【スプリングステークス2022予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中山メイン、スプリングステークスに出走を予定しているアライバル、ソリタリオの一週前追い切り、馬券のポイント、出走馬に関する記事を。

2回中山7日
第71回フジテレビ賞スプリングステークスGⅡ
3歳オープン（国際）牡・牝（指定）
コース：1,800メートル（芝・右）

今週から月曜からの展望記事の内容も大幅にリニューアル更新となります。

一応これまで月曜に触れていた先週の予想結果ですが、これはいつも週末の展望記事でも触れていますので、今後は週明けの記事では軽く触れる程度にしていきますが、現時点では最初に何を書いていいのかわからないというのが現状ですので、今日はネタ切れをごまかすために（決してネタは切れていませんが）少し多めに触れておきます。

なお、昨日の記事でも触れたように先週は土曜は躓いてしまってマイナススタート。も、先々週程ではないにしろ、先週も日曜に強めに勝負したいと書いたように、色を出して攻め、そして強めに勝負した日曜はなかなか強烈な当たりが一本出てくれました。

東風ステークス2022予想結果

1着◎ボンセルヴィーソ
2着△ミッキーブリランテ
3着▲スマートリアン

単勝　880円

馬連　5,710円

ワイド　1,170円

馬単　12,820円

3連複　9,690円

3連単　66,690円

※こちらのレースの買い目は先々週の湾岸ステークス同様、note内で触れている通り。

一言、完全に好調期、そしていつもの狂った自分が戻ってきた。

結果を見てもわかるようにここは去年のデジャヴかな、とも思える結果。なお、去年は相手の印を3頭に絞ってのホームランでしたが、今年も相手は僅か4頭に絞っての結果、よって配当も配当、そして色々当たりすぎての結果なので払い戻しもなかなか強烈でした。

そしてこちらが去年の結果。

東風ステークス2021予想結果

1着☆トーラスジェミニ
2着◎ボンセルヴィーソ
3着▲トライン

馬連　3,470円

3連複　15,840円

3連単　64,540円

今年は去年のようなド本線ではありませんでしたが、買い方を含めて当て方はかなり成長したのではないでしょうか。

これで2年連続の一撃半帯オーバー、そして先々週に続いて2週続けての超回収。本当に自分は相性の良いレースは連荘する癖がありますが、これは絵にかいたような連荘でしたね。

なお、このレースに関しては帯を手にしたという猛者からの報告もありましたが、どうして去年も、今年も、そして10万馬券を当てた先々週の湾岸ステークスもそうだが、どうして相手をこれだけ絞れるのか？という質問を数件頂きました。

理由は非常に簡単で、今回はボンセルヴィーソ、そして先週はスルーセブンシーズが来る展開になった時に来る馬が読めているから、という単純な答え。※このトリックは近々note内で公開する事も考えていますので、是非平場などで活用して頂ければ。

それなら重賞でもほかの勝負レースでも同じように相手を3～5点に絞ればいいのでは？と思われるかもしれませんが、馬の癖が読みやすい、読みにくいという違いもありますので、ここは全てのレースで当てはまる訳ではありません。

ここまで＋αで公開しているレースは全て相手を３～5頭ほどに絞っての購入ですが、このレースはあえて絞れるレースを選択していますので、この結果はある意味当然なのかもしれません（読みが外れれば何も来ませんが）。

今週はゲリラで追記した泣きの最終も仕事をしてくれたとはいえ、相変わらず数は当たらないかもしれませんが、3月に入り地方、中央共に勝負レースは完全に波に乗れていますので、予定通りこのままドバイまで無双出来そうです。

当然今週も得意の中山開催では色があるレースがスタンバイしていますので、数も当てて、そして配当面もついてくるような最高の予想が出来れば…。

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人気馬アライバルに死角あり！

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弥生賞情報注目馬５選

③リューベック
⑥ボーンディスウェイ(9人気)→3着
⑦ドウデュース(1人気)→2着
⑨インダストリア
⑩アスクビクターモア(3人気)→1着

オーシャンS情報注目馬５選

①マリアズハート
②スマートクラージュ
⑦ジャンダルム(2人気)→1着
⑩ナランフレグ(4人気)→2着
⑭ビアンフェ(5人気)→3着

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スプリングステークス過去・出走予定他

【過去5年成績】

17年
ウインブライト　牡3　5人気
アウトライアーズ　牡3　2人気
プラチナヴォイス　牡3　6人気

18年
ステルヴィオ　牡3　1人気
エポカドーロ　牡3　3人気
マイネルファンロン　牡3　6人気

19年
エメラルファイト　牡3　10人気
ファンタジスト　牡3　1人気
ディキシーナイト　牡3　7人気

20年
ガロアクリーク　牡3　6人気
ヴェルトライゼンデ　牡3　1人気
サクセッション　牡3　2人気

21年
ヴィクティファルス　牡3　3人気
アサマノイタズラ　牡3　7人気
ボーデン　牡3　1人気

過去5年で1人が4度馬券に絡んでいるが、ウインブライト（5人気）、エメラルファイト（10人気）、ガロアクリーク（6人気）など、伏兵が頭を取る事が多いレース。

更に過去5年上位人気馬が馬券圏内を独占した事は一度もないので、比較的波乱度は高いレースと言える。

【過去5年前走】

17年
若竹賞　1
ひいらぎ賞　1
きさらぎ賞　4

18年
朝日杯FS　2
あすなろ賞　1
フリージア賞　2

19年
白梅賞　1
朝日杯FS　4
クロッカスS　1

20年
水仙賞　4
ホープフルS　2
ジュニアC　1

21年
共同通信杯　2
水仙賞　4
未勝利　1

ぱっと見で気になる点を挙げるなら好走馬は前走で1～4着以内の馬に限られるという点。

様々なローテから好走馬が出ているので、ローテで購入する馬を絞り込むのは難しいレースではあるが、前走新馬、未勝利から参戦した馬の好走は稀で、例外は去年の1人気に支持されたボーデン1頭のみという点は頭に入れておきたい。

狙いは前走1勝クラス以上のレースに出走し、勝ち切れなくとも上位に入線した馬と僅差の競馬に持ち込んだ馬。穴馬は毎年このパターンに該当する事が多いので、前走で敗れていた馬を軽視するのは危険か。

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【出走予定馬】

アサヒ 56.0
アライバル 56.0
アルナシーム 56.0
エンギダルマ 56.0
オウケンボルト 56.0
グランドライン 56.0
サトノヘリオス 56.0
サノラキ 56.0
ソリタリオ 56.0
ディオ 56.0
トーセンヴァンノ 56.0
ドーブネ 56.0
ニシノスーベニア 56.0
ビーアストニッシド 56.0
リューベック 56.0

【予想オッズ】

1 アライバル 3.4
2 アサヒ 4.2
3 アルナシーム 5.6
4 ソリタリオ 6.8
5 ドーブネ 8.5

有力馬の好走に向けてのポイント

アサヒ

前走共同通信杯5着。

ただ、前走の敗因は出負けと理由はハッキリとしているので、ゲートを決めて前々で流れに乗れば巻き返しがあっても驚けない。

この産駒の割には器用なタイプではないので、少し外寄りの枠を引いた方が面白いかも。

アライバル

前走京成杯4着。

新潟2歳ステークス以来の出走になった事で力を出し切れなかった可能性はあるが、やや成長力に欠けるような面も見られた。

ただ、今回はおそらく距離、コース共に現状ベストに近い条件での競馬になるので、この条件であれば無難に巻き返しがあってもよさそうな気もするが。

タフな条件を好みそうなタイプではあるが、距離を考えると良馬場が理想。

アルナシーム

前走つばき賞2着。

東京スポーツ杯で見せたパフォーマンスの高さを見ると噛み合った時の強さは相当と言えるので、今回も当然折り合い、内面が大きなカギを握る事になる。

母方の血統を考えると今回のコースは非常に合いそうな気もするが、馬は輸送には強いタイプではなさそう。

ソリタリオ

前走シンザン記念2着。

その前走は勝ち馬に上手く乗られてしまったが、本馬も相手とタイム差なしの競馬に持ち込むなど、最低限の力は示していた。ただ、今回は1ハロンの距離延長に加え、実績のない右回りでの競馬。

祖母がライラプスなら今回の距離はギリギリ持つとは思うが、どちらにしてもやや未知な部分の多い人気馬という事になりそう。

器用な馬なので、コース、距離を考えると内枠を引きたい。

ドーブネ

前走朝日杯フューチュリティステークス7着。

今回は初の中山に加えての距離延長とこちらも未知な部分が多く、距離を延ばした前走でパフォーマンスを落としている事を考えると1800ｍ戦はどうだろう。

好走に持ち込むには馬場や展開の助けは必要になりそうな気もするが…。

【有力馬追い切り】

アライバル

2歳時から完成度は高くないものの、身体の使い方をよくわかっていた非常に頭の良さが目立っていた一頭ではあるが、馬体、中身が大きく成長した事もあって動きは更に派手になっており、トモ、馬体の張りも素晴らしい。

ただ、それ以上に広い可動域を活かした大きな走りが目に付いており、この父の割には硬さもそこまで見られず、脚もとに柔らかみを感じられる点も大きなプラスと言えるだろう。

久々の競馬の割には太め感もなく、全体的にすっきりとした馬体に仕上がっているので、これはいきなりからエンジン全開か。

ソリタリオ

内容的には坂路単走という事になるのかもしれないが、途中大きく前を行く馬を追いかける仕草を見せているので、単純な単走であっても負荷はしっかりとかかっている中身の濃い追い切り、内容。

ただ、まだまだ馬体が太いという事もあって追われてからの反応はイマイチで、ビシビシと追われても前の馬を捉えるまでには至らなかっただけに、一週前追い切りではまず馬体を絞るという意味合いが強い追い切りだったのでは。

それでもフォームの安定感、そして手応えが一杯になりながらも息遣いが良好に見える点など、馬体が絞れれば大きく動きも変わってきそうな内容だったので、最終追い切りに向けては視界良好といった感じになるか。

注目ポイント・注目馬

馬体重480キロ以上の巨漢馬！

この時期の中山らしく、パワーを求められるレースになる事が多いので、馬体重が480キロ以上ある馬がそれ以下の馬と比べて連対率、複勝率が大きく上回る結果となっている。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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出来れば外枠が欲しい。今年はメンバーを考えると例年以上に波乱度が高そうなレースと言えそうです。

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