おはようございます。
本日は日曜の東京9レース、東京ハイジャンプの予想を。オジュウチョウサン、ホッコーメヴィウス、ゼノヴァース、レオビヨンド、マイネルレオーネ、マーニなどが出走。
2022年10月16日（日曜） 4回東京5日
第24回東京ハイジャンプJ･GⅡ
障害3歳以上オープン（混合）別定
コース：3,110メートル（芝）
秋華賞のフル予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
日曜はG1の秋華賞を含めて買いたいレースがそれなりにありますので、当初はこちらの障害レースは見送る予定でしたが、天才ジャンパーであるオジュウチョウサンの復帰初戦（当然馬券的な旨味がありそうという意味も込み）という事もあってちょっと手を出してみようと思います。
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＜第27回 秋華賞(GI)＞
スターズオンアースに死角あり！
前走条件戦を使っていた馬の激走がカギを握る！
2020年秋華賞はデアリングタクト・マジックキャッスル(10番人気)で馬連２６７０円的中
２６万７０００円獲得
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東京ハイジャンプ
◎メイショウウチデ
今回は相手のレベルが桁違いに上がるレースになるので、これまでのような楽な戦いにはならない可能性が高いが、どこからでもレース運びが出来る器用さと飛越のセンス、そしてスタミナ勝負に滅法強いという特徴からするとこの条件、相手関係であっても上位に食い込めるだけの力はありそうなので、天才ジャンパーや重賞常連馬が人気を集めるようならまだまだ地味な人気で買えそうな本馬を狙ってみたい。
前走の小倉サマージャンプでは向正面勝負所でマサハヤドリームに並びかけられてしまうかなり厳しい展開になってしまったが、一旦は相手に交わされてしまうもその後しぶとく盛り返し、最終的にその相手を差し返して2着を確保するというかなり強い競馬で結果を残しているので、勝ち馬との経験値、コース適性の差などを考えるとほぼ勝ちに等しい内容。
更に去年の東京ジャンプステークスでも直線致命的な位置から脚を伸ばし、その後新潟、阪神の重賞を連勝しているホッコーメヴィウスと0.2秒差の競馬に持ち込むなど、相手強化、初の東京コースにも楽々対応してきたので、その頃よりも力を付けての参戦となる今回はホッコーメヴィウスとの力差が大きく詰まっている可能性も十分考えられるのでは。
追い切りの内容、動きなどを見ると長期休み明けを2度叩かれて状態面も更に上向いている印象を受けるので、逆にこの出来である程度の着順を拾えないようでは重賞でどうこうというタイプではないだろう。
〇ホッコーメヴィウス
ケンホファヴァルト、タガノエスプレッソが不在、そして大目標はあくまでも次の中山であるオジュウチョウサンがライバル馬になるレースであればさすがに今回は本馬が強そう。
連勝の内容は決して派手ではないが、この連勝で控える競馬では本馬の本来の良さが引き出ない事もはっきりとしたので、多少無理にでも行き切る形に持ち込んでしまえば3連勝もそう難しい事ではないのでは。
▲オジュウチョウサン
東京コース、距離不足と嫌う材料もあるにはあるが、さすがにここまで相手にしてきた馬のレベルの高さ、経験値を考えると悪くとも2,3着は拾ってきそうなので、目標が次のレースだったとしてもさすがに今回の緩い相手ならそれなりに格好はつけてくる。
◎メイショウウチデ
〇ホッコーメヴィウス
▲オジュウチョウサン
△ゼノヴァース
△レオビヨンド
△スマートアペック
△マイネルレオーネ
秋華賞のフル予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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ひと昔前は牝馬がひと夏を無事に越すのは容易でなく、牡馬以上に3冠達成は困難であった。
しかし、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトと3頭もの3冠牝馬が近10年で誕生。外厩制度の充実で休養期間の夏場も完全に緩めることがなくなり、秋になってスランプに陥るような馬が少なくなっている。
今年はスターズオンアースが3冠達成に挑むが、大外⑱番から勝ち切ったオークスは「強い」のひと言。偉業達成の可能性は十二分にあると言っていい。
ただし、死角が全くないわけではない。ブッツケ本番が割引となる時代ではないが、軽度とは言え骨折明けで通常の休み明けとは違う点は留意せねばならない。
また、春のクラシックでは決して主役級の扱いではなかった点だ。事実、桜花賞は7番人気、オークスですら3番人気と支持を集めていたわけではない。
確かにオークスは強かったが他を圧倒したのはこのレースのみであり、しかもスタート前のトラブルで、まともにパフォーマンスを発揮できなかった馬が数多くいたことも忘れてはならない。
つまり、スターズオンアースにとって初めて主役として臨むレースが3冠のかかる秋華賞であり、当然ながら他陣営からのマークはこれまで以上に厳しくなる。
オークス2着のスタニングローズが紫苑Sを制し、体調不良で本領発揮できなかったアートハウスがローズSでキッチリと巻き返すなど春の実績馬が秋緒戦で結果を出し、新興勢力も出てきて、決して楽観できるような状況ではない。
こうした“混戦ムード”ともなれば各陣営も色気が出て思惑は様々。もとより本音を公言することは稀だが、大一番のＧＩともなれば自信が不利になるようなコメントを発することはなくほとんどが建前となる。
更に今年も秋華賞は阪神開催。過去のデータは例年のようにアテにすることはできず、総合的な情報力が大きく問われるレースとなるのは間違いない。
弊社シンクタンクはハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師のレジェンドが在籍し、長年に渡る信頼関係から関係者との太いパイプを築き上げ、トレセン内外のあらゆる情報を入手。業界最高峰の情報力を有している。
また、プロのスタッフたちが長時間をかけてレースやデータをあらゆる角度から分析しており、競馬総合情報社として精度の高い結論を導き出せる態勢が整っている。だからこそ長年に渡って多くの方からご愛顧と支持を頂戴しているのだ。
前哨戦のローズS、紫苑Sともに完全的中させており、今年も本番に向けて視界良好。既に馬券攻略のキーとなる有力な情報も入ってきている。今週は秋華賞の『本物の関係者情報＆馬券候補5頭】を特別無料公開する。
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