【東京新聞杯2022予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、東京新聞杯に出走を予定しているカテドラルの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果、馬券のポイントなどを。

なお、東京新聞杯やきさらき賞予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【東京新聞杯2022予想他】2月5,6日勝負レース

早くも1月の競馬が終了。

結果的に今月は年明けにロケットスタートを切った反動がガッツリと出てしまい、その後は1週目の貯金を徐々に溶かすという一番望まないパターンとなりました。

なお、この開催で分かったことは、もうお前は得意のコース、条件だけ狙ってろ、という事。

今週は去年炸裂した条件がズラリですので、もう大人しくその条件を同じ感覚で攻める、作業のような予想で攻めます。

クロッカスステークス予想結果

1着◎トウシンマカオ
2着▲プルパレイ
3着〇コラリン

馬連 520円

3連複 450円

3連単 1,970円

ここは揺ぎない印でのド本線でしたが、配当はついてこず。

午前中から用事があった事もあり早い段階で馬券を仕込んでいたので、取り消しがあったことに気づけず、追加で重ね買いが出来なかった事で払い戻しも想像の倍以上少なかった。

ここまで安くなるとわかっていれば地方のような買い方にしたので、印以上に買い方と人気の予想をミスしてしまったレースでした。

白富士ステークス予想結果

14着◎ラインベック

縦目決着と馬場は読めていたが、本命はちょっと負けすぎ。

東京最終予想結果

6着◎ノーダブルディップ

ド縦目決着とこちらも馬場や傾向は読めていたが、上位3頭が強かった。

周防灘特別予想結果

9着◎メイショウゲンセン

巌流島ステークス予想結果

3着◎グランレイ

出負けは痛かったが、最後は猛追してギリギリ3着。も、相手が噛まず。

シルクロードステークス予想結果

9着◎ビアンフェ

根岸ステークス予想結果

5着◎オメガレインボー

最初に書いたように、1月は前半の貯金を大きく崩してフィニッシュと、初っ端のとんでもなかった回収率が最終的には115%といつもの安定の数字まで落ちてしまった月に。

漢は黙って東京1400という言葉があるように、まずは自身の生命線であるこの条件を攻めればいつかは爆破が待っているので、今週も当然やる事はひとつ。

ほぼ振り出しに戻った今週からが今年のスタートと思い、新たな気持ちで練り直します。

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今週の大勝負レース東京新聞杯!

去年も穴カテドラルをきっちりと指名!

【東京新聞杯注目穴馬】

先週も推奨馬同士で決着!

シルクロードS情報注目馬5選

③メイケイエール(2人気)→1着
⑨カレンモエ
⑩ナランフレグ(3人気)→3着
⑮ビアンフェ
⑯シャインガーネット(7人気)→2着

根岸S情報注目馬5選

⑤オメガレインボー
⑦ヘリオス(4人気)→2着
⑧タガノビューティー(2人気)→3着
⑨ソリストサンダー
⑪テイエムサウスダン(6人気)→1着

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【東京新聞杯注目穴馬】

東京新聞杯過去・出走予定他

【過去5年成績】

17年
ブラックスピネル 牡4 3人気
プロディガルサン 牡4 5人気
エアスピネル 牡4 1人気

18年
リスグラシュー 牝4 3人気
サトノアレス 牡4 5人気
ダイワキャグニー 牡4 2人気

19年
インディチャンプ 牡4 1人気
レッドオルガ 牝5 6人気
サトノアレス 牡5 4人気

20年
プリモシーン 牝5 4人気
シャドウディーヴァ 牝4 6人気
クリノガウディー 牡4 5人気

21年
カラテ 牡5 5人気
カテドラル 牡5 13人気
シャドウディーヴァ 牝5 3人気

【過去5年前走】

17年
京金杯 2
菊花賞 11
京金杯 1

18年
エリ女 8
キャピタルS 2
京金杯 5

19年
元町S 1
ターコイズS 6
阪神C 15

20年
マイルCS 11
常総S 1
マイルCS 7

21年
若潮S 1
エリ女 8
キャピタルS 9

【出走予定馬】

アオイクレアトール 56.0
イルーシヴパンサー 56.0
ヴァンランディ 56.0
ヴェロックス 57.0
エイシンチラー 54.0
カテドラル 58.0
カラテ 57.0
カレンシュトラウス 56.0
ケイデンスコール 59.0
シュリ 57.0
タイムトゥヘヴン 56.0
ダーリントンホール 56.0
ディアンドル 56.0
ドナアトラエンテ 54.0
トライン 56.0
トーラスジェミニ 58.0
ハーメティキスト 56.0
ファインルージュ 55.0
プリンスリターン 57.0
ホウオウアマゾン 57.0
マルターズディオサ 56.0
ワールドバローズ 56.0

【予想オッズ】

1 ファインルージュ 2.3
2 カラテ 3.6
3 ホウオウアマゾン 5.4
4 プリンスリターン 6.9
5 イルーシヴパンサー 14.3

【有力馬追い切り】

カテドラル

前半は頭の位置が安定せず、ちぐはぐな動きが目に付いていたが、しっかりと前へ出ようとする姿勢は感じられる追い切りだったので、この馬としてはいつも通りまずまず動けている部類に入ると思うが、久々の影響もあってかいくらか馬体が重苦しく感じてしまう。

それでも後半追われるとフォームをしっかりと立て直し、馬体を馬体以上に大きく見せてダイナミックに走る姿はそれなりに見栄えしているので、後は余裕のある馬体が絞れればほぼ完璧と思っていいのでは。

寒い時期になると可動域が狭くなるタイプではあるが、現時点ではその特徴も見られないので、ここまでの調整は順調に進んでいると思っておいていい。

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注目ポイント・注目馬

近年活躍の目立つ牝馬!

現在4年連続、5頭の牝馬が馬券に絡んでいるが、1人気はゼロと牝馬の期待値が高いレース。

決め手のある馬がやや優勢!

以前までは逃げ馬の活躍も目立っていたレースではあるが、最近は馬場の影響もあってか、レース傾向が徐々に変化しており、逃げ馬はやや苦戦=決め手のある馬が優勢のレースとなっている。

特注ポイント!

※毎年波乱決着になるレースではあるが、過去10年に広げても毎年必ず1頭は馬券に絡んでいる特注ポイントは予想で触れていきます。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

なお、東京新聞杯やきさらき賞予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【東京新聞杯2022予想他】2月5,6日勝負レース

去年は自信アリの◎シャドウディーヴァで取り損ねてしまったレースですので、今年は何としてもド本線で仕留めたい。

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<第72回 東京新聞杯(G3)>

波乱必至のマイル重賞!
隠れ穴馬が波乱の立役者になる

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過去の勝ち馬ではインディチャンプ、リスグラシュー、トロットサンダー、キングヘイロー、アドマイヤコジーン、ハットトリック、スズカフェニックス、ローレルゲレイロなどのGI馬を輩出。スプリント路線で活躍する馬も多い。

過去10年の平均配当は馬連7290円・3連複 1万9770円・3連単11万4110円。馬連3桁配当は一度もなく、馬連万馬券が2度、3連単では10万馬券以上が4度、3連単最高配当は35万3160円が出ている。

過去10年の上位人気別の成績では1人気【1.0.2.7】2人気【1.0.1.8】3人気【3.1.1.5】。上位人気馬で5勝(6連対)止まり。1人気の勝利馬は19年インディチャンプ1頭のみで大苦戦。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは3度あり波乱になるケースも多い。上位人気馬の信頼度は高くない。

過去10年の年齢別の成績は4歳馬【4.4.3.26】5歳馬【3.4.6.30】6歳馬【3.1.0.28】7歳馬【0.1.1.24】8歳上【0.0.0.11】。4勝している4歳馬が一歩リード。5~6歳馬も3勝しており4~6歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬からの優勝馬はなく連対も1度のみと苦戦。

今年は21年秋華賞2着ファインルージュ、21年阪神C2着ホウオウアマゾン、21年京成杯AHで初重賞制覇したカテドラル、昨年の覇者カラテ、3連勝中の上がり馬イルーシヴパンサー、プリンスリターンなどがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。

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