おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、秋華賞に出走を予定しているアナザーリリック、アンドヴァラナウト、ソダシ、ファインルージュ、ユーバーレーベンの最終追い切りに関する記事と馬券のヒントを軽く。
なお、こちらの秋華賞のフル予想を含め、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
なお、昨日川崎で行われた鎌倉記念は凱旋門賞の結果から得たヒントを参考にした買い方がハマるも、無駄な買い目を足してしまい爆発はならず。
鎌倉記念予想結果
1着△シルトプレ
2着◎ママママカロニ
3着○ノブレスノア
3連単 8,500円
凱旋門賞で2頭軸マルチをかけていれば強烈な払い戻しが、というヒントを参考に超久々の買い方で的中。
今後も基本的に事故りそうなレース、もしくは◎○の2頭の印に揺るぎない時に使っていくつもりですが、ここは明らかにこの2頭が強かったので、トリガミ覚悟で組んだ馬券がハマる。
ただ、トリガミを恐れて無駄に◎○→◎○⇄印という馬券を重ねてしまったので、この買い足しが非常に無駄でした。
それでも連敗から脱出できた事が全てなので、この勢いで今日の門別も仕留めます。
2121追い切り注目馬後半
メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着
モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
アストラエンブレム 14人気5着
アライバル 1人気2着
アスクワイルドモア 4人気2着
ショウナンバルディ 9人気14着
アカノニジュウイチ 11人気13着
スパークル 11人気10着
ソーヴァリアント 2人気2着
シャフリヤール 1人気4着
ランブリングアレー 4人気7着
ケイティブレイブ 10人気11着
メイケイエール 7人気4着
ダノンキングリー 2人気2着
アリストテレス 1人気2着
先週の追い切り注目馬はどちらの馬も無難に馬券に絡むも2着まで。ただ、肝心の馬券は振り切るも三振、ホームランは出ずという感じだったので、去年◎サムシングジャスト、◎ソフトフルートで振り切って大爆発した府中牝馬ステークス、秋華賞で大捲りをかまします。
馬券のヒント
阪神芝
土曜に引き続きやや内枠有利。
ただ、脚質に関しては逃げ馬は苦戦しており、圧倒的に差しが有利の馬場となっている。
血統面はキングマンボ系の台頭が目立っていたが、それと同じくディープインパクト産駒も数多く馬券に絡んでいたので、ベタベタな王道血統が強い。
ジョッキーではデムーロが3勝2着2回と無双しており、6レース中5レースで馬券に絡んでいた。
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大勝負レース秋華賞！
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
秋華賞最終追い切り
アナザーリリック
前半は脚が大きく外へ流れる事もあってふらついてしまうが、追われるとフォームが一変し、真っ直ぐ癖のない走りで駆け抜けた。
ただ、先週負荷をかけられていない事もあって今週の追い切りの内容には注目していたが、今週もそこまで負荷をかけられていない事を考えると前走の疲労が抜け切っていない可能性も十分あり得るので、使われた上積みという点には少々疑問が残ってしまう追い切り、内容となってしまった。
アンドヴァラナウト
頭が高く全体的に線の細さが気になる馬で、その影響もあって胸前の筋肉量とトモの張りもイマイチに見える点は当然割り引いて考える必要がある。
追われてからの反応や脚捌きの軽さはさすがという感じも、前走時から動き、馬体は大きく変わった様子は感じられないので、こちらも上積みという点に関しては期待は持てそうにない。
ただ、前走と動き、馬体が大きく変わらないという事は高いレベルで出来は安定しているという事になるので、現時点でやれる事はやったか。
ソダシ
牝馬らしくない力強い動きと迫力満点の大きなフォームが目に付くが、エンジンがかかってからのスピードも相当で、最後の息遣いを見ても叩かれた上積みはかなり大きいと思ってよさそう。
毛色の関係もあって馬体の張りや毛艶では全く判断出来ないが、ひばらのラインを見るとかなりすっきりとしている印象を受けるので、馬体はかなり引き締まっている部類に入るのだろう。
牝馬らしい柔軟性に欠ける点や軽さを感じられない点は気にならない事もないが、同じような動きをするラッキーライラックを見るとマイナスに転ぶ事は考えられないので、今回はまず仕上がったと思っていい。
ファインルージュ
強烈に負荷をかけられている訳ではないが、今回は追われた分だけしっかりと動けていて、癖のない走りからしてもこの馬なりに走れる態勢は整えてきた印象を受ける。
広い可動域とグーンと良く伸びる飛節、そして身体全体を大きく使った走りを見ると前走以上の出来にあるのは間違いないので、後は余裕のない馬体が輸送に響かなければ、という感じになるか。
ユーバーレーベン
先週は最後の息遣いがかなりギリギリに見えたが、しっかりと負荷をかけられた事もあって今週はそれなりに息遣いは整っているように見える。
ただ、動きがまだまだ重く、反応の悪さと脚もとの硬さを見ると良くも悪くも休み明けという仕上がりとなっているので、どちらかといえばここを使った次が勝負の馬では。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
これだけやれば自然と結果もついてきそう。
なお、こちらの秋華賞のフル予想を含め、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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＜第26回 秋華賞(G1)＞
桜花賞馬ソダシを脅かす
隠れ穴馬の正体とは？
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昨年はデアリングタクトが優勝。過去の勝ち馬にはメジロドーベル、ファインモーション、スティルインラブ、スイープトウショウ、ダイワスカーレット、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイなどの名牝が名を連ねている。また、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトの５頭は牝馬３冠を達成。
過去10年の平均配当では馬連 1850円、3連複1万3800円、3連単5万7920円。馬連3桁配当は4度(直近5年では1度)、馬連最高配当は3550円、3連単10万馬券以上は1度のみ、3連単最高配当では23万3560円が出ている。
上位人気別の成績は1人気[4-1-1-4]･2人気[1-3-0-6]・3人気[4-0-1-5]。上位人気が9勝と安定しているが、直近7年では1人気が3勝のみと苦戦。二桁人気の伏兵馬では20年マジックキャッスル(10人気２着)、19年シゲルピンクダイヤ(10人気３着)、13年リラコサージュ(15人気３着)の3頭が馬券圏に好走。上位人気馬が揃って馬券圏を外すこともなく大波乱になるケースは少ない。
オークスから直行組の優勝馬は昨年のデアリングタクト(桜花賞１着･オークス１着)、クロノジェネシス(阪神JF２着･桜花賞３着･オークス３着)、アーモンドアイ(桜花賞１着･オークス１着)の3頭のみ。どちらもクラシック戦線で上位の成績を残していた。ここ3年はオークス直行組が3連勝、紫苑Ｓ組から17年16年14年に優勝馬が３頭出ている。
今年は桜花賞馬ソダシがスタンバイ！オークスでは8着に敗れ6戦目にして初めて土が付いたが秋緒戦の札幌記念では古馬相手に快勝。2冠獲りに向け視界良好。前哨戦のローズSを制し、ここまで6戦パーフェクト連対中の上がり馬アンドヴァラナウトが1冠獲りを狙う。紫苑Sを勝ったファインルージュに騎乗していた福永祐一騎手はアランヴァラナウトを選んでおり素質も高く評価する1頭。今の勢いならここでも楽しみだ。
その他ではオークス馬ユーバーレーベン、オークス２着アカイトリノムスメ、紫苑S優勝馬ファインルージュなどがスタンバイ！今年の秋華賞は大波乱！？実は競馬セブンでは人気薄の激走情報・隠れ穴馬の存在を極秘スクープ！隠れ穴馬が馬券に絡めば好配当間違いなし！
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『秋華賞・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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＜第26回 秋華賞(G1)＞
桜花賞馬ソダシを脅かす
隠れ穴馬の正体とは？
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