おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、天皇賞秋の予想を。アーモンドアイ、キセキ、フィエールマン、クロノジェネシス、ダノンプレミアム、ブラストワンピースなどが出走する芝2000mのG1レース。
まずは今週のnote予想を。
先週は日曜に失速する形となってしまいましたので、今週は何とか大きな一本を。予想の対象レースをWIN5対象レースに絞り、WIN5の予想をメインに先週とは少し切り口を変えて更新していますので、迷ったレースなどかあれば是非参考にしてもらえたらと思います。
なお、土曜は◎シヴァージが直線猛追するも僅差の5着止まり、◎ウインアグライアが上手く流れ込む事が出来ず6着止まりと結果を出せず。
せめてスワンステークスは最低限の馬券は当てておきたかったですが、ここは僅かの差で泣く事になってしまいました。先週の日曜からハナ差で泣いているので、今週の日曜はハナ差で勝ちたいと思います。
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大勝負レース天皇賞秋!
今年は波乱の天皇賞!
アーモンドアイの8冠はこの馬によって阻止される!
秋華賞情報注目馬5選
リアアメリア
ウインマイティー
ソフトフルート9人気→3着
デアリングタクト1人気→1着
パラスアテナ
毎日王冠情報注目馬5選
ザダル
ダイワキャグニー4人気→2着
サンレイポケット5人気→3着
サトノインプレッサ
サリオス1人気→1着
スプリンターズS情報注目馬5選
モズスーパーフレア
ダノンスマシュ3人気→2着
ライトオンキュー
ダイアトニック
グランアレグリア1人気→1着
オールカマー情報注目馬5選
クレッシェンドラヴ
ミッキースワロー
センテリュオ5人気→1着
ジェネラーレウーノ
ステイフーリッシュ3人気→3着
天皇賞秋
本命はダノンキングリー
前走の安田記念は勝ち馬であるグランアレグリアには大きく差を付けられてしまったが、2着馬であるアーモンドアイとは僅か0.4秒差の競馬。更に直線ではスムーズに馬群を捌く事が出来ずロスの多い競馬になっていたので、仮にもう少しスムーズに馬群を捌けていれば上位に入線した馬とはもう少し際どい勝負に持ち込めた可能性が高かったのでは。
そもそも2歳時に勝利経験はあるとはいえ、現状マイルという距離はこの馬には少し短い印象を受けるので、崩れてしまった前走の安田記念やマイルチャンピオンシップの結果はある意味参考外と言えるだろう。
今回は待望の中距離への距離延長に加え、過去に何度も強い競馬をした事のある得意の東京での競馬となるので、この条件であればアーモンドアイや勢いのあるクロノジェネシスなどが相手であっても勝ち負け争いに加わってくるのではないだろうか。
先週までの傾向が続くようならこの枠はマイナスになったかもしれないが、幸いにも今週からBコースでレースが行われる事になるので、それならベタに内寄りの枠を引き当てる事が出来た点はプラスに転ぶだろう。
対抗はアーモンドアイ
無敗で3冠レースを制した2頭のレースに加え、宝塚記念や安田記念、更に去年の有馬記念の内容などを見ると正直この馬を現役最強馬というのはどうかと思うが、上手くライバル馬とぶつからないレースを選べた事はある意味持っているとも言えるだけに、東京の2000m戦であればまず大崩れする事なく走ってくるだろう。
ただ、今週は秋華賞、菊花賞のように頭鉄板というレースではなく、近走のレース内容からしても何かに足元をすくわれる可能性も十分あり得るレースなので、ここ2週とは違って頭というよりも複勝圏での信頼度の高さで印を打ってみた。
▲にクロノジェネシス
今回の舞台設定がどうかも、前走の宝塚記念の内容が内容だったので、今の勢いを考えるとアーモンドアイが相手であっても好勝負に持ち込んでくるのでは。相手の十八番でのレースという点では分が悪いかもしれないが、5歳牝馬といえば普通なら徐々に衰えが感じられる年齢でもあるので、それなら若さという点だけでカバーしてくる可能性も十分考えられる。
☆穴に人気ブログランキングへ
本来であればカデナ辺りに印を打ちたかったが、希望していた枠とは真逆の枠を引き当ててしまったので、△穴候補だったこの馬の評価を上げて馬券を組み立てる事にした。
とにかく自分の形に持ち込めば相手や展開関係なしに強烈な脚を使ってくる馬で、この産駒にしては珍しく古馬になって一気に成長した遅咲きタイプなら案外ここもなくはないだろう。出来ればAコースで狙いたかったが、ここまで人気がないならハマる方に賭けるのも悪くはない。
◎ダノンキングリー
〇アーモンドアイ
▲クロノジェネシス
☆穴人気ブログランキングへ
△フィエールマン
△穴カデナ
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
WIN5の予想やその他勝負レースに関してはnote内で公開しています。
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第162回 天皇賞秋(GI)
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今年は史上初となる無敗の三冠牝馬が誕生したが、天皇賞で「達成なるか?」と注目される偉業が、三冠牝馬の先輩でもあるアーモンドアイの芝GI8勝の新記録だ。
シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカと、芝GI7勝馬はそうそうたるメンバーが名を連ねるだけに、これらを超える偉業を達成すれば、将来的な殿堂入りは約束されたようなもの。
携わるホースマンにしてみれば、生涯に一度あるかないかのチャンス。何としても手にしたい勲章であることは間違いない。
ただし、シルクレーシングの規定により、現役生活は長くて来年春まで。ノーザンFサイドからは「この秋一杯で引退になるかも」との話も聞こえて来ており、残された時間は多くない。
今後は香港も視野に入ってくるだろうが、国内ではベストと言えるこの舞台で、決めておきたいのはまず間違いないだろう。
だが、アーモンドアイが、かつてのような圧倒的な実力が健在かと言えば、少々疑問符が付く。
リスグラシューから3連単5万7860円、3連複1万0750円、馬連2990円の◎◯大本線1点的中となった有馬記念では9着と大きく崩れてしまい、安田記念では2着確保もグランアレグリアに完敗を喫してしまった。
よくよく考えてみれば5歳牝馬、早期育成のノーザンF出身ということも考えれば、これ以上の伸び代は……とも思えるのだ。
だからこその“使い分け”か、ノーザンF生産馬はアーモンドアイを含めて5頭、特別登録も12頭に落ち着き、忖度されたようなメンバーにも思える。アーモンドアイとサートゥルナーリアを激突させた去年との違いは明らかだ。
一見すると、『アーモンドアイで決まり』と思えてしまうだろうが、実は、そう短絡的な話ではない。
絶対がないのが競馬であり、アーモンドアイが敗れた2レース(有馬記念、安田記念)からしても、いろいろな裏事情や思惑があって起こり得た結果だ。
去年の天皇賞では、人気を二分していたサートゥルナーリアのオフレコの危険情報を入手して難なく的中を掴んだが、今年の天皇賞でも世間一般には出回らないオフレコ情報が間違いなく存在する。
そういった情報を入手できるのは、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二師といった競馬界の大物OBが数多く在籍し、騎手、厩舎、馬主、もちろん外厩に至るまで情報網が構築されている弊社シンクタンクに他ならない。
今週は特別も特別、大注目の天皇賞の関係者情報と、馬券候補が簡単に絞れる【情報注目馬5選】を無料公開する。馬券を当てたい方は無論のこと、競馬界の裏側を知りたければ、ぜひともご覧いただきたい。
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