【七夕賞2018出走馬】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

昨日のスパーキングレディーカップは◎ブランシェクールのゲートが決まらず終了。〇ラビットランが来ていたとはいえ全く惜しくない結果となりました。来週のジャパンダートダービー、そして今週末の中央でさくっと巻き返します。

では本日は日曜の中京メイン、七夕賞に出走を予定しているキンショーユキヒメ、サーブルオール、シルクドリーマー、バーディーイーグル、プラチナムバレット、マイネルフロスト、レイホーロマンス、ワンブレスアウェイの最終追い切りに関する記事を。

プロキオンSの追い切り、その他競馬予想に関する記事はこちら

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<第54回 七夕賞(G3)>

夏の福島の名物ハンデ重賞である七夕賞。ローカル開催場のハンデ戦で「荒れる重賞」と 言われている。過去10年の平均配当でも、馬連8380円、3連複5万0020円、3連単28万0180円。3連単では100万馬券を超える超特大馬券が1度、10万馬券以上も5度出ているように大波乱が多いハンデ重賞だ。

昨年の七夕賞も馬連1420円、3連複6180円、3連単2万1540円のパーフェクト的中!競馬セブンでは今年も万券的中のキーホースとなる激走情報馬の存在を極秘入手!週末情報は必見です!

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七夕賞最終追い切り

キンショーユキヒメ

バランスの取れた走りではあるが、頸の使い方は上手いとは言えず、高さもあまり安定しない。ただ、線が細い割には身体を大きく使って走れており、ゆったりとしたフォームではあるがしっかりとスピードも感じられる。可動域の広さはイマイチも柔らかさはある走りだった。

サーブルオール

手綱を抑えられているとはいえ、頸は硬く頭の位置、軸が安定しない。馬体全体が硬く見えるのはこの産駒らしいが、身体を使っている走りをしている割には伸びはイマイチ。ラスト追われてからの反応も可もなく不可もなくといった感じではあるが、大きな減点材料もないだけに走れる態勢ではある事は確か。ただ、発汗は多少気になる。

シルクドリーマー

入りからもさっとしているのは久々の影響。脚捌きも鈍いが、それでもしっかりと走ろうとする姿勢は評価できる。安定したフォームではあるが、派手さがなくスピード感には欠けてしまうので、使われてどこまで変わるかといった感じ。特に大きく推せるポイントは見当たらなかったが、負荷はかかっているので特別悪くも見えない。

バーディーイーグル

軸がブレており脚も少しバラバラになっているが、ガムシャラなりに走れてはいる。頸、脚のリズムは良いとは言えないものの、最後まで負荷をかけられた調教には好感が持て、それに応えるように調教パートナーにしぶとく食い下がった。前向きさも十分で、ここは人気以上があってもいい。

プラチナムバレット

フォームの乱れはなく身体全体を使えた走り。手応えが楽な割にはしっかりと脚を使って大きく動けており、強く追えばもっと伸びただろう。ただ、以前よりも力強さには欠けている走りで、地面を捉える脚が良くも悪くも軽い。いつも調教だけは動く馬という事も頭に入れておきたい。

マイネルフロスト

いつものように身体全体が硬い。頸も使えておらず、脚とのリズムも終始合わなかった。ちょっと楽をさせすぎた追い切りという点も引っかかってしまい、馬体をみてもまだ緩さが残っているので、想像した以上に良化してこなかったというのが最終的な答え。いい頃は四肢の可動域ももう少し広く、馬体にも柔らかさがあった。

レイホーロマンス

途中少しブレがみられるも、しっかりと脚は上がっており、頸とのリズムも良かった。気持ち硬いが可動域の広さは十分なので特に問題はなさそう。ただ、線が細く馬体に全く余裕が感じられない点だけは気になってしまう。それでも馬体以上に大きく、最後までしっかりと伸びた。

ワンブレスアウェイ

前半から舌を出しており、頸と脚のリズムが全く合わない。かなりもさっとした動きで全くスピードを感じられない走り、かといって力強いとも言えない微妙な動き。それでも身体は柔らかく可動域も広いので、調子は悪くなさそう。

最後に最終追い切りでの注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

少し穴っぽいところを。出来は悪くないので一発あってもいいのでは。

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第54回 七夕賞(G3)

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夏の恒例イベントである『サマー2000シリーズ』の開幕を飾る七夕賞。シリーズチャンピオンに与えられる褒賞金(ボーナス)は馬主に3200万円、厩舎関係者に800万円となっており、関係者にとって魅力十分なものであることは間違いない。

チャンピオンになるためには対象レースに2度出走し、1つは勝利することが最低条件となる。七夕賞~新潟記念までは約2ヶ月間しかなく、全てのレースに出走することは難しい。ましてや、どのレースも最高の状態で送り出すことはホボ不可能と言える。だから、本気でチャンピオンを狙う陣営は”どこで勝負をかけるのか”に思惑を張り巡らすのだ。

しかし、公正競馬を謳う以上、表立って『ココが勝負』というコメントも『ココは叩き台』とハッキリ“ヤラず”を宣言するようなこともない。さらに、夏競馬期間中は記者が各地に分散し、いつも以上に人手不足が巻き起こっている。コメントや調教時計の使い回しなどは当たり前、どの紙面を見ても同じような内容が並ぶように、マスコミから得られる情報だけでは、各陣営の本音を入手出来ない状況にあるのだ。

七夕賞はハンデ戦という一般ファンにとっては輪をかけて難解なレースとなっており、万馬券決着、10万馬券以上も当たり前。しかし、こんな“難解”“混戦”と言われるレースほど、我々シンクタンクにとっては絶好のチャンスと言える。実際、混戦と言われていた安田記念では9番人気モズアスコットを、宝塚記念では10番人気ワーザーを本命視してズバリと的中をお伝えしている。人気の有無に関わらず“買える馬”を的確に狙えるのは、確かな情報力があるからこそなのだ。

多くの競馬ファンに『本物の関係者情報』の存在を知って頂き、競馬や馬券の楽しさを知ってもらうべく、今週は当社シンクタンクを初めてご利用頂く方に限り【七夕賞・3連単勝負馬券】を無料公開する。もちろん、新聞には載らないような裏ネタも既に入手しているので、是非とも馬券検討の参考にしていただきたい。

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