【宝塚記念2021予想考察】穴馬・追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、宝塚記念に出走を予定しているアリストテレス、シロニイ、ミスマンマミーア、モズベッロ、ワイプティアーズの一週前追い切りに関する記事を。

なお、宝塚記念の買い目、勝負度付きフル予想や、TV土曜、日曜の勝負レースの予想はnote内で公開しています。

【宝塚記念,TVh賞2021予想他】6月26,27日勝負レース

今週は障害レースを除いて重賞が1つしかないゆっくりとした週ですので、じっくりと時間をかけて予想が出来そうです。

ただ、今年の宝塚記念はメンバーがメンバーですので、単純な豪華さだけでいえば30日の帝王賞がえらい事になっていますね。

個人的にはこのレースも宝塚記念と同じぐらい楽しみにしていますが、まずは目先の予想。

今年のメンバーなら久々にえげつない払い戻しがあってもよさそうな気もしますが、天候と枠順が非常に重要になりそうですので、枠順に恵まれなかった上半期は最後の最後に、というパターンに期待したいと思います。

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【宝塚記念注目穴馬】

【宝塚記念注目穴馬】

宝塚記念一週前追い切りその2

アリストテレス

2週前の段階ではまだまだ完成途上の印象を受けたが、今週は3頭併せの外からビシッと追われる意欲的な追い切りを消化してきた。

相変わらず線の細さなどは気になるが、追われてからの反応はまずますで、直線でジリジリと脚を伸ばして相手をゴール前できっちりと捉えた点はそれ相応の評価をしておきたい。

それ以上に先週よりも動きに迫力があり、更に脚捌きに力強さを感じられるようになっているので、最終追い切りで反動がなければ案外出来てくるかも。

シロニイ

途中からの動きしか確認出来ないが、頭が高くフォームもやや硬く感じてしまう。本来であれば前の馬を捕まえにいかなければならないのだが、最後は脚がバタバタになり、結果着差を広げられる一方という情けない追い切りとなっているので、この動きだとさすがに手は出せないというのが現状か。

ミスマンマミーア

マーメイドステークスを回避してこちらを選択してきたが、一週前追い切りの内容がかなり緩かった事を考えると当初からマーメイドには頭がなかったのだろう。

ただ、一週伸ばしたからといって動きが激変した訳でもなく、相変わらず目立たない地味な追い切りとなっているので、さすがに最終追いでは負荷をかけない事には話にならないか。

モズベッロ

胸が広く脚も大きく外へ流れるが、それ以上に相手を頼りながら走っている点が気になってしまう追い切り。

ただ、それでも何故か追われてからの反応は良く、最後は抜群の手応えのまま一気に弾け、相手を楽に千切るという迫力のある内容。時計は地味ではあるが、馬場を考えるとかなり動けている部類に入るのでは。

ワイプティアーズ

地味で全く見栄えしないが、これといって大きな癖もなく、いい意味で平凡な追い切りとも言える。

気になる点を挙げるなら可動域が狭くなっている点になるが、おそらくもう少し負荷をかければ身体の使い方も変わってくる事が予想されるので、最終追い切りの内容次第では案外面白さがある一頭になるかも。

最後に宝塚記念の注目穴馬をあげておきます。

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過去10年、単勝1倍台の圧倒的人気だった3頭、17年キタサンブラック(単1.4・9着)、16年ドゥラメンテ(単1.9・2着)、15年ゴールドシップ(単1.9・15着)も敗戦。1人気で優勝したのは12年オルフェーブル(1人気・1着)、14年ゴールドシップ(1人気・1着)6冠馬の2頭のみ。また、15年には1着ラブリーデイ(6人気)、2着デニムアンドルビー(10人気)、3着ショウナンパンンドラ(11人気)での決着となり3連単では52万8510円の大波乱となっている。

過去10年の世代別の成績では4~6歳馬から優勝馬が出ている。中でも6勝2着5回と11頭の連対馬が出ている5歳馬の活躍が目立つ。一昨年のリスグラシュー(牝5)、一昨年ミッキーロケット(牡5)、17年サトノクラウン(牡5)、16年マリアライト(牝5)、15年ラブリーデイ(牡5)、14年ゴールドシップ(牡5)と直近7年で6頭の優勝馬を出している。7歳以上の高齢馬は馬券圏の好走は1頭のみと苦戦。

“夏は牝馬”の格言どおり牝馬の活躍が目立つ。優勝したのは昨年クロノジェネシス、19年リスグラシュー、16年のマリアライトの3頭だが、馬券圏好走は8頭と活躍している。

ステップレース別での成績では天皇賞・春組(4勝)、大阪杯組(2勝)、海外組、金鯱賞組、鳴尾記念、目黒記念が各1勝となっている。勝ち星こそないが馬券圏内に4頭好走しているヴィクトリアM組は要注意か。

今年はファン投票1位で昨年の覇者クロノジェネシスが連覇を狙う。その他では、ここまで6戦無敗、前走の大阪杯で初GI制覇達成のレイパパレ、天皇賞春3着馬カレンブーケドール、天皇賞春4着馬アリストテレス、昨年の宝塚記念3着、前走の大阪杯2着モズベッロ、4年連続出走のキセキなどがスタンバイ!

18年は◎ワーザー(10番人気)から馬連9200円ズバリ的中!一撃で92万円獲得した春のグランプリレース!波乱が多いグランプリレースだが、今年も波乱の立役者となる隠れ穴馬の存在が!週末情報は必見です!

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