【スパーキングサマーカップ2022予想】過去勝ち馬・穴馬

おはようございます。

本日は25日の川崎メイン、スパーキングサマーカップの予想を。メモリーコウ、ファルコンビーク、ジョーパイロライト、スマイルウィ、ヴァケーションなどが出走。

2022年8月25日(木)川崎 第11競走 20:10発走
日刊スポーツ賞
第19回 スパーキングサマーカップ【地方交流】3上オープン
ダート1600m(左)サラブレッド系 3歳以上 別定

なお、こちらのスパーキングサマーカップの予想はnoteで公開しています。

【スパーキングサマーカップ2022予想】

去年は◎サルサディオーネ☆ティーズダンク○グレンツェントの本線で的中するも危険と思っていたトキノパイレーツの取り消しもあり、結果的に馬単520円、3連単1,280円と激安配当になってしまいましたので、今年は激安ではなく、最低でもそこそこの配当を手にしておきたい…。

なお、サマーチャンピオンの記事でも軽く触れましたが、先週の地方はクラスターカップ、王冠賞、そして黒潮盃と3戦3勝、それも3戦全て大爆発とえらい事になりました。

黒潮盃予想結果

1着☆エスポワールガイ
2着○クライオジェニック
3着◎ナッジ

3連単 25,690円

12点買いで仕留めたクラスターカップの3連単7,120円、本命対抗決着で3連単107,720円的中と強烈な結果となった王冠賞に続いて3戦連続の特大ホームラン。

本命が2着であれば2着固定の92倍も付いていた馬単が刺さっていたので完璧すぎる的中ではなかったですが、ここはほぼ読み通り、買い方、印の打ち方も上手くいったのではないでしょうか。

何より人気のなかった☆エスポワールガイを頭に置けた事が全てのレースで、読みが外れてしまった時の大外れは覚悟の上で振り切れた事が全て。

ただ、何故かこのオッズの馬が突き抜けた割には3連単は安かったですね…。

正直もう1万は…と思っていたので、当然一撃半帯には届かずでしたが、それでもクラスターカップ、王冠賞、そして今回の黒潮盃を合わせるととんでもない払い戻しとなりましたので、いつもよりも遅くはなりましたが、これが地方競馬の無双はここから始まるという合図でしょう。

スパーキングサマーカップ

【過去5年成績】

17年
ケイアイレオーネ 牡7 1人気
トーセンハルカゼ 牡7 7人気
ムサシキングオー 牡8 3人気

18年
ウェイトアンドシー セ7 1人気
モンドアルジェンテ 牡6 3人気
オメガヴェンデッタ セ7 2人気

19年
トキノパイレーツ 牡4 4人気
トロヴァオ 牡6 5人気
シュテルングランツ 牡8 9人気

20年
グレンツェント 牡7 1人気
リッカルド セ9 7人気
トロヴァオ 牡7 2人気

21年
サルサディオーネ 牝7 1人気
ティーズダンク 牡4 3人気
グレンツェント 牡8 2人気

19年は上位人気馬が総崩れして波乱となったが、4.0.0.1と1人気が強く、1~3人気決着も2度ある極端な波乱は狙えそうにないレースとなっている。

ただ、5年全ての年で高齢馬が馬券に絡むなど、古豪の激走は多々見られるレースなので、トーセンハルカゼ(牡7、7人気)、シュテルングランツ(牡8、9人気)、リッカルド(セ9、7人気)のような高齢馬の一撃には警戒しておく必要があるだろう。

【過去5年厩舎】

17年
[地] 佐宗応和
[地] 小久保智
[地] 栗田泰昌

18年
[地] 小久保智
[地] 村上頼章
[地] 荒山勝徳

19年
[地] 八木正喜
[地] 荒山勝徳
[地] 小久保智

20年
[地] 藤田輝信
[地] 佐藤裕太
[地] 荒山勝徳

21年
[地] 堀千亜樹
[地] 水野貴史
[地] 藤田輝信

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有力馬ポサクッとジティブポイント、ネガティブポイント

ファルコンビーク

・今回と同じコースで3連勝。
・相手大幅強化。

アランバローズ

・中央馬や世代トップクラスの馬を相手に好走した実績あり。
・ハンデ58キロを背負っての競馬。

ジョーパイロライト

・現状ベストの条件。
・相手大幅強化。

スマイルウィ

・マイル適性の高さならメンバー最上位。
・強力な同型との兼ね合い。

ヴァケーション

・中央馬が相手となった前走で好走。
・実績に乏しいマイル戦。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

人気は地味でも怖い一頭。

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【スパーキングサマーカップ2022予想】

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数多くのGI馬を輩出している出世レースの2歳重賞[新潟2歳ステークス]。
同レースの連対馬ではロードクエスト、ウインファビラス、ハープスタ-、イスラボニータ、ジャスタウェイ、セイウンワンダー、エフティマイヤ、マイネルレコルト、ショウナンパントルなどがGIで連対、勝利している。昨年の勝ち馬セリフォスは朝日杯FSで2着、18年の勝ち馬ケイデンスコールもNHKマイルCで2着に好走している。

過去10年の平均配当は馬連3850円・3連複1万8990円・3連単9万2670円。馬連3桁配当は4度あり固い決着もあるが馬連万馬券も2度あるように波乱になるケースもある。3連単10万馬券以上は2度で最高配当は47万1970円。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【4.3.0.3】2人気【1.1.3.5】3人気【5.1.1.3】。上位人気馬が9勝しているように伏兵馬が優勝するケースはない。1人気で勝ったのはウーマンズハート、ケイデンスコール、ロードクエスト、ハープスターの4頭で、3頭は後のGIでも活躍している実力馬。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはないが、二桁人気馬が2頭連対(15年ウインファビラス12番人気②着・12年ノウレッジ10番人気②着)しているように人気薄が馬券に絡むケースもある。

過去10年の枠順別の成績(3着以内)では内枠(1~3)が4勝(2着1回)、中枠(4~6)が3勝(2着3回)、外枠(7.8)が3勝(2着6回)。連対馬9頭が出ている外枠(7.8)が有利。また過去10年で148頭中62頭の牝馬が出走し[3.2.3.54]。牝馬が8頭馬券圏に好走(3頭が優勝)しており夏に強い牝馬の好走が目立つ。

今年は新馬戦を驚異の上がりタイムで圧勝したリバティアイランドやアリスヴェリテ、ロードディフィート、シーウィザード、グラニットなどが参戦。
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