【天皇賞・秋2018予想】+紅葉ステークス

おはようございます。

地獄のような10月でした。昨日も込みで現地では普通にポツポツと当てる事は出来ていますが、とにかくメインが当たらない。

好調期は長続きしませんが、不調気は長続きするという神様のイタズラにまんまとハマっています。この神様に反発してここらで何とか1つ大きな馬券を当ててやりたいものです。

では本日は日曜の東京メイン、天皇賞・秋の予想を。アルアイン、ヴィブロス、キセキ、サングレーザー、ステファノス、スワーヴリチャード、マカヒキ、ミッキーロケット、レイデオロなどが出走する芝2000mのG1レース。

当初出走を予定していた有力馬が次々と回避した為ゲート割れとなってしまい、メンバーもかなり薄くなった印象ですが、それでもこの路線のトップクラスと言える馬はある程度出走してきたか。

なお、今年も去年に続いての現地観戦となりますので、楽しむ事は勿論ですが、1レースでも多く当てて帰りたいと思います。

まずは本題のメインレースの予想の前に東京10レース、紅葉ステークスの予想を軽く。今日は買いたいレースが沢山ありますが、流れが悪い時に色々予想してもいい事がないと思うので、とりあえず準メインだけにしておきます。

紅葉ステークス

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○ミュージアムヒル

前走はエンジンがかかった時に直線で進路が狭くなりまともに追えず。今回は鞍上強化に加えてこの馬にとってベストとも言える東京マイルなら無難に巻き返してくる。馬券は人気を考えて相手をミュージアムヒル1頭に絞って上手く購入したい。

では続いてメインの天皇賞・秋の予想へ。

その他追い切りなどに関する記事はこちら

天皇賞・秋

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展開面だけは本当にゲートが開いてみないとわからないので、今回もスロー濃厚という点がどうも引っかかってしまうが、枠もいいところを引けたここはそれ相応の評価は必要と判断。前走も折り合いを欠きながらもラストは差を詰めており、この枠で上手く脚が溜まれば最後は確実に伸びてきそう。

今回の東京2000mという舞台設定も現状ベストに近く、最終追い切りの内容からしてもある程度馬は出来ているので、ここは相手関係を考えても十分勝負になるとみる。想像していた以上に人気も地味なので馬券はシンプルにここからで。

対抗はスワーヴリチャード

安田記念、宝塚記念の内容からしてここではこれ以上評価を落とす事は出来ない本馬を無難に対抗に。

その安田記念以来の出走はあまり歓迎とは言えず、更に次のジャパンカップが最大の目標という感じがするので、ここも勝ち切る可能性はあまり高いとは言えないかもしれないが、これまで東京では(2.2.1.0)とパーフェクトな成績を残しており、距離延長がプラスになるであろう今回も恥ずかしい競馬にはならないか。

▲にレイデオロ

古馬を相手にするようになってから勝つ事が出来ていなかったので、そもそもの能力を疑いはしたが、完全仕上がり途上だった前走のオールカマーを完勝。

ただ、上位に入線した馬は同世代の馬ばかりで、他の世代の馬はお世辞にも一軍とは言えないメンバーだったので、前走の結果をそのまま鵜呑みにして考えるのは危険かもしれない。

ドバイシーマクラシックで全く歯が立たなかった事からしてもこの世代のレベルは高いとは言えず、その中で本馬とスワーヴリチャードの能力が頭一つリードしているという評価で印を打ちたいので、今回も他の世代の馬の能力がかなり微妙ではあるが、一応評価を下げて3番手までとした。

☆にアルアイン

東京コースの適性に加え、上がり勝負になると分が悪そうなのでどこまで評価するか迷いはしたものの、ペース、位置取りを考えるとそう簡単に垂れるとも思えず、何よりベストの中距離戦であれば人気以上に期待が持てるのでは。

△穴でサクラアンプルール

6着に敗れた前走の札幌記念は力負けというよりも少し仕掛けが早くなった事が着実に影響しており、もうワンテンポ追い出しを我慢出来ていれば上位争いに加われただけの手応えはあった。更に勝ち馬から0.4秒差の競馬と着順ほど負けておらず、得意とは言えない渋った馬場での競馬だった事を考えるとこの敗戦で評価を落とす事はないだろう。

相手は緩かったとはいえ、こちらも決して得意とは言えない休み明けでの競馬となった2走前の函館記念でも2着に好走しており、日経賞、中山記念でもしっかりと見せ場はつくっているので、衰えを心配する必要はない。

何より去年の有馬記念では直線でエンジンがかかった時に致命的ともいえる不利があり、あの不利さえなければ2着争いに加われていたほどの内容だったので、単純に能力だけでいえば今回のメンバーの中でも上位と言える存在では。

そもそも去年の天皇賞秋でもかなり見せ場をつくっており、鞍上の判断ミスがなければもう少し上の着順を拾えた馬。よってコース適性に不安はなく、この枠を引いた事で思いきった競馬をする可能性も十分考えられるだけに、ある意味鞍上込みで怖さがある1頭と言えるだろう。

正直ここで本命にしたい気持ちは相当強いが、訳あって今回は泣く泣く評価を下げた。ただ、馬券は当然タテで買う。

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〇スワーヴリチャード
▲レイデオロ
☆アルアイン
△穴サクラアンプルール
△穴ステファノス
△キセキ
△マカヒキ
△ミッキーロケット
△サングレーザー

※9:35馬を間違えて印を打っていましたので消さずに印を足しておきます。

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

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ワグネリアン、ダノンプレミアムの回避は残念だが、それでもレイデオロ、マカヒキと2世代のダービー馬が参戦。その他にも、ヴィブロス、アルアイン、スワーヴリチャード、キセキ、ミッキーロケットとGI馬がズラリと名を連ね、今年の天皇賞(秋)も豪華な顔ぶれが揃い、目の離せない1戦となることは間違いない。

となれば“馬券”に関しては頭を悩ます人も多くなるのは言うまでもないだろう。競売新聞、スポーツ新聞など各メディアの取材は集中し、ネットや新聞上に流れる情報量は多くなるものの、そこに“核心”へと迫る情報が少ない。「デキが良くない」とバカ正直に話し、スポンサーである馬主の機嫌を損ねるよう必要もなく、誰の目にも触れるような場で“本音”を語ることはデメリット、リスクでしかないからだ。

また、権威と名誉を重んじる馬主の中には、何としても伝統ある『天皇盾』のタイトルが欲しいという人もいる。かつては、某馬主が軍団を集め、天皇賞を取るための決起集会と作戦会議を行ったという話もあったほど。しかし、こうした馬主絡みの勝負話が一般に出回ることはホボない。

近年は外厩制度が充実し、仕上げは厩舎ではなく外厩主導で行われることも多くなった。トレセン外での情報が非常に重要性を増している訳だが、新聞社の記者達はそこで取材に行っているわけではない。こういう部分にも情報の盲点はあるわけだ。

10月に創業24週年を迎えたシンクタンクは、古くから会員様に、ご支持とご愛顧を賜るとともに、多くの競馬関係者の賛同と協力を得ているからこそ、競馬関係者から内部情報を入手できる。厩舎関係者はもちろん、牧場関係者や馬主、ジョッキーサイドに親しい関係者など、様々な関係者から情報を入手することができ、核心に迫る本音の部分を聞き出している。10番人気◎ワーザーを本命に指名して【馬連9200円的中】を掴んだ宝塚記念、9番人気◎モズアスコットから【馬連7370円的中】となった安田記念など、今年の春も、シンクタンクの情報力を結果で証明してきた。

今年の天皇賞(秋)でも、既に当社情報ルートが“人気薄の激走穴馬”の存在をマーク済み。本来であれば無料公開は……という情報ではあるが、今回は特別も特別、初めて弊社の情報を入手する方に限り【天皇賞・◎-穴1点馬券】の情報を無料公開させて頂く。このチャンスを絶対に見逃さないで頂きたい。

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