【しらさぎ賞2022予想】過去勝ち馬・穴馬

おはようございます。

本日は27日の浦和メイン、しらさぎ賞の予想を。アルコレーヌ、ルイドフィーネ、シーアフェアリー、ダノンレジーナ、アイカプチーノ、アールロッソ、アールロッソ、ブロンディーヴァなどが出走するダート1400mのS3レース。

2022年4月27日(水)浦和 第11競走 17:15発走
第60回しらさぎ賞[地方交流]4上牝馬オープン
ダート1400m(左)サラブレッド系 4歳以上 別定

こちらのしらさぎ賞の予想はnoteで公開しています。

【しらさぎ賞2022予想】

先週の東京スプリントは狙いは悪くなかったですが、お前ではないという結果、ブリリアントカップは軸がダメという結果に。

フローラステークスの◎シンシアウィッシュのやらかし程ではないにしろ、東京スプリントはもう少し柔軟な考えを持つべきでした。

東京スプリント予想結果

1着△シャマル
2着◎リュウノユキナ
3着…ギシギシ

印上位馬が揃いも揃ってゲートで立ち遅れてしまい万事休す。さすがにこの距離で出負けしてしまうと取り返しがつかないですね…。

軸は何となく2着臭がした事もあり、2着固定馬単も購入していましたが、頭はお前ではない。

ブリリアントカップ予想結果

1着△ロードゴラッソ
2着△セイカメテオポリス
3着☆ノンコノユメ

9着◎ジョエル

最近は本命が来るもその組み合わせは持っていないという外し方をしていましたが、こちらは久々に本命が全くダメというパターンで外してしまいました。やはりというか今年も波乱決着でしたね。

軸馬は道中の位置取りがいつも以上に後ろになってしまった時点で嫌な予感はしましたが、最後はスムーズではなかったので、また条件が合うレースであればどこかで狙えそうなタイミングがあると思います。

なお、去年のしらさぎ賞はかなり棚ぼた的中ではあったものの、印の付け方と買い方に助けられて万馬券的中。

しらさぎ賞2021予想結果

1着◎ダノンレジーナ
2着△ルイドフィーネ
3着〇ライゴッド

3連単 20,320円

頭は鉄板のようなレースでしたが、対抗馬の人気が地味だった事や、その他の人気馬がぶっ飛んでくれた事もあって棚ぼた万馬券的中。

今年は去年に比べると地方ではまだ強烈すぎる当たりは出ていませんが(そもそも去年で出来すぎ)、浦和のレースは人気があろうがなかろうが常にベタベタな攻め方で正解に辿り着ける事が多いので、しらさぎ賞も当然ブレる事なく、ベタベタな攻め方で大回収を狙います。

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近年稀に見る低レベルの天皇賞春!

過去にはスティッフェリオ、カレンミロティック、パフォーマプロミスを穴馬としてズバリ指名!

今年の本命はディープボンド、タイトルホルダーではない!

【天皇賞注目穴馬】

毎週のように推奨馬が上位を独占!

マイラーズC情報注目馬5選

④カラテ
⑤レッドベルオーブ
⑦ホウオウアマゾン(1人気)→2着
⑫エアロロノア
⑬ソウルラッシュ(6人気)→1着

皐月賞情報注目馬5選

①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
⑫ドウデュース(1人気)→3着
⑭ジオグリフ(5人気)→1着
⑱イクイノックス(3人気)→2着

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【天皇賞注目穴馬】

しらさぎ賞

【過去5年成績】

17年
ニシノラピート 牝6 2人気
プリンセスバリュー 牝7 7人気
ポッドガゼール 牝4 3人気

18年
ラーゴブルー 牝4 2人気
ファイトユアソング 牝7 6人気
ニシノラピート 牝7 3人気

19年
タイセイラナキラ 牝6 2人気
アムールリアン 牝5 4人気
ストロングハート 牝4 1人気

20年
ストロングハート 牝5 3人気
ヴィルトファン 牝4 1人気
サラーブ 牝5 2人気

21年
ダノンレジーナ 牝5 1人気
ルイドフィーネ 牝4 8人気
ライゴッド 牝6 5人気

1.1.1.2と1人気の信頼度は高くないが、近年は3年連続で馬券に絡んでいる。

年齢は4~7歳馬まで幅広く活躍しているが、勝ち馬は4~6歳馬に限られるので、高齢馬の食い込みがあるとすれば2,3着というパターンか。

【過去5年厩舎】

17年
[地] 市村誠
[地] 村上頼章
[地] 八木正喜

18年
[地] 内田勝義
[地] 佐々木仁
[地] 市村誠

19年
[地] 藤田輝信
[地] 宇野木博
[地] 内田勝義

20年
[地] 内田勝義
[地] 藤田輝信
[地] 藤田輝信

21年
[地] 小久保智
[地] 内田勝義
[地] 張田京

有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

ミラバーグマン

・ハンデ52キロでの競馬。
・1.1.0.0と崩れた事のない1400m戦。
・過去に相手にした馬のレベルもそれなりに高い。
・初の浦和への対応。

ルイドフィーネ

・去年連対した相性の良いレースでの競馬。
・0.1.1.0と勝ててはいないが、崩れた事のない浦和替わり。
・ここまで相手にした馬のレベルも高い。
・近走は相手は強いとはいえ、物足りない競馬が続く。
・ゲートが決まらないパターンが目立つようになってきた。

ダノンレジーナ

・重賞以外では一度も崩れた事のない得意の浦和。
・こちらも得意の1400m戦。
・ハンデ57キロでの競馬。
・近走は物足りない競馬が続く。

アールロッソ

・現在2連勝中と勢いあり。
・中央での実績を考えると今回は相手強化とも思えない。
・前走で今回と同じコースを快勝。
・ハンデ54キロでの競馬。
・ただ、今回のコースで厳しい流れになった時にどうか。

ウワサノシブコ

・実績のある浦和替わり。
・過去に相手にした馬のレベルも高い。
・ただ、以前と比べると勢いを感じられない。
・大外枠への対応。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

なお、こちらのしらさぎ賞の予想はnoteで公開しています。

【しらさぎ賞2022予想】

今年は超が付く混戦レースとなりますので、能力以上に枠順と立ち回りの上手さが重要になるレースになるのでは。

合わせて読みたい今週の記事

【天皇賞春2022展望】

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<第156回 天皇賞春(GI)>

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19年20年はフィエールマンが連覇しているがリピーターの好走が目立つ長距離GⅠ。過去10年でもフィエールマンを筆頭にシュヴァルグラン(18年②着・17年②着・16年③着)、キタサンブラック(17年①着・16年①着)、カレンミロティック(16年②着・15年③着)、フェノーメノ(14年①着・13年①着)、ウインバリアシオン(14年②着・12年③着)などが馬券圏に入り3頭が連覇している。

過去10年の平均配当は馬連1万0360円・3連複 2万8190円・3連単23万8570円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券が2度、馬連最高配当は6万1570円。3連単10万馬券以上が5度、3連単最高配当は145万2520円の特大馬券が出ており波乱が多い。

過去10年の上位人気別の成績では1人気【3.2.0.5】2人気【4.0.2.4】3人気【1.3.1.5】。上位人気馬で7勝しているが1人気で勝ったのは20年19年を連覇したフィエールマン、17年キタサンブラックのみ。単勝1.3倍のオルフェーヴル、ゴールドシップなども馬群に沈んでいるように断然人気馬でも敗れるケースもある。

また、20年スティッフェリオ(11人気②着)、16年カレンミロティック(13人気②着)、15年カレンミロティック(10人気③着)、14年ホッコーブレーヴ(12人気③着)、12年ビートブラック(14人気①着)などの伏兵馬が好走し波乱を演出している。

ステップレース別の成績では阪神大賞典・日経賞・大阪杯組から勝ち馬が8頭出ているように、この3レースが主力と言える。

過去10年・年齢別の成績は4歳馬【3.2.4.33】5歳馬【6.3.1.406歳馬【1.4.2.27】7歳上【0.1.3.37】。年齢別の成績では4~5歳馬の活躍が目立つ。7歳上の高齢馬は41頭が出走し優勝馬は出ておらず連対も1頭のみと苦戦・中心は4.5歳馬。

今年は21年の菊花賞馬タイトルホルダーが出走予定。前哨戦の日経賞では人気に応えて逃げ切り勝ちを決め重賞3勝目。菊花賞に続き長距離GⅠでGⅠ・2勝目のタイトルを狙う。

その他では昨年の天皇賞春・有馬記念②着、前哨戦の阪神大賞典を連覇して待望のGⅠ勝利を目指すディープボンド、ダイヤモンドSで初重賞制覇、只今4連勝中の上がり馬テーオーロイヤル、ステイヤーズS・阪神大賞典②着と長距離で力を出すアイアンバロ-ズ、GⅠ常連のユーキャンスマイルなどがスタンバイ!

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