【ターコイズステークス2020予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の中山メイン、ターコイズステークスに出走を予定しているスマイルカナ、ランブリングアレー、マルターズディオサの最終追い切りに関する記事を。

こちらのレースの予想や今週の勝負レースはいつものようにnote内で公開しています。

【ターコイズステークス2020予想他】12月19日、20日勝負レース

2020年追い切り注目馬後半

タイセイアベニール 2人気4着
サクラトゥジュール 4人気6着
ミッキーワイルド 7人気13着
マイネスサーパス 4人気11着
ベストアプローチ 4人気10着
ミッキーブリランテ 7人気5着
ゴールドクイーン 4人気16着
カリビアンゴールド 5人気5着
穴レッドアネモス 11人気1着
アナザートゥルース 5人気3着
ミヤジコクオウ 2人気2着
アストラエンブレム 7人気9着
ノーブルマーズ 5人気5着
ブライティアレディ 16人気11着
ノームコア 2人気1着
フィアーノロマーノ 3人気10着
ブルーバード 5人気10着
モントライゼ 1人気2着
ジナンボー 3人気2着
ウインマイティー 2人気6着
スマイルカナ 3人気2着
クラヴァシュドール 2人気5着
サトノフラッグ 1人気2着
クレッシェンドラヴ 4人気4着
コントレイル 1人気1着
グレートタイム 4人気9着
ダイアトニック 5人気13着
グローリーヴェイズ 3人気1着
サリオス 1人気1着
デアリングタクト 1人気1着
ヴァンドギャルド 5人気1着
コントレイル 1人気1着
サウンドキアラ 1人気10着
フィエールマン 5人気2着
ヨカヨカ 2人気5着
クリンチャー 1人気1着
サンライズノヴァ 3人気1着
ラッキーライラック 1人気1着
グランアレグリア 1人気1着
グローリーヴェイズ 4人気
ブラヴァス 2人気2着
サンライズノヴァ 6人気12着
サトノレイナス 2人気2着

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今週の大勝負レース朝日杯FS!

今年はレッドベルオーブが絡んでも万馬券!

【朝日杯FS注目穴馬】

阪神JF注目馬5選

ソダシ1人気→1着
サトノレイナス2人気→2着
シゲルピンクルビー
ユーバーレーベン6人気→3着
メイケイエール

カペラステークス注目馬5選

スズカコーズライン
ダンシングプリンス2人気→3着
テーオージーニアス
レッドルゼル1人気→2着
ジャスティン4人気→1着

天皇賞秋注目馬5選

ダノンキングリー
フィエールマン5人気→2着
クロノジェネシス2人気→3着
アーモンドアイ1人気→1着
スカーレットカラー

秋華賞情報注目馬5選

リアアメリア
ウインマイティー
ソフトフルート9人気→3着
デアリングタクト1人気→1着
パラスアテナ

富士ステークス注目馬5選

サトノアーサー
ヴァンドギャルド5人気→1着
スマイルカナ
シーズンズギフト
ケイアイノーテック6人気→3着

【朝日杯FS注目穴馬】

ターコイズステークス最終追い切り

スマイルカナ

前半は頭の位置が安定せず、脚も大きく外へ流れる事もあって全くスピードに乗る事が出来なかったが、追われるとスイッチが入り、その後態勢を立て直してグイグイと伸びた。気分屋っぽい点からすると人気と着順が比例するような馬ではなさそうだが、逆にいえば大敗後からでもあっさりと巻き返してくるタイプだと思うので、どちらかといえば人気がない時に買いたい馬ではあるが…。

ランブリングアレー

肝心な直線での細かい動きは確認出来ないが、美しいフォームがいかにもこの父らしく、可動域が広い事もあって馬体以上に動きが大きく、力強い走りに見える点は当然プラス材料。余力を十分に残したまま相手に食らい付けており、強く追えばおそらく弾けたであろう手応えからするとまだまだ奥があるタイプだと思うので、力を出し切れば重賞でもそれなりにやれそうな一頭と言えるか。

マルターズディオサ

軽い脚捌きに比例しないゴトゴトとした走りが特徴の馬で、この産駒にしては力強さのあるパワーを兼ね備えたタイプとなっている。前走から大きく動きが変わった感じはしないものの、その前走時がなかなかの出来での出走だったので、相手ダウンのレースでこの仕上がりであれば十分お釣りがくる計算になるので、このぐらいの相手であれば積まれているエンジンの違いだけで圧倒してくるシーンが見られてもよさそうな気も。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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【ターコイズステークス2020予想他】12月19日、20日勝負レース

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第72回 朝日杯FS(GI)

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中山マイルで行われていた頃より、阪神で行われていたラジオNIKKEI杯、後進となるホープフルSとメンバーが分散し、『2歳王者決定戦』が名実ともに伴っていない年があったのは否めず。

ホープフルSが2017年からGIへと格上げされたことでその傾向には拍車がかかり、とうとう去年はホープフルSを制したコントレイルが最優秀2歳牡馬のタイトルを獲得するに至った。

もはや朝日杯FSは『2歳王者決定戦』とは言い難きレースとなったのは事実だ。

だからと言って、GIにふさわしくないレースかと言えば、決してそうではない。去年の勝ち馬サリオスは、コントレイルさえいなければ無敗の2冠馬になっていたかもしれぬ活躍を見せ、アドマイヤマーズはNHKマイルCや香港マイルを制し、ダノンプレミアムもその後重賞を多数勝利するなど活躍を見せている。

マイル志向の強い素質馬が集まり、後々まで活躍が期待できる名マイラーが誕生する可能性を十分に秘めたレースへと変貌している。

今年も好素材がエントリーしているが、やはり一番に注目すべきは出走馬の多数を占めるノーザンFの存在だ。

ホープフルSはもちろん、一昨年には牝馬のグランアレグリアをこのレースに出走させる“ウルトラC”を発動させるなど、有力馬を“使い分け”て総獲りを狙いに来ている。

当然、各馬には序列が存在し、どの馬が『評価No.1』なのかを把握することが馬券を考える上でもポイントになる。

近年は2歳重賞が増え、キャリア1戦での参戦も珍しくないことから、ココが初顔合わせというケースは多くなった。額面の成績や数字だけではわからない部分、表に出ない関係者の本音がジャッジする上で必要となるのだ。

もちろん、去年のホープフルSを制したコントレイルのように、ノーザンFの思惑を打破する存在がいる可能性も忘れてはならない。

こうした生産界、馬主などが絡む思惑は、トレセンのみの取材では限界があり、すなわち世間一般に流れる大半の情報から掴むことはほぼ不可能。

弊社シンクタンクは早くから馬主や外厩の存在にも着目し、あらゆる関係者から情報を入手できる態勢を整えているから、世間の目には届かない思惑を網羅している。

関係者の間で『情報が命』と言われる2歳戦、朝日杯FSも過去10年で7勝と得意とするGIの1つ。この情報力を体感していただくため、今週は特別に朝日杯FSの馬券候補が簡単に絞れる『情報注目馬5選』を無料公開する。ぜひお見逃しなく!

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