【隅田川オープン2022予想】本命ジョエル

おはようございます。

本日は31日の大井メイン、隅田川オープンの予想を。マグナレガーロ、ノーブルサターン、ネオブレイブ、コパノジャッキー、フローリン、リンゾウチャネル、トランセンデンスなどが出走するダート1800mのオープン。

2022年3月31日(木)大井第11競走20:10発走
隅田川オープン4上特別
ダート1800m(外コース・右)サラブレッド系4歳以上別定 

なお、本日大井で行われる京浜盃の予想はnoteで公開しています。

【京浜盃2022予想】

今回の京浜盃は3月最後の重賞に相応しい、かなりの好メンバーが揃いましたので、レース、馬券どちらも楽しめそうな一戦。

隅田川オープン

ジョエル

オープン競争の割にはかなりメンバーが揃った印象も、ここまでアランバローズ、ギガキングなど、世代トップクラスの能力の持ち主を相手に好走を繰り返してきた馬なので、今回もこのぐらいの相手であればさすがに勝ち負け争いに加わってくる可能性が高そう。

前走は勝ち馬であるラッキードリームが強すぎたが、本馬もロードゴラッソやアングライフェンなどには決定的な差をつけて2着を確保。更に相手が揃っていた2前走の多摩川オープンでもいつもより後ろからの競馬になりながらもランリョウオーに先着しての3着ならどちらのレースも負けて強しの内容と言えるので、ここも前走同様上手くゲートを決めて流れに乗ればメンバー的にも押し切れそう。

パストーソ

完全に勝ちパターンに持ち込めた前走のブリリアントカップトライアルで逃げ馬を捕まえる事が出来なかったのは痛いが、本馬も本命馬同様に2~3歳時にはアランバローズ、チサット、ジョエルといった強豪馬がいるレースを使われてきた馬で、今回と同じ大井1800mでレースが行われた4走前の黒潮盃ではジョエルの2着に入線し、5走前の夕凪賞では中央馬が相手の黒船賞を勝利したイグナイターをぶっちぎって勝利している事を考えると、この馬を子供扱いした本馬の能力の高さもそれ相応と言えるので、引き続き得意の大井1800m戦での競馬であれば当然のように勝ち負け争いに加わってくる一頭と言える。

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今回は近走から一気に相手が強くなるレースなので、さすがにこれまで通り楽な競馬にはならないと思うが、過去の競馬を見る限り大井の1800m戦は現状ほぼベストに近い条件と言えるので、スムーズに自分の形に持ち込む事が出来れば強豪馬が相手であっても好勝負に持ち込んで来る可能性が高そう。

◎ジョエル
〇パストーソ
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△コパノジャッキー

本日大井で行われる京浜盃の予想はnoteで公開しています。

【京浜盃2022予想】

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<第66回 大阪杯(GI)>

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2017年よりGIに昇格した中距離重賞[大阪杯]。GIに昇格してからの過去5年、キタサンブラック、スワーヴリチャードが人気に応えて優勝したが、昨年は1人気ダノンキングリ3着、19年は1人気ブラストワンピース6着、20年は1人気コントレイルが3着に敗れている。

大阪杯がGIに昇格した17年以降『過去5年のデータ』で平均配当をみると馬連5820円3連複5380円3連単4万9780円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券が1度。3連単最高配当は10万6210円。昨年は断然人気のコントレイルが3着に敗れ馬連万馬券、3連単10万馬券の波乱に。19年に9人気のアルアインが優勝し波乱を演出したが、二桁人気馬が馬券圏に好走したことはなく大波乱になるケースは少ない。

上位人気別の成績は1人気【2.0.2.1】2人気【1.1.1.2】3人気【0.0.0.5】。GIに昇格してから1人気で勝ち上がったのはキタサンブラック、スワーヴリチャードの2頭のみ。直近3年では1人気馬が3着の2頭のみと苦戦。

主なステップレース別の成績では金鯱賞2勝(2着1回)、有馬記念1勝(2着1回)、中山記念1勝(2着1回)、チャレンジC1勝と4つのレースから優勝馬が出ていまる。昨年はチャレンジCをステップにレイパパレが優勝。

年齢別の成績では4.5歳馬が5勝(2着4回)。6歳上から勝ち馬は出ておらず連対も1連対のみ。7歳上の高齢馬は馬券圏の好走もなし。4.5歳馬中心のレースと言える。

今年は昨年の年度代表馬エフフォーリアと5連勝中の上がり馬でGI初挑戦のジャックドールが激突。エフフォーリアはこの春は大阪杯から宝塚記念の2戦を予定。秋は天皇賞秋・ジャパンC・有馬記念の王道GⅠを予定。古馬の有力馬が次々と引退し不在なだけにGIの勲章をどれだけ積み上げられるか注目だ。破竹の5連勝中と勢いに乗るジャックドールは昨年の覇者レイパパレ同様に初GI制覇を狙える逸材。今後のためにも両馬の対決は見ものとなる。その他では昨年の覇者レイパパレ、アカイイト、マカヒキなどのGI馬がスタンバイ!

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