【白川郷ステークス2023予想】鶴ヶ城ステークス予想

白川郷ステークス2023の予想を公開します。

2023年7月1日(土曜)1,600メートル(芝・左)3勝クラス。アサヒ、アスクコンナモンダ、ヴィルヘルム、クルゼイロドスル、トランキリテ、ペースセッティングなどが出走。

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【TVh杯2023予想他】7月1日勝負レース

久々の現地観戦、早朝から張り切って参戦した先週の宝塚記念は1レースから12レースまでフル購入+函館、東京メインという感じで、馬券を買うに買った一日。

ただ、肝心の成績はというと正直イマイチで、当たったのは阪神で4本+函館メインの計5本で、一応函館メインや阪神最終が仕事をしてくれたお陰もあって大火傷は回避出来たものの、十数万程投入した宝塚記念はダメ。

今思えば現地の携帯の電波の関係もあって大沼ステークスの勝ち分をそのまま宝塚記念に投入出来なかった事と、泣きの最終、当たるべくして当たった阪神最終が全ての一日で、この思考を阪神の芝で発揮出来なかったのが残念でならない。

宝塚記念予想結果

1着〇イクイノックス
2着△スルーセブンシーズ
3着△ジャスティンパレス

13着◎ダノンザキッド

一日を通して内と前が圧倒的に有利だった時点でもらったと思ったものの、実は現地ではプランが二つあり、

A このまま無事に内と前が有利な競馬になり、結果外を回したイクイノックスは届かず、強い負け方をする。

B イクイノックスが勝利するとすれば先行馬を全て片付けるような競馬になる。そうなると相手として浮上してくるのは追い込んでくる馬で、ジェラルディーナ(予想では追い込みではなく実際にレースでやった捲る競馬を想定していたので、その予想が外れて追い込んだ場合はこの馬)やライラックが相手になりそう。

という二つのプラン。

何となく一日を通して強烈なバイアスが発生している場合はメインは逆になる、というのが競馬だったので、当然Bのパターンも警戒はしたものの、当然イクイノックスが勝つBにヤマを張るような思考にはならず、そのまま当たり前のようにAプランを決行。

というのが地獄の始まりで、終わってみれば見事に前は掃除されてしまい、綺麗にBプラン決着に。

唯一レース前に失敗したな、と思ったのは穴をライラックではなく、カラテに打つべきだったか、という事ぐらいで、まぁ大丈夫だろうが大丈夫ではなかった時、読みが真逆だった時が結果これ。

予想の段階では軸にスルーセブンシーズを、というパターンもあるにはあったものの、ここは予想(本音)に書いた理由が全てで、残念ながらこの馬を軸馬として選択する事は出来なかった。

更に最後の最後に競馬で一番やってはいけない最終レースで足掻いてしまった事がこの日のオチでしたが、ここは一発逆転を狙って、という訳ではなく、放心状態で上手く集中出来たのか、ひとつの事実に気付いてしまう。

ダートは一日を通して圧倒的に外枠が有利だったという事。

そして前々で上手く流れに乗った馬がそのまま押し切るような競馬が続いていたという事。

この2点を総合すると最終レースの軸は自然とこの2点に唯一当て嵌まるティントリップという事になる訳ですが、やってしまったのはこの馬の単勝と3連単の頭固定馬券を買ってしまった事。

数十万を失った後という事もあり、安い3連複はいらないという考えになってしまったのか、これはどう考えても事故でしかない。

一応相手が本線だったという事もあって保険の馬連は当たってくれたものの、3連単の配当が配当なだけにどうもやり切れない気持ちに。

まぁこの結果が自分らしいというか、強気な予想をした時に冷静になれなかった弱さという事になりますので、非常に反省が多い現地観戦になったというオチであります。

そして阪神だけではなく、地味にこちらのレースも先日のユニコーンステークスの25万馬券の同様にもう少し何とかなってもらいたかった。

大沼ステークス予想結果

1着◎ペプチドナイル
2着△セキフウ
3着▲メイショウユズルハ

3連複 9,210円

忘れてはいけないのが、去年夏競馬で大きく仕事をしたのは北海道、それもダート1700m戦だったという事。という事もあって普通に自信はあったものの、馬連と3連単が綺麗に逃げてしまい3連複のみの的中。

ただ、こちらのレースの的中で今年もベタに、そして夏は大きく振り回せという事を思い出しましたので、この結果は去年ド本線的中でかましてやった本番のレースに繋げたい。

なお、夏競馬本番初日の今週もベタベタの印で、と思っているこちらのレースは去年はベタベタでハマってくれました。

TVh杯2022予想結果

1着◎ヴィズサクセス
2着▲イルクオーレ
3 着△ショウナンバニラ

馬連 1,540円

3連複 14,900円

3連単 61,240円

後一歩でド本線だったものの、ここは配当を考えれば当然こちら。

この年も宝塚記念の反省を活かし、冷静に攻めた結果がこれという年でしたので、今年も当然同じようにここをスカッと的中させて宝塚記念の借りを少しでも返したいという気持ちは強い。

去年の夏の最後にバカの一つ覚え、教科書通りの攻め方で大丈夫という今年の自分に向けた言葉を信じ、下半期からは一気に反撃態勢に入りたい。

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宝塚記念ではスルーセブンシーズ(10人気)を推奨!

【特別情報注目穴馬5選】

宝塚記念情報注目馬5選

③ダノンザキッド
⑤イクイノックス(1人気)→1着
⑥スルーセブンシーズ(10人気)→2着
⑨ジャスティンパレス(2人気)→3着
⑩ディープボンド

馬連 2340円
3連複 4030円
3連単 1万3630円

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白川郷ステークス

オールイズウェル

しばらくワンパンチ足りない競馬が連発しているが、実績のある中京コース替わりであればそろそろ忘れた頃の一発がないものか。

ダートを使われた2戦は参考外のレースとして、芝替わりとなった3走前の武庫川ステークスがなかなか見どころのある競馬で、内と前でレース運びをした馬しか来れない展開の中で直線馬場のド真ん中を通って勝ち馬と0.5秒差の4着。

2走前の難波ステークスはマテンロウスカイ、パラアレルヴィジョンといったオープンでも勝ち負け出来る馬を相手に5着、前走の立雲峡ステークスも武庫川ステークスと同じく内と前でレース運びをした馬がそのまま流れ込むような展開の中で直線外を通りながらの結果であればどのレースも馬券には絡めていなくとも決して弱い競馬ではないので、切れないけどバテないという本馬の中途半端な特徴がフルに活かせるであろう開幕週の大箱となれば人気以上の着順を拾ってくる可能性が高い気も。

なお、ハンデ56キロでの競馬は久々となるが、ここまで54~56キロを背負ったレースではほぼ崩れる事なく走っているので、2キロのハンデ減も大きなプラスに転ぶのでは。

アスクコンナモンダ

決して派手なタイプではないが、他馬に馬体を併せた時のしぶとさや負けん気の強さは上のクラスでも通用する可能性が高いので、3歳馬がそれなりに票を集めるようならここは嫌う事なく無難に評価しておく必要がありそう。

前走も馬場が馬場なので数字=能力という訳にはいかないと思うが、単純な時計だけでの計算になるとここでもお釣りが来る計算になってしまう。

クルゼイロドスル

2着馬はさて置き、負けるべくして負けたデイリー杯2歳ステークスの内容や、足り回り勝負に持ち込んで圧勝したジュニアカップの内容を見ると、どうやらかなり奥があるタイプっぽいので、休み明け、取り消しの影響があったとしても今回の相手ならさすがにそれなりの着順は拾ってくるのでは。

ヴィルヘルム

長期休養明けとだけあって基本は使ってからが勝負という事になると思うが、ジャスティンカフェ、ジネストラ、ママコチャなど、近走で相手にしてきた馬のレベルは桁違いに高いので、すんなりと先行する形に持ち込めば積まれているエンジンの大きさだけである程度は何とかなってしまうだろう。

✔印まとめ

◎オールイズウェル
〇アスクコンナモンダ
▲クルゼイロドスル
☆ヴィルヘルム

鶴ヶ城ステークス予想

◎リリーミニスター
○オンザライン
▲コンスタンティン

時間があれば別記事で更新するつもりでしたが、ギリギリ更新を避けたかったので軽く印だけ。

軸馬の前走は休み明け、距離が影響しての結果なら叩き2走目、距離短縮、そして馬場などが大きく味方しそうな今回は激変に期待が持てる。

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【TVh杯2023予想他】7月1日勝負レース

土曜は去年大仕事をしてくれたTVh杯がメインの一日ですが、当たりそうなレース、事故りそうなレースを加えてボチボチ数も打ってみます。

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<第72回 ラジオNIKKEI賞(G3)>

人気薄の隠れ穴馬が
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3歳限定のハンデ重賞[ラジオNIKKEI賞]。1990年以降の優勝馬ではツインターボ(重賞3勝)、シンコウラブリイ(重賞6勝内GⅠ・1勝)、ヴィータローザ(重賞3勝)、ロックドゥカンブ(重賞2勝)、近年ではGⅠ戦線でも差のない競馬をしていた15年アンビシャス(重賞2勝)、18年2着馬フィエールマンは後に菊花賞・天皇賞(春)のGⅠを制している。

過去10年の平均配当は馬連8580円・3連複 2万9030円・3連単19万6270円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券が3度あり、直近3年は馬連万馬券が2度あり大波乱に。3連単10万馬券以上は5度、3連単最高配当は91万7500円の特大馬券が出ているように荒れるハンデ重賞。

過去10年の上位人気別の成績1人気【2.2.0.6】2人気【2.0.1.7】3人気【2.0.0.8】。上位人気馬が6勝。1人気で優勝したのはゼーヴィント、アンビシャスの2頭のみ。
伏兵馬の好走は、21年ワールドリバイバル(11人気②着)、15年マルターズアポジー(12人気③着)、13年カシノピカチュウ(14人気②着)と二桁人気馬3頭が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。

ステップレース別での成績ではプリンシパルS組(3勝2着1回)、白百合S組(2勝2着1回)のオープンクラスと1勝クラス組(2勝2着4回)の好走馬が目立つ。前走重賞組は(2勝2着4回)、GⅠ出走組からは勝ち馬は出ていない。

今年は、ここまで4戦して2勝2着2回とパーフェクト連対中のレーベンスティール、前走の白百合Sの勝ち馬バルサムノート、白百合S②着馬アイスグリーン、前走のスイートピーSの勝ち馬ウヴァロヴァイトなどがスタンバイ!荒れるハンデ重賞だが、今年も波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ラジオNIKKEI賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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