【スイートピーステークス2019予想】+天皇賞春など

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、スイートピーステークスの予想を。アフランシール、カレンブーケドール、クールウォーター、サムシングジャスト、レッドアネモスなどが出走する芝1800mのリステッド競争。

本日香港で行われるクイーンエリザベス2世カップ、チェアマンズスプリントプライズと京都で行われる天皇賞春の予想に関してはnote内での公開となりますのでご了承下さい。

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昨日の予想はダメでしたが、今日はG1が3つありますので最低でも2つは取れるようにしっかりと予想しました。チェアマンズスプリントプライズはミスタースタニングの頭で仕方がないと思っていましたが、まさかの出走取消という事で、一気に馬券的は面白くなりましたね。

天皇賞春は本線で決まればあわよくば帯という買い方、印となっていますので、平成最後にドカンと大きい馬券を当てて締めくくれたらと思っています。なお、こちらのレースに関しては既に買い目も含めて公開済みとなっております。

では、まずは予想の前に月曜の新潟で行われる新潟大賞典に出走を予定しているミッキースワロー、メールドグラースの最終追い切りから。水曜追いの馬を数頭書いていましたが、まさかのほぼ回避という事でかなり数が少なくなってしまいました。お蔵入りも考えましたが一応書いてしまったので出走する2頭は載せておく事にします。

新潟大賞典最終追い切り

ミッキースワロー

頭が高く頸を全く使わずに走っている。脚にも硬さがあって身体の使い方も下手。いつも柔らかさを感じるタイプではないものの、今回の追い切りはいつも以上に硬く脚も上がっていない印象を受けた。脚捌きにも悪い意味で軽さがあり、地面を捉える力も弱すぎる。

メールドグラース

頭は特別高い感じはしないが、全く位置が安定しない。ただ、重心そのものにブレがある訳ではなかった。それでも脚を出すリズムは悪く、頸を出すタイミングと全く連動していない点は割り引かざるを得ないか。スピード、パワーどちらも物足りない動きで、さすがにこの動きでは褒める事は出来ないだろう。

では本題の予想へ。

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スイートピーステークス

カレンブーケドール

今回はこれまで戦ってきた相手がかなり強力なこの馬がオークスの権利をもぎ取る可能性が高そう。前走も敗れはしたが上位に入線した馬のレベルを考えると評価を落とす必要はなく、初戦のレース内容を考えるとやはり重賞級の能力があると思っていいのでは。1頭強そうな馬はいるが、今回の距離であればこちらに分があるだろう。

対抗はクールウォーター

初戦にやたらと強い血統ではあるが、勝ち方をみると最近の兄弟よりも奥がありそうなタイプで、前走も1.2着馬のレベルや経験値を考えると今回の相手であれば勝ち負け争いに加わってくるか。おそらく距離もこれぐらいの方が合っているので、本番よりも前哨戦でこその馬では。

好馬体▲セリユーズ、内面などが噛み合えば重賞でもやれる☆アフランシールを上位評価しておく。

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〇クールウォーター
▲セリユーズ
☆アフランシール
△サムシングジャスト
△シングフォーユー
△ラシェーラ

クイーンエリザベス2世カップ、チェアマンズスプリントプライズ、天皇賞春の予想に関してはnote内での公開しています。

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第159回 天皇賞春(G1)

エタリオウ?フィエールマン?
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春の古馬中長距離路線は、大阪杯がGIへと昇格し、更にはドバイや香港といった海外も選択肢に入るのが当たり前の時代となった。かつては王道だった春の天皇賞も、以前よりも長距離色の強いメンバーが揃うようになったが、近年は距離適性以外の理由による出走も増えている。それが、大手生産者グループによる“使い分け”だ。

その筆頭と言うべき存在が、今年も大阪杯、桜花賞、皐月賞とGI3連勝中のノーザンファームだ。ノーザンファーム天栄、ノーザンファームしがらきなど、今やトレセンをも凌駕する規模の育成施設を持っているため、若手調教師の間を中心に、「牧場(外厩)主導の仕上げ」を飲み「ローテーションを始めとした育成方針の決定権」を譲ることも当たり前となっている。また、ノーザンファームで修行していた経験のある調教師も多くなっており、その影響力は日増しに強くなっている印象だ。

今年の天皇賞は、シャケトラが不運にも1週前追い切り後に故障を発生してしまったものの、エタリオウ、フィエールマン、ユーキャンスマイルなど、有力馬の大半がノーザンファーム生産馬といった様相。必ずしもノーザンファーム生産馬が馬券になるとは言えぬが、的中を掴むためには、その思惑を把握しておく必要があることは確かな事実である。

しかし、マスコミが取材をするのはトレセン内、外厩施設に取材が及ばないため、その思惑を明確に掴むことはホボ不可能であり、マスコミの情報を頼りにする一般ファンも同様だ。

当然、弊社シンクタンクは外厩からの情報も重要視しており、早い段階で牧場・外厩関係の情報を入手できるよう情報網を構築してきた。つまり、一般ファンでは入手できない情報も掴んでいるというわけだ。

結論に関しては、直前までしっかりと情報収集してお伝えするが、既に情報ルートから天皇賞の情報が続々と入ってきており、「最大の伏兵」となり得る激走穴馬の存在にも目星をつけている。この馬が“高配当馬券の肝”となる可能性は十分と睨んでいる。そこで、今回は特別に天皇賞の“高配当馬券の肝”である激走穴馬を含めた情報注目馬5頭を無料公開する。天皇賞の馬券を獲りたい、高配当、万馬券を狙いたい方は、ぜひともチェックしておいて欲しい。

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