おはようございます。
本日は17日の大井メイン、東京シンデレラマイルトライアルの予想を。ルイドフィーネ、ソプラドール、ミラバーグマン、コスモレペティール、コウユーモテモテ、ベルゼールなどが出走。
2022年11月17日（木）大井 第11競走 20:10発走
大井競馬開催執務委員長賞
東京シンデレラマイルトライアル３上オープン牝馬特別
ダート1600ｍ（内コース・右）サラブレッド系 3歳以上 別定
本日大井で行われるハイセイコー記念の予想はnoteで公開しています。
こちらのレースも普段は手を出しませんが、年末の東京シンデレラマイルに繋がるレースになりますので、先日のレース同様に前哨戦から予習込みでしっかりと予想をしておきたいと思います。
なお、先日の手を出さないシリーズ（？）、盛岡メインのプリンセスカップはあえて人気になりそうな馬を嫌ったものの、その断トツ人気馬に勝たれてしまい万事休す。
プリンセスカップ予想結果
1着…フジラプンツェル
2着△エイシンエイト
3着◎キューティロメラ
北海道勢が地元勢を撃破する事に期待しましたが、やはり地元の馬は強かった。
4着に単勝17倍の人気が地味だった〇レモンアイカー（相手本線はこの馬1頭のみ）が来ていたので攻め方としては間違いではなかったと思いますが、少し欲を出しすぎてしまったか。
結果的にこの組み合わせで3連単が4000円付くなら変に欲を出す事なくベタベタに攻めるべきでしたね。
とはいえ、先日のローレル賞、ロジータ記念、道営記念、そして今回のプリンセスカップと本命の不発がなくなり連続好走が続いている事も事実ですので、今週は連続好走を狙う事は勿論、相手もガチっと噛み合わせてやります。
東京シンデレラマイルトライアル
◎セパヌイール
地方に転厩して以降、ここまで一度も掲示板を外していない馬で、前走の派手な勝ち方を見ると距離はもう少し長くてもいい気もするが、マイルの2.1.1.0という成績を見てもわかるように今回の距離が極端なマイナスに転ぶ事も考えられないので、相手が大幅に楽になるここなら当然勝ちを強く意識出来るレースになりそう。
前走の’22ネモフィラ賞ではサルサレイア、ウワサノシブコなど、実績上位馬が数頭いたまずまずレベルの高い一戦となったが、直線で外に出すと楽な手応えで弾け、最後もほぼ馬なりのままシゲルルビーを差し切るなど、相手に付けた着差以上に強い内容で勝利しているので、引き続き馬群を捌くのに苦労しない少頭数での競馬であれば次の本番のレースに良い形で駒を進める事が出来るのでは。
脚質を考えると出来ればもう少し外寄りの枠を引き当てたかったかもしれないが、負荷のかかる競馬を好むこの馬にとって内枠はかえって好都合かもしれない。
〇コスモレペティール
本命馬以外はどんぐりの背比べのようなレースになるので相手はなかなか難しいが、条件的に楽ではなかった前走で見どころのある競馬に持ち込んだ本馬の巻き返しを狙うのが面白そう。
後々はもう少し長い距離が持ち場になりそうな馬なので今回の舞台設定に関しては現状ベストとは言えないものの、過去にレベルの高い中距離を経験出来ているのは明らかに有利と言えるので、後は微妙な展開になりそうな点だけが唯一の不安材料になるか。
◎セパヌイール
〇コスモレペティール
△ルイドフィーネ
△ミラバーグマン
△コウユーモテモテ
△ベルゼール
本日大井で行われるハイセイコー記念の予想はnoteで公開しています。
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長らくGⅠ戦線は“ノーザンFの1強”であったが、今年は明らかに苦戦している。春の国内GⅠは僅かに4勝で終わってしまったのだ。
挽回を期す今秋は、イクイノックスで天皇賞（秋）、スタニングローズで秋華賞など既に勝利を挙げており反撃態勢。
左回りに拘る安田記念の勝ち馬ソングラインこそ不在も、マイルCSにはサリオス、シュネルマイスター、ソダシなどGⅠ馬を始めとした有力馬を揃えてきた。
しかし、他勢力も決して指を咥えているわけではない。
今年は牝馬2冠を達成したスターズオンアース、菊花賞を制したアスクビクターモアとクラシックではノーザンFを上回る結果を出した社台Fからはファルコニア、ジャスティンカフェといった勢いのある馬が参戦。
また、社台御三家の追分Fからは富士Sを制した実力馬セリフォスを送り出しており、同じグループながら虎視眈々とGⅠ戴冠を狙っている。
無論、非社台グループからも3連勝中のウインカーネリアン、ケイアイFのGⅠ馬ダノンスコーピオンといった有力馬が出走予定。
かなりの豪華メンバーでまさに必見の好レースとなるが、その分、関係者の思惑が張り巡らされることとなり、一般ファンは馬券攻略に頭を悩ませることになる。
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