【シルクロードステークス2023予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中京メイン、シルクロードステークスに出走を予定しているナムラクレア、ウインマーベル、マッドクール、シゲルピンクルビー、キルロードの最終追い切りに関する記事を。

2023年1月29日(日曜) 1回中京10日
第28回シルクロードステークスGⅢ
4歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ
コース:1,200メートル(芝・左)

シルクロードステークス予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【シルクロードステークス2023予想他】1月28,29日勝負レース

先日の根岸ステークスの記事でも触れましたが、長らくブログの更新内容はほぼ

月曜 重賞展望
火曜 地方競馬予想
水曜 地方競馬予想or重賞展望
木曜 重賞追い切り
金曜 重賞追い切り
土曜 中央競馬予想
日曜 中央競馬予想

という感じで更新していましたが、近々

月曜 地方競馬予想
火曜 地方競馬予想
水曜 地方競馬予想
木曜 地方競馬予想
金曜 重賞展望+中央競馬新馬、未勝利など、午前中の予想
土曜 土曜の中央競馬予想、日曜の中央競馬予想(17時〜)
日曜 日曜の中央競馬予想、重賞展望(21時〜)

金曜の更新内容を変更しております。

という更新内容に変更する予定です(あくまでも予定ですので、予想するレースがない日は展望記事などを更新します)。

なお、午前中予想に関してはまずは手探り段階での更新となりますので、更新しながら徐々に手を加えて行く予定ですが、前走後から目を付けていた馬などを公開していく予定です。

本来であれば今日から少しだけ公開していく予定ではありましたが、後半に買いたいレースが大量にある週末になりますので、昼~メインレースの予想を別記事にて更新します。

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⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ

馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
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シルクロードステークス最終追い切り

ナムラクレア

少し頸差しのラインに硬さは残っているが、脚はしっかりと前へ出せており、馬体に関しては大きな違和感は感じられない。

それ以上に相変わらずトモや肩の筋肉量が目立つ馬で、その豊富な筋肉量からくる力強さもこれまで通りという感じではあるので、高いレベルで馬の出来は安定していると思っていいのでは。

シゲルピンクルビー

脚は大きく外へ流れるが、前脚がしっかりと出ている事もあって勝負所ではしっかりとスピードには乗れている。

ただ、前半から負荷をかけられているとはいえ、最後に手応えが若干怪しくなっている点はさすがにマイナスなので、今回の動きを見るとまだまだ仕上がり途上の出来と言えるか。

その動きに比例して馬体にもまだまだ余裕があるので、当日までにある程度絞れてこない事には何とも、といった感じになる。

マッドクール

毛艶はイマイチのように見えるが、馬体の張り、そして動きに関しては前走時とほぼ変わりないので、出来は高いレベルで安定していると思ってよさそう。

後半スピードに乗ってからの動きや軽い脚捌き、そして頸を上手く使った柔らかみのある走りを見るとまだまだ馬も成長している印象を受けるので、今の出来、勢いを考えるとこのままとんとん拍子で、というパターンも頭に入れておきたい。

ウインマーベル

迫力満点だった先週の動きと比較すると今週は少し緩めてきた感じはするが、それでも前哨戦のレースとして考えるとダイナミックで豪快な動きが目に付く一頭。

前半からやや行きたがるような仕草をみせるが、それでもしっかりと最後まで脚を使って走りきれており、馬なりでこれだけ動けていれば調子が悪い訳がないので、後は以前よりも若干パワー寄りのタイプになってきた点をどう評価するか。

キルロード

今回も相変わらず頭の位置は定まらないが、追われてからのヨレや脚が流れる点はある程度改善されているので、一応前走を使われた上積みには期待が持てそう。

追い切りの内容を見ると競馬でも脚の使いどころだけは気になるが、活気があってキビキビと動けている点はコースを考えるとプラスに転ぶ可能性が高いので、後はこれ以上内面が表に出なければ力は出せるとみた。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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ちょっと難しい追い切りとなったが、動き通りであれば本馬が無難に勝ち負け争いに加わってきそう。

シルクロードステークス予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【シルクロードステークス2023予想他】1月28,29日勝負レース

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<第37回 根岸S(G3)>

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フェブラリーステークスの前哨戦。2014年からは本競走の1着馬にフェブラリーステークスの優先出走権が付与されるようになった[根岸ステークス]。

過去10年の平均配当は馬連2430円・3連複1万0820円・3連単5万4140円。馬連3桁配当は2度、3連単10万馬券以上が2度。3連単最高配当は15万8760円が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【4.3.0.3】2人気【1.1.3.5】3人気【1.2.0.7】。上位人気馬で6勝(10連対)。1人気で勝ったのは21年レッドルゼル、17年カフジテイク、16年モーニン、15年エアハリファの4頭。直近8年では1人気が6連対。
二桁人気の伏兵馬では21年ワンダーリーデル(10人気②着)、16年グレープブランデー(10人気③着)、15年アドマイヤロイヤル(15人気③着)、13年セイクリムズン(10人気③着)などが馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。

過去10年の年齢別の成績は4歳馬【2.2.0.9】5歳馬【4.2.2.21】6歳馬【3.3.3.31】7歳馬【1.1.1.35】8歳馬【0.2.4.19】9歳上【0.0.0.12】。5.6歳馬で7勝(2着5回)しており5.6歳馬の活躍が目立つ。高齢馬では勝ち星こそありませんが6頭馬券圏に好走している8歳馬が要注意。連対馬は2頭ですが3連系の馬券には要注意。

過去10年の枠順別の成績(3着以内)は内枠(1~3)が4勝(2着6回)、中枠(4~6)が4勝(2着4回)、外枠(7.8)が2勝(2着1回)。連対馬9頭が出ている内枠からの好走馬が多い。

今年は、ここまで9戦して6勝2着3回とパーフェクト連対中のレモンポップが出走。初重賞挑戦での前走は勝ち馬とはタイム差なしのハナ差負けも重賞でも即通用。中一週使いを考慮すれば力を見せた一戦。フェブラリーSに向け、ここでも主役の座は譲らない。
前走の武蔵野Sでレモンポップを負かしたギルデッドミラーもダート路線に変更してから3戦して2勝2着1回とダートでは底見せず。同馬もGⅠ級の素質馬だけにココでは無様な競馬はできない。その他ではダートに矛先を変えてから5勝とダート適性の高さを見せているバトルクライ、昨年の覇者テイエムサウスダンやリュウノユキナ、ヘリオス、タガノビューティなどがスタンバイ!競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済!馬券購入前に必ずご確認ください!

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『根岸S・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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