【宝塚記念2018予想】本命ワーザー

おはようございます。

予定よりも10時間程遅れての更新となりました…。

続いて阪神メイン、宝塚記念の予想を。アルバート、ヴィブロス、キセキ、サトノクラウン、サトノダイヤモンド、ステファノス、ストロングタイタン、ゼーヴィント、タツゴウゲキ、パフォーマプロミス、ワーザーなどが出走する芝2200m戦のG1レース。

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■第59回 宝塚記念(G1)■

昨年は大阪杯・天皇賞(春)を連勝し断然1人気で出走したキタサンブラックが馬群に沈み9着に。GI3連戦で状態もピークを過ぎていたのは競馬セブンでも関係者情報で把握済。特に長丁場の天皇賞(春)を激走した馬たちにとっては疲れが取れにくく、次走で凡走するケースも多い。

今年はサトノダイヤモンド、サトノクラウン、キセキ、ヴィブロスのGⅠ馬4頭が出走し上位人気になるだろうが、実は競馬セブンでは波乱の立役者と成り得る激走穴馬の存在も緊急スクープ済!週末の情報はお見逃しの無いようご注意ください!

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宝塚記念

本命はワーザー

香港ゴールドCで鼻出血を発症し、3ヶ月の出走停止明けとなった復帰戦、ライオンロックトロフィーでは6着に敗れるも、トップハンデの133ポンド(約ハンデ60キロ)に加え、前が残る展開で追い込んでの競馬といい訳の出来る敗戦。更に(2.1.1.6)とあまり実績のないマイルでの競馬だったので、この日は少なからず距離も影響していたのではないだろうか。

逆に1800m以上のレースに限ると(7.6.2.0)とパーフェクトな成績を残しており、この中にはラブリーデイやヌーヴォレコルト、サトノクラウン、ハイランドリールなども出走していたクイーンエリザベス2世カップも含まれている。

この時は2着に4馬身差をつける圧勝で、多少馬場が味方した感じはしたものの、かなり強いと感じる競馬で、日本馬が全く歯が立たなかった事を考えると今回のメンバーの中でも能力は間違いなくトップクラスと言えるだろう。

更にボウマンが騎乗した際は(5.3.3.0)とこちらもパーフェクトな成績を残しており、距離延長に加えての乗り替わり、そして叩き2走目と走る条件は揃った。

これまでのレースをみていると今の阪神の馬場も合いそうなので、ここは完全に色があっての遠征といえ、馬体重の増減の関係もあって想像以上に嫌われているが、これで人気が落ちるようなら逆に買い。枠順もいいところを引けた今回は能力通りであれば当然勝ち負けになる。

対抗は穴スマートレイアー

前走の天皇賞春では最後方からの競馬となったが、直線ではかなりの大外を回して7着まで追い上げてくるかなり強い内容。例年よりも差しが届いていた馬場に加えて向正面で色気を出さずに動かなかった事で脚が溜まったとも言えるが、この2点を差し引いても十分評価は出来るレース結果だった。

期待した大阪杯では見せ場をつくれなかったが、去年のエリザベス女王杯では上がり34秒の脚を使って勝ち馬からは0.3秒差の6着まで追い込んでおり、この時の展開などを考えると十分評価出来る内容と言える。

更にこの時にハナ差の5着だったヴィブロスが前走のドバイターフで2着に入線し、更に今回も上位人気に支持されているという事を考えると、スマートレイアーの評価があまりにも低すぎるのでは。

去年の京都大賞典ではトーセンバジル、シュヴァルグラン相手に勝利、京都記念でもサトノクラウンの2着と実績は十分で、今回人気になっている馬達の近走のレース内容を考えると、ここに割って入れるだけの資格はあるだろう。

何度も言っているが、年齢を考えると上積みなどには期待は持てない。むしろここには何も期待はしていない。ただ、馬体、レース内容をみても極端な衰えは一切感じられず、むしろハマればどこがで一発ありそうな臭いがプンプンするのは気のせいではないだろう。

今回もこの馬に関しては大きな不安要素が見当たらず、得意としている阪神コース替わりであれば前走以上があっても全く驚けない。

半分終わりかけたような人気馬の復活に期待するぐらいなら、終わりそうで終わらない人気薄の馬が全てを喰らってしまうシーンに期待する方がギャンブル的には正解なのでは。最後まで本命にするか迷った馬ではあるが、鞍上松山がイマイチしっくりこない点に加えてワーザーが想像以上に人気になっていない事で対抗まで印を落とした。

▲にヴィブロス

近走はあまりいい競馬が出来ていなかったものの、前走のドバイターフではベンバトルには完敗もリアルスティール、ディアドラには先着しており、久々にこの馬らしい競馬がみられた。

ドバイの舞台設定がこの馬に合っていた事は事実ではあるが、逆にこの馬に合ったコースであればそれなりの結果を出せる力は残っているとも取れるので、姉のヴィルシーナが3着に入線したこのレースであれば妹である本馬にも好走の期待が持てるのでは。

牝馬、更にディープインパクト産駒の活躍が目立つレースでもあるので、これらのポイントを考えるとスマートレイアー同様に警戒が必要な馬と言えるだろう。ただ、これはあくまでも感覚ではあるが、強烈な3着臭がどうしも気になってしまいこれ以上評価する事は出来なかった。

少し予定よりも評価は落としてしまったが☆人気ブログランキングへも上位評価しておきたい1頭。

今回の距離延長がハマりそうなのがこの馬。前走は上手く乗られたとは言っても評価出来るレース内容で、前走のレース前からある程度結果を出せば宝塚記念で買いたいと言っていた1頭。

以前馬体診断で触れた事があるように、この馬の特徴として、胸が深く背中がしっかりとした馬なので、エネルギーの蓄えは上手いタイプと言え、一度馬体をつくってしまえば調子が長くキープ出来る馬、と書いた事が全てで、一度馬体をつくれば人気があってもなくてもとにかく枯れるまで買えばいいタイプ。更に想像以上にメンバーが揃わなかった事も追い風となる今回は馬券になる確率がグッと上がったと言える。

穴で絶対に買っておきたいのがサイモンラムセス

今回のメンバーでただ一頭の前走条件戦組。当然格下の馬である事は間違いないが、2走前の1000万、そして前走のグリーンステークスを連勝とここに来ての勢いは本物。

これまで約3年間も勝ち星から遠ざかっていたが、逃げる競馬を選択するようになって素質が開花。

1000万クラスを4馬身、そして前走の1600万クラスのグリーンステークスを2馬身差で快勝。その前走の2着馬アドマイヤエイカンは札幌2歳ステークスの勝ち馬で、京都2歳ステークスで3着。その後は長く休養を挟んだものの、目黒記念4着のポポカテペトルなどと差のない競馬をしており、長距離路線であれば重賞でもそれなりにやれそうな能力がある馬を相手に快勝した事を考えれば、ここで単なる格下と決めつけて扱う訳にはいかないだろう。

G1となると確かに足りないと思ってしまうが、今回の宝塚記念のメンバーはお世辞にも豪華とは言えず、更に全盛期の勢いを感じられるような人気馬は存在しないとなれば、ここはG1というよりもG2ぐらいのレベルで考えるのが正しいのでは。

そう考えると、仮にサイモンラムセスが目黒記念や鳴尾記念(日程などは関係なしで)に出走していれば穴人気するようなレベルの馬。その馬が今回人気薄で買えるのであれば狙わない訳にはいかないだろう。

メンバーをみてもここはまずハナ。手の合う小牧が引き続き手綱を取れるのも心強く、阪神2200mというコースもほぼベストに近い舞台設定。もう少し馬場が渋って欲しかったが、展開、コース適性、鞍上、勢いと能力以外で買えない要素がない今回は狙って当然だろう。

地味ではあるがノーブルマーズもそれなりに評価する。

以前に重賞でも条件が合うレースならそれなりにやれると書いたが、前走の目黒記念で早速結果を出してきた。派手さこそないものの、とにかく先行したらしぶとい馬で、ある程度相手が強くなっても毎回それなりの着順を拾ってくる良くも悪くも相手なりのタイプ。

ここも相手は強くなるが、前走のようなレース展開に持ち込めば怖さのある1頭で、走っても走っても人気にならないのでとりあえず抑えておけば損はしない。

過去にはマカヒキやマウントロブソン、ディーマジェスティ、ブラックスピネルといった重賞勝ち馬を相手に差のない競馬をしてきた実績もあり、ここもレベルの低いG1と考えると能力は十分足りるはず。

◎ワーザー
〇穴スマートレイアー
▲ヴィブロス
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△穴サイモンラムセス
△サトノダイヤモンド
△ノーブルマーズ
△キセキ
△パフォーマプロミス
△ゼーヴィント
△ステファノス
△ダンビュライト

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印の順番は付けたがサイモンラムセス~キセキまでは横並びの評価。更に印が届かなかった馬にも買いたい馬がいるのでここは綺麗に当てるというよりも薄く手広く流し事故を待つ。当然タテ目も買う。

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第59回 宝塚記念(GI)

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ファン投票1位のサトノダイヤモンドや、昨年の宝塚記念を制したサトノクラウン、キセキやヴィブロスといったGI馬の名はあるものの、全体的なメンバー構成はやや小粒感があることは否めない今年の宝塚記念。しかも、サトノダイヤモンドはフランス遠征後から不振に陥り、サトノクラウンも昨秋の天皇賞後の成績は冴えない。キセキも今年緒戦の日経賞で完敗と、有力と目される馬たちがどうにもパッとしない。

かと言って新興勢力に目を向けても、鳴尾記念をレコード勝ちしたストロングタイタン、日経新春杯を勝ったパフォーマプロミスなどもいるが、GI級の馬たちを相手にどこまでやれるかは未知数。海外からは香港の年度代表馬にも輝いたことがあるワーザーが参戦するが、鼻出血明けだった前哨戦では6着と完敗しており、日本の馬場に適応できるのかも大きなポイントとなる。

上記のように、今年の宝塚記念は一般マスコミや世間の目からすれば、まさに混戦ムードの一戦と目される。だが、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手・元調教師など競馬界の大物OBが在籍し『本物の関係者情報』を入手することができる当社シンクタンクは、世間の混戦ムードに惑わされることはない。

事実、同様に混戦ムードが漂っていた安田記念では、9番人気馬モズアスコットに本命を打ち、馬連7370円をズバリと的中させている。GIでは異例と言える連闘での挑戦でありながら、この馬に◎を打てたのは確かな情報力と分析力があるからに他ならない。

そして、宝塚記念でも、既にモズアスコットのように有力な【激走穴馬】の存在をキャッチしている。当社の実力を知ってもらうべく、今週は特別に宝塚記念の激走穴馬情報で万馬券を狙う【3連単馬券】の情報を特別無料公開する。宝塚記念で好配当を掴みたい方は、是非とも当社がお届けする真の関係者情報をご覧頂きたい。

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