東京スプリント2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年4月19日(水)大井第11競走、ダート1200m(外コース・右)JpnIIIレース。リュウノユキナ、アティード、オーロラテソーロ、エアアルマス、ケイアイドリー、ギシギシ、スマートダンディーなどが出走。
こちらの東京スプリントの予想はnote内での公開となります。
先週のマリーンカップは印の打ち方は完璧だったものの、残念ながら大きく事故る事はなく購入していた馬券の中では一番安い配当が引っかかる。
マリーンカップ予想結果
1着◎ペルアア
2着△レディバグ
3着〇ナンヨーアイボリー
3連単 1,010円
ここは本命は迷わなかった事に加え、人気が地味だった〇ナンヨーアイボリーの食い込みが馬券のキモだったので、本線を一頭に絞り、相手△も3頭に絞ったシンプルな買い方と事故のある買い方をしましたが、△レディバグが2着という事で配当は思った程跳ねず。
ただ、馬券のキモでもあった〇ナンヨーアイボリーに関しては出負けが非常に痛かったものの、逆にあの競馬で3着を拾ってくれた事を喜ぶべきだと思いますので、ここは当たっただけでもマシと思うしかない。
去年もこの買い方で10万馬券が引っかかったように、年に数回は事故がある買い方でもありますので、配当面は後からついてくるものと思って淡々と攻め続けたい。
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今週のドル箱重賞、フローラステークス!
去年は自信の◎シンシアウィッシュの激走をズバリ!
今年もトーンが非常に高い人気薄の情報を入手済み!
先日の中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!
東京スプリント
【過去5年成績】
18年
グレイスフルリープ 牡8 6人気
キタサンミカヅキ 牡8 4人気
ネロ 牡7 3人気
19年
キタサンミカヅキ 牡9 4人気
コパノキッキング セ4 2人気
ヒロシゲゴールド 牡4 1人気
20年
ジャスティン 牡4 3人気
サブノジュニア 牡6 5人気
キャンドルグラス 牡6 7人気
21年
リュウノユキナ 牡6 1人気
サブノジュニア 牡7 2人気
キャンドルグラス 牡7 5人気
22年
シャマル 牡4 4人気
リュウノユキナ 牡7 1人気
ギシギシ 牡4 8人気
過去5年で1人気が1勝のみと成績が振るわない点は勿論だが、現在5年連続で地方馬が馬券に絡んでいるレースなので、今年も中央馬の扱い以上に地方馬の扱いが大きなカギを握るだろう。
【過去5年厩舎】
18年
[西] 橋口慎介
[地] 佐藤賢二
[西] 森秀行
19年
[地] 佐藤賢二
[西] 村山明
[西] 北出成人
20年
[西] 矢作芳人
[地] 堀千亜樹
[地] 川島正一
21年
[東] 小野次郎
[地] 堀千亜樹
[地] 川島正一
22年
[西] 松下武士
[東] 小野次郎
[地] 栗田裕光
✔出走馬見解
アティード
前走の鮮やかな勝ち方に加え、もともと大井で走っていた馬という事を考えるとコース適性の高さに関しても疑いようがないので、そのコースや距離適性の高さを活かせば今回の相手でも上位食い込みに期待が持てる。
オーロラテソーロ
近走は大敗が続くが、ハンデや条件が合わずの結果であれば着順は全く気にする必要はなく、むしろ気分で好走、凡走が左右されるタイプであれば大敗後がむしろ狙い目になりそう。
大井コースでも強豪馬を相手に好走している実績があるので、この条件なら変われる。
ケイアイドリー
人気を裏切ってしまった前走の黒船賞はいかにも危険な人気馬という感じではあったが、負荷のかかる競馬を経験した事が良い刺激になればこのコース、距離であれば普通に変わってきそうな一頭。
スマートダンディー
決して派手さはないが、どんな馬場、コース、展開になっても終いは確実に脚を使える、良くも悪くも相手なりのタイプでもあるので、今回もこの馬の良さを活かした騎乗が出来ればある程度の着順は拾ってきそう。
リュウノユキナ
前走の結果は条件、相手関係など、色々と言い訳の出来る敗戦になるので、崩れた事のない地方、1200m戦での競馬であればガラリ一変に期待が持てるが、転厩初戦という気になる材料もあるにはあるので、この(乗り替わりを含めての)味変がどこまで着順に影響するか。
注目ポイント・注目馬
ミスプロ系!
父、もしくは母父ミスプロ系の馬が過去5年全ての年で馬券圏内に入っており、去年人気薄で好走したギシギシもこれに該当。
今年もまずはミスプロ系の血を引く馬に注目しておきたい。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
コースや相手関係を考えるとここは絶対に上位評価しておきたい一頭。
こちらの東京スプリントの予想はnote内での公開となります。
なお、今日の東京スプリントは人気になりそうな馬が前走大敗、勝ち切れない競馬が続くなど、これらの馬の特徴や近走のレース内容を考えると伏兵にも出番ありのレースになりそうですので、買い方勝負で上手く高配当を仕留めたい(軸は想像以上に人気になっていないのでこのまま買えるようならシメシメか…)。
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<第58回 フローラS(G2)>
今年も大波乱!?
有力馬を脅かす隠れ穴馬が出走!?
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オークストライアルの[フローラステークス]。3着までがオークスの優先出走権が与えられる。21年ユーバーレーベン(フローラS3着⇒オークス1着)、20年ウインマリリン(フローラS1着⇒オークス2着)、17年モズカッチャン、16年チェッキーノ(フローラS1着⇒オークス2着)、13年エバーブラッサム(フローラS2着⇒オークス2着)、デニムアンドルビー(フローラS1着⇒オークス3着)と過去10年でもフローラSで馬券圏内に好走した馬が本番でも6頭馬券に絡んでいる。
過去10年の平均配当は馬連1万0690円・3連複 4万2220円・3連単26万1260円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が3度。3連単では10万馬券以上が6度、3連単最高配当は108万8940円が出ているように大波乱が多い牝馬重賞。二桁人気の伏兵馬が6頭も馬券に絡んでいるように順当は決着が少なく大荒れになるケースが多いオークストライアル。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.1.0.7】2人気【1.4.2.3】3人気【2.0.1.7】。上位人気は5勝も1人気で勝ったのは18年サトノワルキューレ、13年デニムアンドルビーの2頭のみ。上位人気馬が揃って馬券圏を外したケースも2度あり上位人気馬の信頼度は薄い。
過去10年・主なステップレース別の成績(3着以内)は1勝クラス【6.3.3】フラワーC【1.3.4】未勝利【1.1.2】クイーンC【0.2.1】。1勝クラスが6勝を挙げ連対率も高い。重賞組より1勝クラスの活躍が目立つ。
大波乱が多いオークストライアル・フローラルS。今年も波乱を演出する人気薄隠れ穴馬の存在が!?有力馬を脅かす隠れ穴馬は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『フローラS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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