【秋華賞+オクトーバーステークス2018予想】

おはようございます。

土曜の府中牝馬ステークスは〇▲☆決着のがっつり縦目。ミスパンテールが迷わず消し、その他もぱっとしない馬が多かったので絞り込みは非常に簡単なレースでしたが、肝心の軸が全くダメ。ただ、これで今後は間違う事なく印を打つ事が出来ます。

では本日は京都メイン、秋華賞の予想+東京メイン、オクトーバーステークスの予想を。

まずは京都メイン、秋華賞の予想から。カンタービレ、ランドネ、サラキア、パイオニアバイオ、ラッキーライラック、トーセンブレス、アーモンドアイ、ゴージャスランチ、プリモシーン、ダンサールなどが出走する芝2000mのG1レース。

去年は◎ディアドラ〇リスグラシューから勝負し、現地でパドックをみてモズカッチャンの評価を上げて大きく勝てたレース。今年もかなり買いたい馬がいましたが、残念ながら回避という事で若干のトーンダウン。ですが、現地で観戦するという事もあり、しっかりと馬券は当てて帰りたいところ。

その他競馬予想、追い切りに関する記事はこちら

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<第23回 秋華賞(G1)>

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春のGIでは宝塚記念・9200円的中、ヴィクトリアM・4090円的中、オークス・1190円的中、フェブラリーS・1140円的中、天皇賞(春)・1030円的中、桜花賞・480円的中など、馬連だけで217万9000円獲得!牝馬3冠最終戦となる秋華賞も競馬セブンにお任せください。

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秋華賞

本命はアーモンドアイ

馬場の恩恵を受けたという声も少なくなかったが、シンザン記念を勝った時からG1馬になる可能性はかなり高いとブログでも触れた事があった馬で、その後の活躍は予想通りだった、と言いたいが、実際は自身の想像を遥かに超えるものだった。

桜花賞では致命的とも言える位置取りから桁違いの脚を使って圧勝し、決して歓迎とは言えない距離延長となったオークスでも他馬との能力の違いをみせつけ快勝。牡馬よりも牝馬は春から秋にかけての馬体の成長が著しいので、春のクラシックで善戦した馬の逆転が度々みられるレースではあるが、今年はそのライバル馬の戦線離脱、回避が相次いだ事でどうやら一強ムード。

オークスからの直行ローテは有利とは言えないが、アクシデントがあってのローテではなく、予定通りの直行なら大きく割り引く必要はなく、更に前走のからの距離短縮は大歓迎で、有力馬が鞍上含めて順調ではなかった事を考えると隙らしい隙は見当たらない。

ただ、今回の舞台は秋華賞。ブエナビスタがレッドディザイアに敗れ(降着あり)、ジェンティルドンナが一瞬ヒヤッとする場面がみられたレースとだけあって、少なくともオッズほど簡単に勝てるようなレースではない事は確か。少しでも付け入る隙があるならその可能性に賭けてみたいが、最初に触れたようにここでかなり買いたかった馬が回避。それなら馬券は無難にここから入る。

対抗はサラキア

前走はレースレベルに少し疑問が残るも、出遅れながら最後に外から差を詰めた内容はそれなりのものを感じた。2走前に小倉でレコード勝ちした実績があるので、今回のコースに関してはマイナスになる事はなさそうで、ある程度の位置で競馬が出来るというのも強み。

春の重賞では少し足りない競馬が続いたが、ノームコア、リリーノーブル、マウレアがいないここは押し出されるような形ではあるが、本馬も能力上位と言える存在か。あまり積極的に買いたいタイプではなかったが、今回のメンバー、コースを考えるとこのぐらいの評価は必要と判断した。

上位人気が予想される▲ラッキーライラックは能力は認めつつの3番手。

順調さを欠いた事が今回のレースにどこまで影響するかわからないが、追い切りを見る感じでは馬体に緩さが残っているので、少なからず影響はあるとみる。

更に主戦が落馬してケガをした事で乗れなくなってしまった事も相当なマイナスといえ、一見すると買い材料がないようにも思えるが、先ほども触れたように王道ステップレースのローズステークス組みはレベルがイマイチ、紫苑ステークス組みは1.2着馬が不在となれば、消去法でレベル的に本馬が浮上してくる事になる。

仮に順調にここに駒を進めていれば、おそらくアーモンドアイの最大のライバルとなった馬。能力の高さは今更語るような馬ではないので、色々と順調さを欠いた事で少しでも人気が落ちるようなら逆に買いたい1頭と言えるが、どうやらここも上位人気は確実。正直半信半疑の印ではあるが、買いたい馬が他にいないので▲評価に。

☆にプリモシーン

初戦はトーセンブレスに敗れはしたが、2戦目では後のクイーンカップの勝ち馬テトラドラクマを相手に強い勝ち方で勝利。その後は桜花賞、NHKマイルともに上位争いに加われるだけの脚がありながらも、鞍上がやらかしてしまい馬券にはならず。その点を考えると前走の関屋記念はハンデ差があったとはいえ、当然といえる結果だろう。

今回は距離が課題となるが、王道ステップレースとも言えるローズステークス組みは例年と比べるとレベルがイマイチのように感じ、更に紫苑ステークス組みは1.2着馬が不在。ラッキーライラックもアクシデントがあってオークスからの直行という事を考えると、ここに順調に駒を進めてきた本馬にもチャンスはあるだろう。後は今回のコースで直線だけの競馬でどこまで差を詰める事が出来るか。

ただ、当初はかなり評価する予定だった馬ではあるが、ちょっと嫌なアレがあり、経験上この手のタイプはほぼ来ないパターンと思われるので、思い切って評価を下げた。

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上位馬との能力差はそれなりにあると思うが、前走のレースをみる感じでは展開さえ向けば大駆けがあっても驚けない馬。距離もこれぐらいが合っており、3走前も展開を考えると強い競馬だったと言えるので、ライバル馬よりも前でレース運びが出来る強みを活かせば非常に怖さがある。中間の動きもかなり良く見えただけに、この出来でダメなら単純に能力が足りないという事だろう。

◎アーモンドアイ
〇サラキア
▲ラッキーライラック
☆プリモシーン
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△ゴージャスランチ
△ラテュロス

続いて東京メイン、オクトーバーステークスの予想を。アドマイヤアルバ、スティッフェリオ、トーセンマタコイヤ、マイネルハニー、マウントゴールド、ワンブレスアウェイなどが出走する芝2000mのオープンクラスのレース。

頭数は揃いませんでしたが、馬券的には秋華賞よりも断然こちらの方が面白そうです。

オクトーバーステークス

メンバーがメンバーなだけにどの馬を本命にするか迷ったが、迷った時は人気薄という事で、この馬を本命に。前走は馬場の悪いところを通っての着順なので参考外、2走前のレースでは直線で手応えはあったものの、前が壁になってしまいスムーズな競馬が出来ず消化不良の競馬。

それでも勝ち馬との着差は僅かで、上位に入線した馬のその後の活躍を考えると本馬もまともな競馬が出来ればあっさりと巻き返してくる力はあるだろう。今回も走る条件は揃っているだけに、後はお荷物の鞍上がどこまで普通に乗れるか。

※まさかここまでしっかりと雨が降るとは思っていなかったので、急遽ではありますが印を変更します。

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前走は案外な結果も2走前が位置取りを考えるとかなり強い競馬。もともと前走で結果が出ないなら距離短縮でと思っていた馬なので、今回の距離なら恥ずかしい競馬にはならないはず。

これまでかなり強力な馬を相手に戦ってきた実績もあるので、能力的に足りないという事は考えられず、雨で馬場が渋るのも歓迎なので、当初対抗予定ではあったこちらの馬を中心に馬券を組み立てる。

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オクトーバーステークスは時間があれば後ほどフル予想を追加で更新します。

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<第23回 秋華賞(G1)>

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オークス上位馬ではリリーノーブル(オークス2着)が故障で離脱。アーモンドアイ(オーク ス1着)、ラッキーライラック(オークス3着)はオークスから直行で秋華賞に向かうが不安 材料が全くないワケではない。前哨戦のローズSを制したカンタービレは武豊とのコンビで出走、紫苑Sの上位馬ノームコア、マウレアは回避したが、古馬相手の関屋記念を快勝したプリモシーン、夏の上がり馬で3連勝中のミッキーチャームなどがスタンバイ!

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