東京スプリント2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年4月10日（水）に大井競馬場で行われるダート1200ｍ（外コース・右）のJpn3レース。
カペラステークスの勝ち馬テイエムトッキュウ、根岸ステークスを好走したアームズレイン、
何度も重賞で好走歴のあるヘリオス、ギャラクシーステークスの勝ち馬マルモリスペシャル、オープンを連勝したクロジシジョーなどが出走。
こちらの東京スプリントの予想はnote内での公開となります。
先週の地方は好走する条件がある程度揃っている馬が程々の人気で買えると予想したクラウンカップで好スタートを切り、ド本線一撃プチホームランで楽々逃げ切り勝ちを決めるも、残念ながらその後が続かず。
クラウンカップ予想結果
1着▲シシュフォス
2着〇アムクラージュ
3着◎アジアミッション
3連複 2,200円
3連単 9,160円
ここはほぼほぼ読み通りのド本線的中。
3連複も美味しいオッズで買えると思っていたので、本線の3点のみ購入しましたが、こちらも上手くハマってくれました。
珍しく本命だけではなく、対抗馬に関しても見解を長々と書いてしまったように、ここは本命、対抗ラインがかなり熱い、当初は対抗を本命に、と思っていたレースだったので、この2頭がしっかりと馬券に絡んでくれた事が全てのレースか。
川崎記念予想結果
1着△ライトウォーリア
2着▽グランブリッジ
3着◎アイコンテーラー
ここは本線を対抗馬のセラフィックコール一頭に絞った馬券で勝負するも、唯一心配していた嫌な予感が的中し、その相手がド派手に取りこぼす。
普通に印を打っていればおそらく2着馬を▲にしていましたが、それでもライトウォーリア頭の3連単はどう考えても持っていないので、どちらにしても外れていたでしょう(3連複なら取れたが、こちらもどう考えても購入していない)。
兵庫女王盃予想結果
1着☆ライオットガール
2着〇アーテルアストレア
3着▲サーマルソアリング
4着◎キャリックアリード
当たるなら豪快にハマる可能性が高いと書いたように、ここは印上位馬がそのまま上位を独占したものの、軸が後一歩足りず、無念のド縦目決着。
軸馬に関しては園田のペースアップに対応出来るかどうかが好走のポイントでしたが、出来れば〇アーテルアストレアぐらいの位置でレース運びをしてほしかった。
今週も先週同様に地方の重賞が大量に組まれていますが、先週同様にまずは一発目のレースで好スタートを決め、後もしっかりと続けてやりたい。
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東京スプリント
【過去5年成績】
19年
キタサンミカヅキ 牡9 4人気
コパノキッキング セ4 2人気
ヒロシゲゴールド 牡4 1人気
20年
ジャスティン 牡4 3人気
サブノジュニア 牡6 5人気
キャンドルグラス 牡6 7人気
21年
リュウノユキナ 牡6 1人気
サブノジュニア 牡7 2人気
キャンドルグラス 牡7 5人気
22年
シャマル 牡4 4人気
リュウノユキナ 牡7 1人気
ギシギシ 牡4 8人気
23年
リュウノユキナ 牡8 1人気
ケイアイドリー 牡6 2人気
オーロラテソーロ 牡6 4人気
23年こそ中央馬が上位を独占する結果となったが、それ以前は全ての年で地方馬が馬券に絡んでおり、配当、人気を見ても地方馬の台頭が波乱のカギを握るレースでもあるので、今年も地方馬の扱いがポイントになってくるか。
【過去5年厩舎】
19年
[地] 佐藤賢二
[西] 村山明
[西] 北出成人
20年
[西] 矢作芳人
[地] 堀千亜樹
[地] 川島正一
21年
[東] 小野次郎
[地] 堀千亜樹
[地] 川島正一
22年
[西] 松下武士
[東] 小野次郎
[地] 栗田裕光
23年
[東] 岩戸孝樹
[西] 村山明
[東] 畠山吉宏
【皐月賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価・シンエンペラー、レガレイラ、ジャンタルマンタルなど、G1好走実績がある馬の出来はいかに…？
✔出走馬見解
テイエムトッキュウ
地方の砂への適性は未知ではあるが、行き切れば相当しぶとい、終始自分の形ならコース展開問わずに怖さがある馬。
よって今回も自分の形に持ち込めるかどうかがポイントも、メンバーを見る限りこの馬より速い馬は見当たらないので、案外前走以上に楽逃げ出来そうな気も。
アームズレイン
距離延長、相手強化のレースにも対応した前走の根岸ステークスの内容、相手にした馬のレベルの高さを考えると今回はあらゆる条件が好転するレースになるので、
実績のあるスプリント戦なら普通に前走以上の結果があっても驚けない。
ヘリオス
ここまでの地方での実績や経験値の高さでの比較なら頭一つリードしている馬。
ただ、前走が少し情けない競馬だった事に加え、今回は実績に乏しい大井、それも1200mでの競馬になるので、この味変が良い方向に転べばいいが…。
マルモリスペシャル
現在重賞で2走続けて期待を裏切る結果が続いているが、
力負けというよりも乗り役が地方のペースアップに上手く対応出来なかったような結果になるので、鞍上強化となる今回はまた違う姿を見せてくる可能性が高い。
クロジシジョー
大井の1200はちょっと適性がズレる気もするが、もともと能力は重賞でも、と思っていた馬になるので、今回の相手なら能力的には上位の存在。
少なくともオープン連勝の内容は高く評価出来るので、後は初のコースに対応出来れば。
注目ポイント・注目馬
ミスプロ系の台頭！
父、もしくは母父ミスプロ系の馬が過去5年全ての年で馬券圏内に入っており、人気薄で好走したギシギシもこれに該当。
今年も絞り込みに迷った時はミスプロ系の血を引く馬に注目しておきたい。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
こちらの東京スプリントの予想はnote内での公開となります。
今回の東京スプリントは全体的なレベルがレベルなので、地方馬の扱い、食い込みが大きなカギを握るとみた。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
