈な大事故があるならまぁここだろうの阪急杯と、重賞は17年の記録を塗り替えるにはいいメンバーが揃いましたので、当然この2レースに全力の一日。

ただ、後半に前走後から目を付けていた、ちょっと気になる馬が数頭出走しますので、+αでポツポツと細かい予想も更新していこうかと思います。

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<第97回 中山記念(G2)>

GI馬3頭を脅かす
人気薄隠れ穴馬の正体とは!?

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ドバイ遠征や大阪杯へ向けた始動戦として有力馬が集まり注目度が高い重賞[中山記念]。
過去の勝ち馬にはサクラチトセオー、サクラローレル、サイレンススズカ、キングヘイロー、トウカイポイント、ウインブライト、ネオリアリズム、ダノンキングリーなどのGⅠ馬(海外含む)がおり、出世レースとして知られている。

過去10年の平均配当は馬連2850円・3連複9430円・3連単5万0700円。馬連3桁配当は3度あり順当に決まるケースが多いが馬連万馬券が1度あり波乱になるケースもある。3連単での最高配当は31万5300円が出ているが10万馬券を超える特大馬券は1度のみで波乱の多いレースではない。

過去10年の上位人気別の成績1人気【3.0.0.7】2人気【4.2.2.2】3人気【2.1.2.5】。上位人気馬が9勝。1人気で勝ったのは21年ヒシイグアス、20年ダノンキングリー、16年ドゥラメンテの3頭。また1人気は3頭の勝利馬がいるが信頼度は高くない。

過去10年・年齢別の成績は4歳馬【4.3.5.16】5歳馬【5.4.0.19】6歳馬【1.2.2.25】7歳馬【0.0.3.21】8歳上【0.1.0.13】。4.5歳馬が9勝(2着7回)の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬は連対が1度のみで厳しい。

今年は20年ホープフルS優勝馬で前走の香港C②着ダノンザキッド、21年NHKマイルC優勝馬シュネルマイスター、22年秋華賞優勝馬スタニングローズ、22年宝塚記念②着馬ヒシイグアス、前走のチャレンジCを連覇したソーヴァリアントなどがスタンバイ!
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直近出走の「隠れ穴馬」も人気薄で馬券圏に好走し配当を引き上げている!
2/12 小倉9Rアウフヘーベン(14番人気)3着
2/12 小倉3Rエバニスタ(10番人気)2着
2/11 東京10Rグラスミヤラビ(7番人気)1着
1/29 中京11Rファストフォース(10番人気)2着
1/22 中京8Rメイショウオウギ(9番人気)1着

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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『中山記念・隠れ穴馬&3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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