【しらさぎ賞2024予想 浦和競馬】過去勝ち馬・穴馬

しらさぎ賞2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024418日(木)に浦和競馬場で行われるダート1400m(左)S3

11戦無敗のジゼル、門別出身のリコシェ、ブリーダーズゴールドカップを好走しているカラフルキューブ、

東京プリンセス賞の勝ち馬サーフズアップ、梅見月杯を好走しているボヌールバローズ、浦和の経験豊富なアイゴールドなどが出走。

こちらのしらさぎ賞の予想はnoteで公開しています。

【しらさぎ賞2024予想】

今回のしらさぎ賞は去年はやってしまった例のレースで、残念ながら3年連続の的中を僅かの差で逃してしまう。

しらさぎ賞2023予想結果

1着◎スティールルージュ
2着△パワースレイヴ
3着〇グランパラディーゾ

2着が僅かの差で噛み合わず、200倍以上ついていた本命、対抗決着の3連単を逃す。

一瞬軸の単勝を買い足す事も頭にはあったものの、直前に16倍ついていたオッズがどんどんと売れていき、結果的に11倍に落ち着く事になったので、このオッズならまぁ仕方なしと思えるか。

ただ、上位人気馬で危険な人気馬をしっかりと読めていた事に加え、この人気馬を本命にして馬券を取れないとは…。

しらさぎ賞2022予想結果

1着▲アールロッソ
2着◎ダノンレジーナ
3着△アルコレーヌ

3連単 4,610円

アルコレーヌの評価を☆から△に落としてしまった事は失敗も、ほぼ読み通りの結果に。

ただ、追加で購入する予定だった本命馬の2着固定の馬単を時間の関係(発走時刻間違い)で買い足せなかった事など、ちょっとした失敗があった年でもありましたね。

しらさぎ賞2021予想結果

1着◎ダノンレジーナ
2着△ルイドフィーネ
3着〇ライゴッド

3連単 20,320円

頭は鉄板のようなレースでしたが、対抗馬の人気が地味だった事や、その他の人気馬がぶっ飛んでくれた事もあって棚ぼた万馬券的中。

ここは買い方と配当面にかなり助けられた感はあるにしろ、レースの傾向はしっかりと掴めていての結果でしたので、これはこれで上手くハマってくれた。

去年の失敗はあるにしろ、こちらのレースはベタな浦和らしい攻め方が通用するレースでもありますので、今年も教科書通りのベタな攻め方で正解を導き出す。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

当たるおすすめ競馬予想サイト!
波乱決着濃厚のフローラステークスの見解、予想も全て無料公開!

【今週の重賞予想をチェックする】

フェブラリーステークス ◎ペプチドナイル
高松宮記念 ◎マッドクール
大阪杯 ◎ローシャムパーク
桜花賞 ◎ライトバック

G1だけでこんなに当たっている、それも全て無料で公開している超おすすめサイト!

しらさぎ賞

【過去5年成績】

19年
タイセイラナキラ 牝6 2人気
アムールリアン 牝5 4人気
ストロングハート 牝4 1人気

20年
ストロングハート 牝5 3人気
ヴィルトファン 牝4 1人気
サラーブ 牝5 2人気

21年
ダノンレジーナ 牝5 1人気
ルイドフィーネ 牝4 8人気
ライゴッド 牝6 5人気

22年
アールロッソ 牝6 2人気
ダノンレジーナ 牝6 1人気
アルコレーヌ 牝5 5人気

23年
スティールルージュ 牝4 5人気
パワースレイヴ 牝4 4人気
グランパラディーゾ 牝5 1人気

1.2.2.0と1人気の成績は安定しており、5年全ての年で馬券圏内。

好走馬の年齢は4~6歳馬の限られ、近年は7歳以の馬は馬券に絡む事が出来ていない、若い馬が有利なレースと言える。

【過去5年厩舎】

19年
[地] 藤田輝信
[地] 宇野木博
[地] 内田勝義

20年
[地] 内田勝義
[地] 藤田輝信
[地] 藤田輝信

21年
[地] 小久保智
[地] 内田勝義
[地] 張田京

22年
[地] 山下貴之
[地] 小久保智
[地] 藤田輝信

23年
[地] 張田京
[地] 鷹見浩
[地] 渡邉和雄

【フローラステークス2024予想オッズ】追い切り評価・今年も完全のオークストライアル!

✔出走馬見解

ジゼル

船橋、浦和で負けなし、それもド派手な勝ち方で連勝している強豪馬。

相手強化、そしてベストではなさそうな1400m戦と課題はあるが、控える競馬となった前走の内容を見ると負荷のかかる競馬も大きな問題はないので、今回の距離でも当然それ相応の評価は必要になるか。

リコシェ

レベルの高い門別出身、それも中距離も経験している経験値の高い馬。

前走の内容を見ると勝ち馬との力、適性の差はそれなりにありそうだが、二度目の慣れが見込める今回は更なる前進があってもいい。

カラフルキューブ

中央や門別の成績をみると能力トップクラスの存在と言えるが、適性に関してはかなり未知な、不透明さが先行するタイプなので、ポイントは当然距離とコースに対応出来るかどうか。

サーフズアップ

派手さはないが、コースも距離もクリア済みの、適性には全く問題ないタイプ。

よって今回はこの枠でセコイ競馬に持ち込めるかどうか、この一点が大きな課題となる。

ボヌールバローズ

能力も高い、経験値もまずまずの馬ではあるが、どちらかといえば立ち回り勝負に持ち込んでこその馬になるので、枠やコースはやはり気になるといえば気になるが

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

こちらのしらさぎ賞の予想はnoteで公開しています。

【しらさぎ賞2024予想】

今年も買いたい馬、嫌いたい馬がハッキリとしているレースになりますので、適性を上手く絡めた買い方で本線を狙い、的中を重ねます。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

→詳しいプロフィールはこちら