おはようございます。
本日は土曜の中山メイン、紫苑ステークスに出走を予定しているウインマイティー、スカイグルーヴ、ホウオウピースフル、マルターズディオサ、レッドルレーヴの最終追い切りに関する記事を。
その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。
予想オッズ
1 ウインマイティー 3.2
2 スカイグルーヴ 3.8
3 シーズンズギフト 4.2
4 ホウオウピースフル 7.4
5 マルターズディオサ 8.5
予想オッズを見るとかなりワクワクしますね。相性の良いレースなので今年も買いたい馬をベタに買ってビシッと仕留めます。
2020年追い切り注目馬後半
タイセイアベニール 2人気4着
サクラトゥジュール 4人気6着
ミッキーワイルド 7人気13着
マイネスサーパス 4人気11着
ベストアプローチ 4人気10着
ミッキーブリランテ 7人気5着
ゴールドクイーン 4人気16着
カリビアンゴールド 5人気5着
穴レッドアネモス 11人気1着
アナザートゥルース 5人気3着
ミヤジコクオウ 2人気2着
アストラエンブレム 7人気9着
ノーブルマーズ 5人気5着
ブライティアレディ 16人気11着
ノームコア 2人気1着
フィアーノロマーノ 3人気10着
ブルーバード 5人気10着
モントライゼ 1人気2着
ジナンボー 3人気2着
紫苑ステークス最終追い切り
ウインマイティー
久々でも動きが非常に軽く脚捌きも素軽い。脚の回転の速さに比例してしっかりと加速出来ており、乗ってからのスピードを見てもとても久々とは思えない。多少ひばらやトモに緩さが残っているのであくまでも前哨戦としての仕上がりである事は間違いないが、それでも前哨戦としての仕上がりとしては相当つくってきた印象を受けるので、これはいきなりからほぼ力は出し切ってくるとみた。
スカイグルーヴ
馬体重の維持を考慮されてなのか、先週に続いて今週もビシッとは追って来なかった。休ませた事で馬体はひと回り成長した印象を受けるも、肩のラインはまだまだ寂しく、全体的にふっくらと見せない点は当然マイナスになるが、決して馬体がギリギリという感じはしないので、おそらく多少なりとも馬体重を増やしての出走となるのでは。
負荷をかけられていないので手応えや追われてからの反応などを確かめる事は出来ないが、十分に手応えを残したまま追い切りを終えているので、その点に関しては心配する必要はないとみる。
ホウオウピースフル
気難しさと頭の高さは相変わらずも、動きが兄に似てきた点には悪い印象は受けない。硬さはあるが久々でもトモはパンパンに張っており、身体を大きく使ってスッと加速した辺りは春からの成長を感じられるので、奥手の血統が本格化するのは時間の問題と言えるか。
内面をしっかりとセーブ出来るかどうか、という課題はあるが、この追い切り通りであればまずその点に関しては心配する必要はないと思うので、休み明けでも走れる態勢は整えてきたと思っていいだろう。
マルターズディオサ
フォームに全く無駄がなく、手応え以上に加速出来ている点や反応の良さは素晴らしいの一言。丸みのある馬体と適度に張ったトモ、そして軽い脚捌きを見ると仕上がりは上々と言えるが、これでももう一段階上の仕上がりがありそうな感じもするので、あくまでも目標は次といった仕上がりでの出走となるか。
ただ、お釣りを残しながらもこれだけ動く事が出来れば当然文句はないので、ほぼ満点に近い8割での仕上がりという感じになりそう。
レッドルレーヴ
この厩舎らしい馬なりでの追い切りとなったが、全体的に馬体がすっきりとしていて脚捌きも軽い。まだまだ馬体が完成するまでには時間がかかるタイプと思うが、それでも春に見られたパーツの甘さや馬体を持て余したような走りは見られないので、休ませた事でかなり馬が成長した印象は受ける。
徐々に母寄りの馬体になってきた点が良い方向に転べばこの秋はそれなりに期待が持てそうな一頭と言えるので、仮にここでいい結果を出せなかった場合であっても後々は大きく化けてくる可能性は十分にある。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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ここは割とポンポン当たるレースなので、今年も勝負レースになるかもしれません。
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<第65回 京成杯AH(G2)>
ルフトシュトロームは
本当に買っていいの?
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秋競馬の開幕週、中山競馬場で行われるハンデ重賞。2012年から「サマーマイルシリーズ」の最終戦に指定され、秋のGI・マイルCSを目標に始動する馬も多い。
過去10年の傾向、人気馬の成績は、1人気[3.0.0.7]、2人気[3.1.2.4]、3人気[1.1.1.7]と上位人気馬が7勝。直近4年はミッキーグローリー、グランシルク、ロードクエストの1人気が優勝している。
過去10年の平均配当では、馬連9120円・3連複4万0180円・3連単28万4490円。馬連3桁配当はなし。馬連万馬券は1度。3連単10万馬券以上が3度、最高配当は222万7820円の特大馬券が出ている。
また、昨年は10人気ジャンダルム(3着)、一昨年は11人気ガリバルディ(2着)、15年には13人気フランジェリコ(1着)、11人気エキストラエンド(2着)などの二桁人気馬が馬券圏に好走しており波乱の多いハンデ重賞。
今年はNHKマイルC5着ルフトシュトローム、昨年の覇者で関屋記念2着のトロワゼトワル、桜花賞3着スマイルカナ、中京記念2着ラセット、唯一のGI馬ケイアイノーテック、中京記念の勝ち馬でサマーマイルシリーズトップのメイケイダイハードなどが参戦。
マイルCSを目標に叩き台で出走する馬、賞金加算が最大目標の馬、サマーマイルシリーズ優勝を目指す馬など、各陣営では使い方がそれぞれだが、陣営の本気度が分かれば荒れるハンデ重賞も狙って獲れる!競馬セブンでは各陣営の本音話を独占スクープ!お見逃しの無いようご注意ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『京成杯AH・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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