おはようございます。
本日は6日の大井メイン、東京盃の予想を。レッドルゼル、サブノジュニア、コパノキッキング、リュウノユキナ、ニシノレオニダス、サクセスエナジー、ワールドリングなどが出走するダート1200mのJpn2レース。
なお、こちらの東京盃の予想はnoteで公開しています。
先週行われた東京テレビ盃は1人気のクリソベリルに隙があるレースだったので色を出して攻めましたが…。
東京テレビ盃予想結果
1着▲サルサディオーネ
2着☆ダノンファラオ
3着△メイショウダジン
5着◎ノンコノユメ
本命馬に関しては予想で色を出すと、と書いていましたが、今回もその色を出してきた事もあって脚が溜まらず不発。スタートでちょっと嫌な予感がしましたが、やはりというかあの競馬では弾けませんね。
勝ったサルサディオーネは想像以上に人気になっていましたが、勝負するならここから強気に馬券を組むべきでした。
縦目で単勝、馬単を買おうかとも思いましたが、地方のオッズでは無駄に点数を広げる事は出来ないので、ここに関してはそもそもの軸間違いだった気がします。
同じく断トツ1人気を嫌って勝負したオーバルスプリントの◎テイエムサウスダンと悔しい競馬が続きますが、流れ的にもそろそろガツンと噛み合ってもいい頃でしょう。
というのも最近の地方ではかなり仕事をしてくれている門別が相変わらず好調という点。
サンライズカップ予想結果
1着☆ナッジ
2着〇シャルフジン
3着◎リコーヴィクター
3連単 6,980円
ここは印4点の本線的中。相変わらず門別は人気の割には配当もそこそこつくので、点数を絞って買うにはもってこいのレース。
本命馬は絡むも、惜しい外し方をしてしまったウポポイオータムスプリントの結果と最近の門別予想の結果を考えて先週からちょっと珍しい馬券の組み方をしましたが、ここはいきなりからその買い方がハマりました(先日の凱旋門賞の結果の欄でも軽く触れましたが、近々この買い方を中央でも取り入れる予定)。
点数が極端に絞れる門別だからこその買い方のような気もしますが、その他の地方、そして中央や海外でも事故がありそうなレースに関しては非常に面白い攻め方だと思いますので、後は他の馬券との兼ね合いを考えて買い方をしっかりと練っていこうと思います。
では、今週も門別予想は別記事で更新しますので、先週同様にブログでは東京盃の馬券のヒントなどを公開していきます。
その他の予想、週末の重賞の展望記事などはこちらから。
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使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える!
東京盃
【過去5年成績】
16年
ドリームバレンチノ 牡9
コーリンベリー 牝5
プラチナグロース セ6
17年
キタサンミカヅキ 牡7
ブルドッグボス 牡5
ニシケンモノノフ 牡6
18年
キタサンミカヅキ 牡8
ネロ 牡7
グレイスフルリープ 牡8
19年
コパノキッキング セ4
ブルドッグボス 牡7
サクセスエナジー 牡5
20年
ジャスティン 牡4
ブルドッグボス 牡8
コパノキッキング セ5
【過去5年厩舎・人気】
16年
栗・加用 4人気
美・小野 3人気
川・佐々木仁 7人気
17年
船・佐藤賢 7人気
浦・小久保智 3人気
栗・庄野 1人気
18年
船・佐藤賢 2人気
栗・森 6人気
栗・橋口 4人気
19年
栗・村山 1人気
浦・小久保智 7人気
栗・北出 4人気
20年
栗・矢作 1人気
浦・小久保智 7人気
栗・村山 3人気
注目ポイント・注目馬
地方馬の台頭が目立つレース!
過去5年で中央馬が上位を独占した事は1度もなく、毎年1頭は地方馬が馬券に絡むレース。
今年は中央馬の層が例年以上に厚い気もするが、それに比例するかのように地方勢もなかなか強力なので、地方馬の台頭には注意が必要だろう。
上位人気馬の信頼度はイマイチで、基本的には荒れる!
過去5年の1人気は2.0.1.2、2人気は1.0.0.4、3人気は0.2.1.2と毎年1~3人気の馬は連対しているが、上位を独占した事は1度もなく、1~3人気の馬が複数馬券に絡んだ事も1度だけという波乱が目立つレース。
それと同時に5人気以下の馬が毎年馬券に絡んでいるので、今年も当然波乱前提で馬券を組み立てるのが正解だろう。
高齢馬でも割り引く必要なし!
毎年7歳以上の馬が連対、16~18年まで3年連続で勝ち馬を輩出。
リピーターが強いという事もあるが、ここまで高齢馬の好走が目立つレースも珍しいので、今年もベテラン勢には注意しておきたい。
有利とも思える逃げ馬は苦戦!
19年のコパノキッキングこそ逃げ切ったが、その他の年では逃げ馬は馬券にすら絡めておらず、道中10番手以下からの追い込みもバンバン決まる差し、追い込み有利のレース。
今年は道中の位置取りや展開面が非常に読み難いが、過去のレース傾向は勿論、メンバー的にも差し馬が不発という事はまず考えられないのでは。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
条件を考えると中央馬が相手でも怖さがある一頭。先週ここで公開したサルサディオーネはそれなりに人気になってしまいましたが、この馬はさすがに派手な人気にはならないでしょう。
なお、こちらの東京盃の予想はnoteで公開しています。
やはりというか先日の凱旋門賞で自分の予想を参考にして下さった方で3連単を取ったという強者が数名いらっしゃったので、良い刺激を受ける事が出来た今回は珍しくいつも以上に思い切った買い方をしますが、今週も(レディスプレリュード込みで)色を出して攻めたいと思います。
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<第72回 毎日王冠(G2)>
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過去10年の上位人気馬の成績は、1人気[7.0.0.3]、2人気[0.2.0.8]、3人気[1.2.1.6]と1人気が7勝と安定しているが、2.3人気の成績は振るわず。平均配当では、馬連5150円、3連複1万6730円、3連単9万1030円と波乱含み。3連単では30万馬券を超える高配当が3度出ている。2桁人気馬が3頭馬券圏に好走しているようにヒモ荒れの傾向。馬連3桁配当は5度あるが馬連万馬券も2度出ている。3連単最高配当は38万8350円の特大馬券が出ている。
ステップレース別(3着以内)の成績ではエプソムC組[3.1.2]、ダービー組[2.2.0]、安田記念組[1.3.2]、札幌記念組[1.1.0]、NHKマイルC組[1.0.0]、中山記念組[1.0.1]、海外[1.0.0]、宝塚記念組[0.1.1.]、関屋記念組[0.2.0]、新潟記念組[0.0.2]、とGI組よりも多く勝利馬を輩出しているのがエプソムC組だ。
今年は19年毎日王冠の覇者で前走の安田記念で初GI制覇を達成したダノンキングリーがスタンバイ。今秋、GI2勝目に向け秋緒戦でどんな走りを見せるか注目だ。安田記念3着馬でNHKマイルCを勝ったシュネルマイスターも毎日王冠から始動。初の古馬相手の安田記念も0,1秒差と際どい競馬で力のあるところを見せており、今後のGI戦線でも活躍が見込める期待馬。その他では前走の海外遠征ドバイターフ(GI)で2着したヴァンドギャルド、ダービー4着グレートマジシャン、前走の新潟大賞典2着でここまで10戦して9連対のポタジェなどが出走予定!
天皇賞(秋)・マイルCSのGIに向けて始動する素質馬が揃う毎日王冠だが、今年の毎日王冠は波乱のキーホースとなる激走穴馬がスタンバイ!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
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