【スワンステークス2020予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の京都メイン、スワンステークスに出走を予定しているカテドラル、サウンドキアラ、ステルヴィオ、ボンセルヴィーソの最終追い切りに関する記事を。

その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。

【追い切り、週末の競馬予想】

2020年追い切り注目馬後半

タイセイアベニール 2人気4着
サクラトゥジュール 4人気6着
ミッキーワイルド 7人気13着
マイネスサーパス 4人気11着
ベストアプローチ 4人気10着
ミッキーブリランテ 7人気5着
ゴールドクイーン 4人気16着
カリビアンゴールド 5人気5着
穴レッドアネモス 11人気1着
アナザートゥルース 5人気3着
ミヤジコクオウ 2人気2着
アストラエンブレム 7人気9着
ノーブルマーズ 5人気5着
ブライティアレディ 16人気11着
ノームコア 2人気1着
フィアーノロマーノ 3人気10着
ブルーバード 5人気10着
モントライゼ 1人気2着
ジナンボー 3人気2着
ウインマイティー 2人気6着
スマイルカナ 3人気2着
クラヴァシュドール 2人気5着
サトノフラッグ 1人気2着
クレッシェンドラヴ 4人気4着
コントレイル 1人気1着
グレートタイム 4人気9着
ダイアトニック 5人気13着
グローリーヴェイズ 3人気1着
サリオス 1人気1着
デアリングタクト 1人気1着
ヴァンドギャルド 5人気1着
コントレイル 1人気1着

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第162回 天皇賞秋(GI)

軸はアーモンドアイではない!

実績馬に隠れたアノ人気薄を狙え!

【天皇賞秋先行予想】

先週も土日共に大勝利!

10/24

東京6R 252,300円獲得

東京9R  44,670円獲得

10/25

京都2R 129,180円獲得

新潟4R  57,000円獲得

【天皇賞秋先行予想】

スワンステークス最終追い切り

カテドラル

地面を捉える脚がペタペタとしていて力強さには大きく欠けるような走り。更に重心のブレもあり、終始走りが安定しないなど、ちょっと癖の強い追い切りとなっている。ただ、何故かこれでもスピードにはしっかりと乗れているので、この馬としてはそれなりに走れている部類に入るのでは。

サウンドキアラ

少しラチを頼りたそうな癖のある走りではあるが、脚捌きは軽く、リズムも非常に良く見える。馬体は目立たないものの、前半からスピードに乗ったまま最後まで気分良く走れており、追えばどこまでも伸びていきそうな余裕の手応えも感じられた。

地面を蹴る力強さも十分で、身体を大きく使って悠々と走る姿からすると前哨戦でも仕上がりは十分と言えるだろう。まず好調とみる。

ステルヴィオ

抜け出すまでには時間はかかってしまったが、調教パートナー2頭と馬体をびっしりと併せて負荷をかけてきた。胸が狭く見栄えはしないものの、抜け出してからの動きはなかなか見どころがあり、ほぼ馬なりで相手2頭の面倒をみた辺りからしても状態面に関しては上向いているのではないだろうか。馬体はいくらか太く見えるが、このひと追いでまず絞れてくるとみる。

ボンセルヴィーソ

頭が高く脚も大きく流れてしまうが、フォームは安定していて走りも素軽い。息遣いも良好で、歳の割には活気もあって馬も走る気満々という感じだった。脚もとに硬さはあるが、これはこの産駒の特徴のひとつでもあるので、ここに関しては多少の割り引きとしておく。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

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第162回 天皇賞秋(GI)

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今年は史上初となる無敗の三冠牝馬が誕生したが、天皇賞で「達成なるか?」と注目される偉業が、三冠牝馬の先輩でもあるアーモンドアイの芝GI8勝の新記録だ。

シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカと、芝GI7勝馬はそうそうたるメンバーが名を連ねるだけに、これらを超える偉業を達成すれば、将来的な殿堂入りは約束されたようなもの。

携わるホースマンにしてみれば、生涯に一度あるかないかのチャンス。何としても手にしたい勲章であることは間違いない。

ただし、シルクレーシングの規定により、現役生活は長くて来年春まで。ノーザンFサイドからは「この秋一杯で引退になるかも」との話も聞こえて来ており、残された時間は多くない。

今後は香港も視野に入ってくるだろうが、国内ではベストと言えるこの舞台で、決めておきたいのはまず間違いないだろう。

だが、アーモンドアイが、かつてのような圧倒的な実力が健在かと言えば、少々疑問符が付く。

リスグラシューから3連単5万7860円、3連複1万0750円、馬連2990円の◎◯大本線1点的中となった有馬記念では9着と大きく崩れてしまい、安田記念では2着確保もグランアレグリアに完敗を喫してしまった。

よくよく考えてみれば5歳牝馬、早期育成のノーザンF出身ということも考えれば、これ以上の伸び代は……とも思えるのだ。

だからこその“使い分け”か、ノーザンF生産馬はアーモンドアイを含めて5頭、特別登録も12頭に落ち着き、忖度されたようなメンバーにも思える。アーモンドアイとサートゥルナーリアを激突させた去年との違いは明らかだ。

一見すると、『アーモンドアイで決まり』と思えてしまうだろうが、実は、そう短絡的な話ではない。

絶対がないのが競馬であり、アーモンドアイが敗れた2レース(有馬記念、安田記念)からしても、いろいろな裏事情や思惑があって起こり得た結果だ。

去年の天皇賞では、人気を二分していたサートゥルナーリアのオフレコの危険情報を入手して難なく的中を掴んだが、今年の天皇賞でも世間一般には出回らないオフレコ情報が間違いなく存在する。

そういった情報を入手できるのは、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二師といった競馬界の大物OBが数多く在籍し、騎手、厩舎、馬主、もちろん外厩に至るまで情報網が構築されている弊社シンクタンクに他ならない。

今週は特別も特別、大注目の天皇賞の関係者情報と、馬券候補が簡単に絞れる【情報注目馬5選】を無料公開する。馬券を当てたい方は無論のこと、競馬界の裏側を知りたければ、ぜひともご覧いただきたい。

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