【宝塚記念2018枠順確定】最終追い切り・調教評価その2

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、宝塚記念に出走を予定しているストロングタイタン、ゼーヴィント、タツゴウゲキ、ダンビュライト、ノーブルマーズ、パフォーマプロミス、ミッキーロケットの最終追い切りの記事を。今回は後編となります。

まずは本題の前に宝塚記念の枠順が確定しました。

1 ステファノス
2 ノーブルマーズ
3 サトノダイヤモンド
4 ミッキーロケット
5 ストロングタイタン
6 アルバート
7 パフォーマプロミス
8 ダンビュライト
9 サトノクラウン
10 ヴィブロス
11 サイモンラムセス
12 タツゴウゲキ
13 ワーザー
14 スマートレイアー
15 ゼーヴィント
16 キセキ

軸を3頭で迷っていたので枠順である程度決めるつもりでしたが、買いたい馬が全て好枠を引き当ててしまう事に…。更に買うつもりもなかった馬も好枠を引き当ててしまうというハメに。去年は軸はミッキークイーンで揺ぎ無かったところで馬場や枠順で色々とふるいにかけて結局最後にシャケトラと迷ってしまい、結果ハズレを引いてしまって痛恨のタテ目。

数少ない相性の良いG1という事もあり、今年は何としても結果を出したい気持ちはありますが、まぁイレ込む事なく人気や馬場をみてこれからじっくりと考えていこうと思います。ベタに当てにいくか、それとも人気薄か、それとも超人気薄か…。

最終追い切り前編、その他宝塚記念の馬体診断や週末の予想に関してはこちら

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第59回 宝塚記念(GI)

混戦ムードが漂っていた安田記念では、9番人気馬モズアスコットに本命を打ち、馬連7370円をズバリと的中させている。GIでは異例と言える連闘での挑戦でありながら、この馬に◎を打てたのは確かな情報力と分析力があるからに他ならない。

そして、宝塚記念でも、既にモズアスコットのように有力な【激走穴馬】の存在をキャッチしている。当社の実力を知ってもらうべく、今週は特別に宝塚記念の激走穴馬情報で万馬券を狙う【3連単馬券】の情報を特別無料公開する。

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宝塚記念最終追い切り

ストロングタイタン

頭の位置がやや安定せず、道中少しだけヨレてしまう場面も。馬場は重かったが前脚をかきこむように出せており、追われてからの反応も悪くなかった。最後は脚がバラバラになったが、それでもしっかりと走り切れており、スピード、パワーどちらも感じられる走り。頸と脚のリズムが合わない点は減点が必要となってくるが、可動域も十分で調子自体は維持出来ている。前走時にも書いたが、やはり馬体(状態面)をキープするのは上手なタイプと言える。間隔が詰まっている影響はほぼない。

ゼーヴィント

一週前追い切りでは地面を捉えた脚が軽く、非常にこじんまりとした動きが目についたが、最終追い切りではその点は改善されている。フォームも乱れておらず、頸の使い方も上手い。前脚はあまり上がっていないが、最低限動けてはいるので大きく割り引く必要はないか。

エンジンのかかりが遅かったものの、ギアが入ってからの伸びは抜群で、一気に調教パートナーに並びかけた内容はなかなか。それなりに負荷がかかっているので過信は禁物かもしれないが、一週前追い切りからガラッと気配が変わった1頭。案外やれるかも。

タツゴウゲキ

少しバランスが悪いが、終始楽に登上出来ており、一週前追い切りと同じように少し地味ではあるが悪い印象は受けない。もう少し強く追われた時の反応をみたかったが、最低限の負荷はかかっており、一応この馬なりに力は出せる状態で出走してくるとみる。

ダンビュライト

少し右にヨレてしまい、重心が安定しない。調教パートナーはミッキーロケットだが、最後までミッキーロケットにはついていけずフィニッシュ。重い馬場を全く苦にせず脚捌きは非常に軽いが、その軽さだけが目立っており力強さを感じられない走り。前向きさはあるが頸と脚のリズムも若干悪く、がむしゃらに走っているような感じも。特に目立った動きではなかった。

ノーブルマーズ

頭が高い点は気になるが、フォームは乱れず軸も安定している。少し右にヨレてしまうが、一週前追い切りでも感じた事なのであまり気にする必要はないだろう。馬場の違いがあるので少し評価が難しいが、力強さや脚の上がり方に関しては一週前の方が良くみえた。素軽さがあるので調子自体は悪くなさそう。

パフォーマプロミス

入りから大きな動きで力強く走れており、馬場を気にする事もなく脚もしっかりと上がっている。頸の使い方も上手く、脚とのバランスも抜群。飛節が伸びるタイプではないので可動域はやや狭く感じてしまうが、この馬としては十分だろう。終始手応えも楽で最後まで安定した走りをみせた。前走以上の動き、出来だと言える。

ミッキーロケット

軸は安定しないが、追われてからは真っすぐ走れている。ダンビュライトに並ばれまいと前へ出る姿勢にも好感が持て、かなり負荷をかけられた調教ではあったが、馬はヘタる事なくしっかりと最後まで走れた。多少癖はみられたものの、動きは良い部類に入るだろう。

最後に最終追い切りで動きが1番良く見えた穴馬をあげておきます。

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先日は注目馬をあげたので本日は調教からの注目穴馬を。この馬は有力馬と比べても遜色ない動きを披露した。人気は地味だと思うが調教の動きから絶対に買っておきたい馬と言える。

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今年はファン投票上位が次々と回避。スワーヴリチャード、シュヴァルグラン、レイデオロ、アルアイン、アーモンドアイなど、有力馬は出走せず、ファン投票10位以内で出走するのはサトノダイヤモンド、キセキ、サトノクラウンの3頭のみ。夏場は無理使いせず休ませる陣営も多く、今年はGI馬の出走は4頭となっている。

また、人気になるであろうサトノダイヤモンド、キセキといった有力馬も絶対的な存在ではない。直近3年でも1人気で馬券圏に入ったのは16年ドゥラメンテ(2着)の1頭だけで、15年には1着ラブリーデイ(6人気)、2着デニムアンドルビー(10人気)、3着ショウナンパンンドラ(11人気)での決着となり3連単では52万8510円の大波乱となっている。

昨年は大阪杯・天皇賞(春)を連勝し断然1人気で出走したキタサンブラックが馬群に沈み9着に。GI3連戦で状態もピークを過ぎていたのは競馬セブンでも関係者情報で把握済。特に長丁場の天皇賞(春)を激走した馬たちにとっては疲れが取れにくく、次走で凡走するケースも多い。

今年はサトノダイヤモンド、サトノクラウン、キセキ、ヴィブロスのGⅠ馬4頭が出走し上位人気になるだろうが、実は競馬セブンでは波乱の立役者と成り得る激走穴馬の存在も緊急スクープ済!週末の情報はお見逃しの無いようご注意ください!

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