おはようございます。
本日は土曜の中山メイン、紫苑ステークスに出走を予定しているスタニングローズ、サークルオブライフの最終追い切り、馬券のポイントなどを軽く。
2022年9月10日（土曜） 4回中山1日
第7回紫苑ステークスGⅢ
3歳オープン（国際）牝（指定）馬齢
コース：2,000メートル（芝・右）
こちらの紫苑ステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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十八番の重賞、京成杯AH！
毎年のように指名馬が上位を独占しているドル箱レース！
今年もアノ穴馬が激走する！
今年の夏競馬も絶好調！
毎週のように指名馬が上位を独占！
札幌記念情報注目馬５選
③パンサラッサ(2人気)→2着
④ジャックドール(3人気)→1着
⑥グローリーヴェイズ
⑨ウインマリリン(5人気)→3着
⑪ユニコーンライオン
クイーンS情報注目馬5選
①テルツェット(2人気)→1着
②ローザノワール(3人気)→3着
④サトノセシル(8人気)→2着
⑩ウォーターナビレラ
⑫ルビーカサブランカ
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
紫苑ステークス過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
ディアドラ 牝3 1人気
カリビアンゴールド 牝3 6人気
ポールヴァンドール 牝3 4人気
18年
ノームコア 牝3 2人気
マウレア 牝3 1人気
ランドネ 牝3 7人気
19年
パッシングスルー 牝3 2人気
フェアリーポルカ 牝3 6人気
カレンブーケドール 牝3 1人気
20年
マルターズディオサ 牝3 5人気
パラスアテナ 牝3 10人気
シーズンズギフト 牝3 3人気
21年
ファインルージュ 牝3 2人気
スルーセブンシーズ 牝3 4人気
ミスフィガロ 牝3 12人気
過去5年、1人気は僅か1勝と信頼度は低く、近年は二桁人気の馬が馬券に絡むなど、この時期の牝馬限定戦らしく荒れる重賞と思っておいていい。
【過去5年前走】
17年
HTB賞 1
かもめ島特別 2
かもめ島特別 1
18年
フローラS 3
優駿牝馬 5
優駿牝馬 11
19年
1勝クラス 1
優駿牝馬 16
優駿牝馬 2
20年
優駿牝馬 10
ラジN 4
NZT 2
21年
優駿牝馬 11
優駿牝馬 9
1勝クラス 1
※前走に関しては注目ポイントにて。
【予想オッズ】
1 サークルオブライフ 2.1
2 スタニングローズ 2.6
3 ライラック 6.7
4 サウンドビバーチェ 7.8
5 サンカルパ 12.9
有力馬好走へのポイント
サークルオブライフ
前走オークス12着。
近走は物足りない競馬が続くも、桜花賞、チューリップ賞などは一応の良い訳が出来る敗戦となっているので、前走も多少なりとも距離が影響しての着順と思えばこの条件、相手なら、と思ってしまうが…。
スタニングローズ
前走オークス2着。
その前走は鞍上の好騎乗があっての結果ではあるが、フラワーカップの内容を見ると距離を延ばしてパフォーマンスを上げているのは間違いないので、久々でもこの条件、距離なら当然怖さがある一頭。
ライラック
前走オークス11着。
ここ2走は出負けもあって力を出し切れていないが、多少ハマった感はあるとはいえ、フェアリーステークスでは2冠馬を下して勝利しているので、ここも展開などが向けば全頭まとめて面倒を見れるだけの脚は持っている。
サウンドビバーチェ
前走オークス除外。
まだまだ未知な部分は多いが、チューリップ賞で相手にした馬のレベルの高さを考えると今回の相手でも力は足りそうなので、後は距離、コースなどがどう転ぶか。
ニシノラブウインク
前走オークス8着。
そのオークスでは展開不向きの中で良く頑張っており、フラワーカップでスタニングローズの2着に入線するなど、こちらも展開面などが味方すればここで上位に食い込めるだけの力はある馬なので、得意の中山であれば更なる前進があっても驚けない。
【有力馬追い切り】
サークルオブライフ
相変わらず馬体の大きさに比例して身体の使い方が派手で、力強い走りと迫力満点のフォームはまるで牡馬のよう。
トモ、ひばらの緩さは久々の影響ではあるが、余裕の手応えのまま走り切り、最後もこの馬なりにしっかりとスピードに乗れているので、休み明けでの出走でもまずまず仕上がったと思っていいのでは。
ただ、最後の息遣いをみるとあくまでも次が本番という仕上がりなのは間違いないので、これでもお釣りを残しての出走という点は頭に入れておきたい。
スタニングローズ
久々の影響は少なからずあるとはいえ、身体の使い方がかなり小さく、全体的にこじんまりとした走りと迫力に欠ける動きが目に付くが、一応これでも春の動きと比較すると動きは大きく改善されている印象を受ける。
ただ、想像していた以上に成長が遅く、この母系らしく全体的に線の細さと貧弱な馬体はどうしても引っかかってしまうので、本当に馬が良くなるのは古馬になってからのタイプでは。
注目ポイント・注目馬
二桁馬番が勝ち切るケースが目立つ！
開幕週であっても二桁馬番の活躍が目立つレースで、外枠でも嫌う必要はない。
なお、過去5年の勝ち馬は全て二桁馬番で、勝率、連対率、複勝率共に一桁馬番を大きく上回る結果に。
春のクラシックトライアル〜クラシック路線で未完成ながらも見せ場をつくった馬がベタに強い！
ディアドラ、ノームコア、フェアリーポルカ、マルターズディオサとこの手のタイプは毎年そこそこの人気で馬券に絡んでくるので、今年も馬券を買う際には絶対に外す事が出来ないポイントになる。
＝オークス出走組には要注意！
過去5年で毎年連対馬を出し、大敗した馬の巻き返しも目立つ。
基本的に桜花賞は2歳重賞で活躍したような完成度の高い馬が出走してくるが、オークスは春〜秋にかけて身体をつくる未完成タイプの馬の出走が目立つので、ここで見どころのある競馬をした馬には注意が必要となる。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
こちらのレースも例年以上に好メンバーが揃った印象ですが、この馬が内枠を引けばかなり面白いと思います。
紫苑ステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週から待ちに待った十八番の中山が始まりますので、前半戦以上に大きく貯金を増やしつつ、強烈な配当を狙う事が出来れば。
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サマースプリントシリーズの最終戦にして最もポイントの高い唯一のGⅡであり、秋の中山開催最終週に控えるＧＩスプリンターズSの重要な前哨戦。
そのため、各陣営の思惑や事情が交錯し、実力馬が順当に結果が出す年もあれば、10番人気アクティブミノルが制した2015年や、12番人気メイショウグロッケが2着に食い込んだ波乱の年もあり、ひと筋縄ではいかぬレースとなっている。
また、通常は阪神競馬場にて行われるが、京都競馬場の改修工事に伴い、2020年から3年連続で中京競馬場で行われる。
いずれにせよ開幕週で行われることは変わらぬが、右回りと左回りとハッキリとした違いがあるように、阪神開催時のデータや傾向は参考程度となり、中京開催時のサンプルは少ない。
無論、参考にすべきデータも我々シンクタンクは有しているが、こうした状況こそ普段以上に情報力が問われることになる。
弊社にはハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二など名馬に関わった競馬界の大物OBが所属し、騎手、調教師、助手、厩務員といったトレセン内にいる後輩たちから本音を聞くことができる情報網を構築。
また、生産界の大物関係者、大物馬主関係者らが在籍し、トレセン外の牧場、外厩、馬主といった一般ファンやマスコミでは入手できぬ情報も聞くことができる体制が整っている。
それ故、『業界最高峰の情報網』だと自負しており、創業28年を迎えられるほど多くの方から支持と信頼を頂戴している。
昨年のセントウルSは完全的中、そして本番のスプリンターズSでも3連単3万8610円的中。前哨戦のセントウルSは本番に繋がる重要な関係者情報も少なくない。
秋競馬をもっと楽しんでいただくため、ＧＩシーズンを迎える前にぜひシンクタンクの“本物の関係者情報”を知ってもらうため、今週はセントウルSで独占的に入手した関係者情報と、「馬券候補が絞れる」と好評いただいている【馬券候補５頭】を無料公開する。
更には、同日の京成杯AHも合わせて無料公開するので、このチャンスにぜひ本物を体験していただきたい。
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