【高松宮記念2023予想考察】最終追い切り・調教評価

高松宮記念2023の最終追い切りについて書いていきます。

今週は土曜に重賞が二つ、そして日曜に重賞が二つ、それもG1の高松宮記念が組まれているバタバタな週末になりますが、目玉はやはり25日の夜に行われるドバイワールドカップデー。

重賞だけでも8レース予想しないといけない週末になりますので平日から非常に忙しい、時間がいくらあっても足りない一週間になりますが、海外競馬は動画を見て予想しているだけでもワクワクする、自分好みのレースでもありますので、レース後にはこのバタバタが嬉しい悲鳴だったというオチに出来れば最高か。

ドバイワールドカップデーの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【ドバイワールドカップデー2023予想他】3月25,26日勝負レース

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【特別情報注目穴馬5選】

先日の中山記念で実際に公開した5

①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)3
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)1
⑬ラーグルフ(8人気)2

馬連5340
3
連複20170
3
連単129610

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【特別情報注目穴馬5選】

高松宮記念最終追い切り

ナムラクレア

相変わらず頭の高さと頸の可動域の狭さだけは気になるが、追い出しをギリギリまで我慢し、残り100m付近から追われるとそこから鋭い動きを見せて楽な手応えのまま走り切る圧巻の動きを披露。

全体的な時計は決して派手ではないが、久々を使われた事で馬体が引き締まっただけではなく、内面も随分と活性化した事でいつものこの馬本来のスピードが戻った印象を受けるので、2週の追い切りの動きや馬体を総合すると今回は仕上がりに関しては大きな不安はないとみる。

評価【A

アグリ

一週前にビシッと追われて負荷をかけられている事もあって今週は息を整える程度の軽い追い切りとなったが、前半から動きは大きく脚捌きにも素軽さを感じられる追い切りとなっている。

重心のブレと前半のフォームの乱れは気になるが、緩かった馬体が適度に引き締まった事で動きに迫力を感じられるようになったので、この出来なら一応の態勢は整ったと思っていいのでは。

評価【B

メイケイエール

休み明けという事もあっていつも以上に大人しく、内面をしっかりとセーブしたこの馬としては理想的な走り、追い切りとなっており、いつものように軽い脚捌きと馬体に比例しない雄大で大きなフットワークからくる力強さを感じる走りを見ると出来に関しても大きな問題はなさそう。

ただ、トモの張りがイマイチな点、そして内面を考慮されての追い切りとはいえ、終いの反応が少し鈍く感じる点からすると完調一歩手前という印象を受けるので、100%の出来には持ってくる事が出来なかったか(先週少しやり過ぎた可能性も)。

評価【B

ロータスランド

いつも脚が流れてしまう事もあって走りは見栄えしないが、今回は脚が流れない事もあってフォームは非常に安定しており、前脚をしっかりと出して脚を使い切る姿を見るとまだまだ終わった馬ではなさそう。

前走は前哨戦という事もあって馬体の緩さが見られたものの、今回は前哨戦をひと叩きされた事で馬体の張りや毛艶の良さ、そして前向きさを感じる内面が目に付く追い切りとなっているので、今年も仕上がりに関しては大きな不安はないと思っていいのでは。

評価【A

ピクシーナイト

頸差しのラインに硬さは感じるが、脚を大きく前に出した迫力のある動きはそれなりに目立っており、追われてからの反応、その後の伸びを見ると最低限の力を出せるだけの出来には持ってこれたか。

ただ、やはりというか長期休み明けとだけあって良い頃の動きと比較するとエンジンがかかってからのスピードに大きな違いを感じられる追い切りとなっており、狭い可動域と張りがイマイチのように感じる馬体、更に最後の息遣いに余裕を感じる事が出来なかった点からするとピーク時の出来には程遠い動きと言えるので、ここはまず使ってみて、という意味合いが強そうな気もするが…。

評価【C

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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最近は予想よりもこちらで公開した馬の好走が目立つような気もしますが、この動き通りであれば本馬が勝ち負けになりそう。

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【ドバイワールドカップデー2023予想他】3月25,26日勝負レース

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<第53回 高松宮記念(G1)>

今年も大波乱!?
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スピード自慢が集結する春のスプリントGⅠ[高松宮記念]。長い直線で切れ味のある馬が注目されるが先行馬の好走も多いレースで馬場傾向を見極めることも重要。

過去10年の平均配当は馬連7730円・3連複14万7500円・3連単77万8030円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券は3度。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は449万7470円。昨年も馬連万馬券、3連単278万4560円と大波乱になっている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.1.2.5】2人気【2.4.0.6】3人気【2.1.3.4】。1人気で優勝したのはビッグアーサー、ロードカナロアの2頭のみ。1人気が人気を裏切るケースが多く荒れるGⅠレース。二桁人気の伏兵馬ではキルロード(22年17人気③着)、セイウンコウセイ(19年12人気②着)・ショウナンアンセム(19年17人気③着)、ナックビーナス(18年10人気③着)、ハクサンムーン(13年10人気③着)などが馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。

ステップレース別の成績ではシルクロードS(4勝)・阪急杯(3勝)・海外(2勝)・オーシャンS(1勝)。前哨戦のシルクロードS&阪急杯が主力。

過去10年・年齢別の成績は4歳馬【3.2.3.30】5歳馬【4.3.3.36】6歳馬【2.5.3.33】7歳上【1.0.1.55】。5歳馬(4勝)の活躍が目立つ。6歳馬から勝ち馬は2頭のみですが2着5回と連対率では5歳馬に続きます。7歳上は1勝のみで苦戦。高齢馬は厳しい。

今年は昨年の覇者ナランフレグ、重賞6勝のメイケイエール、前哨戦のシルクロードS優勝馬ナムラクレア、21年スプリンターズS優勝馬ピクシーナイト、22年スプリンターズS②着馬ウインマーベル、前走の阪急杯で初重賞制覇、只今4連勝中の上がり馬アグリなどがスタンバイ!今年も波乱の立役者となる人気薄「隠れ穴馬」が出走!配当を引き上げる「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当間違いなし!高松宮記念に出走する「隠れ穴馬」を馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『高松宮記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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