おはようございます。
本日は8日の大井メイン、東京ダービーの予想を。ミヤギザオウ、リコーヴィクター、ライアン、シャルフジン、レディオスター、ナッジ、トーセンエルドラドなどが出走するダート2000ｍのＳ1レース。
2022年6月8日（水）大井 第11競走 20:10発走
第68回 東京ダービー（クリソベリル賞）3歳オープン重賞
ダート2000ｍ（外コース・右）サラブレッド系 3歳
去年に続いて今年もダービーの名に相応しい超豪華メンバーが揃いました。
なお、こちらの東京ダービーの予想はnote内での公開となります。
先週行われたさきたま杯は一番勝ち切って欲しい馬が勝利するも、中央の4着病にに続いての4着病が発症。
さきたま杯予想結果
1着☆サルサディオーネ
2着△ティーズダンク
3着〇シャマル
4着◎エアスピネル
直線の捌き方を見ると届かないかも、とは思ったものの、先週末に続いてのお決まりとも言える4着…。取りこぼし馬券を狙ったところまでは良かったですが、取りこぼしすぎはよろしくない。
人気が地味だった馬が勝ち切ってきたので、ここは3着が激しく欲しかった。
北海道スプリントカップ予想結果
1着〇ダンシングプリンス
2着△スマートダンディー
3着◎リュウノユキナ
ここは本線を〇ダンシングプリンスの一頭に絞り、もともと◎〇→◎〇⇔印という買い方をする予定ではありましたが、想像以上に安くなりそうという事で急遽買い方を変更し、結果外す。
ただ、どちらかといえば相手に1頭地味な人気馬が突っ込んで来るイメージで馬券を組み立てていましたので、2着が△スマートダンディーの時点でその読みはハズレ＝馬券もハズレ。
先週はどちらのレースも読みは間違いではなかったものの、買い方がちょっと下手だったかもしれません。
ここは上手く買えた先日の大井記念、そして中央の日本ダービーの◎アスクビクターモアのようなイメージをもう一度思い出し、同じ大井コースで行われる今回の東京ダービーでサクッと捲りをかます事が出来れば。
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日本ダービー情報注目馬５選
⑥プラダリア
⑫ダノンベルーガ
⑬ドウデュース(3人気)→1着
⑮ジオグリフ
⑱イクイノックス(2人気)→2着
目黒記念情報注目馬５選
②ボッケリーニ(2人気)→1着
⑧マイネルウィルトス(6人気)→2着
⑨ディアマンミノル
⑯ウインキートス(8人気)→3着
⑰パラダイスリーフ
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東京ダービー
【過去5年成績】
17年
ヒガシウィルウィン 牡3 2人気
キャプテンキング 牡3 1人気
ブラウンレガート 牡3 3人気
18年
ハセノパイロ 牡3 2人気
クリスタルシルバー 牡3 6人気
クロスケ 牡3 8人気
19年
ヒカリオーソ 牡3 3人気
ミューチャリー 牡3 1人気
ウィンターフェル 牡3 2人気
20年
エメリミット 牡3 9人気
マンガン 牡3 5人気
ティーズダンク 牡3 4人気
21年
アランバローズ 牡3 1人気
ギャルダル 牡3 12人気
ブライトフラッグ 牡3 10人気
過去5年1人気は1.2.0.2という成績で、クロスケ（8人気）、エメリミット（9人気）、ギャルダル（12人気）、ブライトフラッグ（10人気）など、毎年のように下位人気の馬が馬券に絡んでいる非常に波乱度が高いレースと言える。
【過去5年厩舎】
17年
[地] 佐藤賢二
[地] 的場直之
[地] 阪本一栄
18年
[地] 佐藤賢二
[地] 村上頼章
[地] 柏木一夫
19年
[地] 岩本洋
[地] 矢野義幸
[地] 川島正一
20年
[地] 林正人
[地] 田島寿一
[地] 水野貴史
21年
[地] 林正人
[地] 川島正一
[地] 藤田輝信
有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント
ミヤギザオウ
・ハイレベルな一戦となった前走の羽田盃を勝利。
・ただ、その羽田盃は馬場、展開が向いた事も事実。
リコーヴィクター
・ここまで世代トップクラスの馬を相手に常に上位に食い込んできた馬。
・とはいえ、しばらく勝ち切れない競馬が続いている。
シャルフジン
・単純な能力だけの比較になると門別だけではなく、同世代の中ではトップクラスと言える存在。
・負荷のかかる競馬に滅法弱いので、今回も展開面が大きく好走に影響してくる。
レディオスター
・前走でスピーディキックを相手に0.2秒差の競馬はかなり優秀。
・今回は強力な牡馬が相手となるレース。
ナッジ
・門別トップクラスの能力の持ち主。
・ただ、力があるのは間違いないが、脚質的にどうしても取りこぼしが多くなってしまう。
トーセンエルドラド
・前走の東京ダービートライアル快勝を含め、地方では負けなし。
・ここまで相手にしてきた馬のレベルとは比べ物にならないぐらい相手が強くなる。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
ここは条件が揃いましたので、人気以上の結果に期待が持てるのでは。
なお、こちらの東京ダービーの予想はnote内での公開となります。
豪華メンバーに加え、今年も非常に波乱度が高そうな一戦となっているので、当たれば先日の大井記念以上の結果にも期待が持てそう。
合わせて読みたい今週の記事
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＜第39回 エプソムＣ(G3)＞
配当を引き上げる
人気薄隠れ穴馬の正体は
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過去10年の優勝馬で、21年ザダル、20年ダイワキャグニー、19年レイエンダ、18年サトノアーサー、17年ダッシングブレイズ、15年エイシンヒカリ、14年ディサイファ、12年トーセンレーヴの8頭がエプソムカップで初重賞制覇。エイシンヒカリは後にGⅠ(海外)を勝ち上がっている。
過去10年の平均配当は馬連3420円･3連複8万4540円･3連単46万9690円。馬連3桁配当は3度あり順当な決着もあるが、馬連万馬券が1度あり大荒れするケースもある。一昨年は9番人気ダイワキャグニーが1着、18番人気トーラスジェミニが3着に入り3連単421万円の特大馬券となり大波乱。
過去10年の上位人気別の成績では１人気【２.２.１.５】２人気【３.１.１.５】３人気【１.２.０.７】。上位人気馬が6勝(2着5回)、上位人気馬が揃って馬券圏外を外したのは1度のみ。二桁人気の伏兵馬は昨年のトーラスジェミニ(18番人気③着)、12年マイネルスターリー(15番人気③着)の2頭が馬券圏内に。
過去10年･年齢別の成績は３歳馬【０.０.０.１】４歳馬【６.６.４.１９】５歳馬【３.１.１.３６】６歳馬【１.３.３.３１】７歳上【０.０.２.４６】。レイエンダ、サトノアーサー、ルージュバック、エイシンヒカリ、クラレント、トーセンレーヴが勝ち上がった4歳馬が6勝を挙げ他世代を圧倒。2着にも6頭が入り4歳馬の活躍が目立つレース。
今年は昨年の覇者ザダル、21年ラジオNIKKEI賞の勝ち馬ヴァイスメテオール、21年京成杯の勝ち馬グラティアス、21年府中牝馬Sの優勝馬シャドウディーヴァ、20年共同通信杯の優勝馬ダーリントンホールなどがスタンバイ！競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至！馬券購入前に必ずご確認ください。
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