【日本ダービー2022予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、日本ダービー(東京優駿)に出走を予定しているジオグリフ、イクイノックス、ダノンベルーガの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントなどを色々と書いていきます。

なお、こちらの日本ダービーの勝負度、買い目付きフル予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【日本ダービー2022予想他】5月28,29日勝負レース

そもそも土曜も大きく貯金が出来た訳ではありませんが、先週は土曜日曜に大きく馬場、傾向が変化した事もあり、読み違いが連発して大ダメージをくらう。

9レースが終了した時点で非常に嫌な予感がしましたが、時既に遅し。

更に馬場がほぼ読み通りだった新潟を外した事が下手さを物語っていましたので、先日のプリンシパルステークスの140万馬券的中のご褒美と思っていた日本ダービー現地観戦は見送れという事でしょう(大レース+現地観戦+指定席というコンボは無駄なレースを買ってしまうのでかなり危険)

なお、予定では日本ダービーは難しい事は考えず、単勝110万+頭固定の3連単を組む予定でしたが、ベタな予想をした時の自分の下手さを考えるとちょっとこの買い方、予想をするのは怖くなりました。

カーネーションカップ予想結果

4着◎モカフラワー

一番欲しい馬が頭を取っていたので、痛恨の4着。

高尾特別予想結果

8着◎アラビアンライト

メイステークス予想結果

9着◎シュリ

一瞬あるかと思ったものの、ここは力負け。

平安ステークス予想結果

1着○テーオーケインズ
2着△ケイアイパープル
3着◎メイショウハリオ

3連複 3,350円

3連単 11,340円

印はあえて相手本線を○テーオーケインズのみとし、◎〜○〜△の平等買いで高めを待つも、ど真ん中ぐらいの配当が来ましたね。

連複は11点買いでこの配当ならまずまずも、連単は事故らなかった事もあり、最低限の仕事のみ。まぁ外れんでしょうというレースでしたが、欲を言えばテーオーケインズが取りこぼして欲しかった。

韋駄天ステークス予想結果

6着◎オールアットワンス

馬場、傾向は読み通りも、軸馬がイマイチ弾けず非常に勿体ない結果に。ここは素直に下手でした。

大垣ステークス予想結果

9着◎オールイズウェル

調布特別予想結果

5着◎カランドゥーラ

フリーウェイステークス予想結果

11着◎オシリスブレイン

超人気薄だったとはいえ、そこそこは頑張れているものの、力負け=もう少し展開の恩恵を受けたかった。

オークス予想結果

7着◎アートハウス

一瞬三浦との大荒れを夢みるも、想定外の馬が突っ込んでくる天皇賞並に下手な予想を披露。

ハマらなかった時の下手さは今に始まった事ではありませんが、もともと桜花賞でも評価し、オークスで更に評価を上げる予定だった勝ち馬を評価しなかったのは病気でしょう。

現時点での馬場だと日本ダービーはベタな予想をすべきだと思いますが、最初に触れたようにベタな予想がとにかく下手な自分としては嫌な予感しかしないので、◎ヴェルトライゼンデのようにらしい印で大振りするのが正解か。

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今年の日本ダービーは前走皐月賞のアノ馬が激走する!

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【日本ダービー注目穴馬】

G1では毎週のように推奨馬が上位を独占!

ヴィクトリアマイル情報注目馬5選

②ソングライン
⑤ソダシ(4人気)→1着
⑪ファインルージュ(3人気)→2着
⑬レイパパレ
⑮アンドヴァラナウト

NHKマイルC情報注目馬5選

①マテンロウオリオン(3人気)→2着
④セリフォス
⑦タイセイディバイン
⑪インダストリア
⑱ダノンスコーピオン(4人気)→1着

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【日本ダービー注目穴馬】

東京優駿過去・出走予定他

【過去5年成績】

17年
レイデオロ 牡3 2人気
スワーヴリチャード 牡3 3人気
アドミラブル 牡3 1人気

18年
ワグネリアン 牡3 5人気
エポカドーロ 牡3 4人気
コズミックフォース 牡3 16人気

19年
ロジャーバローズ 牡3 12人気
ダノンキングリー 牡3 3人気
ヴェロックス 牡3 2人気

20年
コントレイル 牡3 1人気
サリオス 牡3 2人気
ヴェルトライゼンデ 牡3 10人気

21年
シャフリヤール 牡3 4人気
エフフォーリア 牡3 1人気
ステラヴェローチェ 牡3 9人気

ひと昔前までは人気馬が非常に強いレースだったが、過去5年1人気は1.1.1.2というイマイチな成績で、勝ち馬は2,5,12,1,4人気と近年は穴馬も頭から突き抜けてくるレース。

更に二桁人気の馬が5年中3年で馬券に絡んでいる事を考えると、馬券的には穴を狙ってこそのレースと言えるので、今年もロジャーバローズ、ヴェルトライゼンデ、ステラヴェローチェのような力はある人気薄の激走には気をつけておきたい。

【過去5年前走】

17年
皐月賞 5
皐月賞 6
青葉賞 1

18年
皐月賞 7
皐月賞 1
プリンシパルS 1

19年
京都新聞杯 2
皐月賞 3
皐月賞 2

20年
皐月賞 1
皐月賞 2
皐月賞 8

21年
毎日杯 1
皐月賞 1
皐月賞 3

上位に入線した馬の半数以上が前走皐月賞組とローテに関しては今も昔も王道が強い。

穴馬の激走も前走皐月賞、もしくはトライアルレースで好走していた馬に限られるので、今年もこれに該当しない馬は厳しい戦いになる事が予想されるだろう。

【出走予定馬】

アサヒ 57.0
アスクビクターモア 57.0
アスクワイルドモア 57.0
イクイノックス 57.0
ヴェローナシチー 57.0
オニャンコポン 57.0
キラーアビリティ 57.0
コマンドライン 57.0
ジオグリフ 57.0
ジャスティンパレス 57.0
ジャスティンロック 57.0
セイウンハーデス 57.0
ダノンベルーガ 57.0
デシエルト 57.0
ドウデュース 57.0
ビーアストニッシド 57.0
ピースオブエイト 57.0
プラダリア 57.0
ポッドボレット 57.0
マテンロウオリオン 57.0
マテンロウレオ 57.0
ロードレゼル 57.0

【予想オッズ】

1 イクイノックス 2.4
2 ダノンベルーガ 3.8
3 ドウデュース 5.0
4 ジオグリフ 8.6
5 オニャンコポン 14.1

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有力馬の好走に向けてのポイント

イクイノックス

前走皐月賞2着。

その前走は休み明け一発目のレースで強い競馬をしての2着とここへの叩き台として考えると申し分ない内容と言えるので、得意の大箱での競馬となる今回は距離延長さえクリア出来れば当然のように勝ち負け争いに加わってくる一頭と言えるか。

前走の内容を見る限りある程度外枠を引き当てる事になっても割り引く必要はなさそう。

ダノンベルーガ

前走皐月賞4着。

通ったコースを考えると前走で先着を許した馬との力差はそこまで大きなものではなさそうなので、こちらも得意の大箱での競馬となれば更なる前進に期待が持てそう。

器用さのある差し馬なので枠は内が欲しい。

ドウデュース

前走皐月賞3着。

結果的に前走は位置取りが後ろすぎた事が影響しての着順なので、こちらも上位に入線した馬との力差は大きいものではないと判断。

距離延長は課題となるが、東京コースなら前走よりもパフォーマンスを上げてくる可能性は決して低くはなさそう。

ジオグリフ

前走皐月賞1着。

皐月賞何もかもが上手くいっての結果ではあったが、もともと2歳時から力のある競馬で上位に食い込んでいた馬なので、本馬も今回は能力というよりも距離延長が課題になりそう。出来れば内を引き当てたい。

プラダリア

前走青葉賞1着。

使いつつ、そして距離を延ばしてパフォーマンスを上げている日本ダービー向きのタイプで、相手強化に楽々対応して結果を残した前走の内容を見ると今回の相手であっても案外バカに出来ない存在と言えるか。

ローテはマイナスも、混戦の今年は青葉賞組にも出番がありそう。

【有力馬追い切り】

ジオグリフ

頭が高く、頸の可動域は狭いが、全体的なバランスはしっかりと取れており、馬体のブレに関しても一切感じられない癖のない動き。

地面を蹴る力もなかなか強く、決して大きいとは言えない飛節もしっかりと伸びており、エンジンがかかってから身体を大きく使ってグイグイと前に出る姿を見ると確実に出来は前走以上のものを感じる。

ただ、いくらか馬体の線が細く、筋肉量やひばらのラインをみても馬体はギリギリのように感じてしまうので、この馬体をお釣りなしの仕上げと取るか、それとも前走からのダメージと取るか。最終追い切りの内容、そして変化に注目したい。

イクイノックス

前半はサラっと流す程度の追い切りだったが、後半はしっかりと負荷をかけてきたので、一週前の内容としてはこれで十分。

ただ、相手に並んでから自然に加速出来ている点や、終始自分のリズムを崩さずに走り切った点はそれなりに評価出来るが、今週はそこまで強く負荷をかけられていない事もあって馬体にはまだまだ緩さが残っているので、まずはこの緩さが改善されない事には何とも、といった感じになる。

よって今週の段階では出来の良し悪しを判断するのは難しいが、動き、息遣い、そして最後の手応えを見ると少なくとも皐月賞から出来が落ちたという感じはしないので、最終追い切りでビシッと負荷をかければまず仕上がる事が予想される。

ダノンベルーガ

前半は内面にスイッチが入っていない事もあり、全体的な動きも地味な印象を受けたが、勝負所で追われてからの反応は素晴らしく、大きな身体を更に大きく使ってグイグイと力強く伸びていく圧巻の動きを披露。

フォームの安定感、脚の回転の速さ、そして全体的な力強さと、どこを取ってもまず前走以上のものを感じる追い切り、内容だったので、一週前にこれだけ負荷をかける事が出来れば最終追い切りではサラっと流す程度で仕上がるのでは。

トモ、馬体の張りも申し分ないので、後は気の強さがもう少し表に出れば完璧か。

注目ポイント・注目馬

内枠が圧倒的に有利!

特に1枠1番の馬は過去10年で2.3.1.4という成績を残しており、サトノラーゼン、ロジャーバローズといった人気薄の激走もあり。

過去のダービーで連対した事のある父!

過去の日本ダービーで連対した事のある産駒は過去10年全ての年で連対、そして現在10連勝中。

乗り替わりはマイナス!

去年のシャフリヤールが85年以来、久々に乗り替わりで勝利したが、基本的には乗り替わりは大幅なマイナスで、勝率、連対率、複勝率全てにおいて前走と同騎手の馬が大きく上回っている。

芝の重賞で上がり最速で勝利している馬!

芝の重賞で上がり最速で勝利している馬、もしくは33秒9以内の上がりを使って勝利している馬が過去10年全ての年で連対中。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

先週の傾向が続くなら本馬が最も勝利に近い存在。

2年前には◎ヴェルトライゼンデのド本線的中で帯った相性の良いレースですので、当然今年のダービーも期待を裏切らない大振り予想で一発かまします。

なお、こちらの日本ダービーの勝負度、買い目付きフル予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【日本ダービー2022予想他】5月28,29日勝負レース

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<第89回 日本ダービー(GI)>

ジオグリフ・イクイノックスを
脅かす隠れ穴馬の正体とは?

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過去10年、皐月賞馬がダービーを勝ったのは21年コントレイル、15年ドゥラメンテの2頭のみで、コントレイルは3冠馬に。 1980年以降、無敗のダービー制覇はシンボリルドルフ(5戦5勝)、トウカイテイオー(5戦5勝)、ミホノブルボン(5戦5勝)、フサイチコンコルド(2戦2勝)、ディープインパクト(4戦4勝)、コントレイル(5戦5勝)6頭のみ。

過去10年の平均配当は馬連3220円・3連複 6万1070円・3連単33万9730円。馬連3桁配当は4度あり充当な決着も多いが、3連単では10万馬券以上が3度、最高配当285万馬券が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.2.3】2人気【1.2.1.6】3人気【3.3.1.3】。上位人気馬が7勝2着7回の成績。二桁人気の伏兵馬では20年ヴェルトライゼンデ(10人気③着)、19年ロジャーバローズ(12人気①着)、18年コズミックフォース(16人気③着)、14年マイネルフロスト(12人気③着)の4頭が馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。

主なステップレース別の成績(3着以内)は皐月賞【7・8・5】京都新聞杯【2・1・1】
毎日杯【1・0・0】青葉賞【0・1・3】プリンシパルS【0・0・1】。連対馬20頭中15頭が皐月賞組でもあり皐月賞組中心のレースと言える。皐月賞組以外の別路線では毎日杯・京都新聞杯組から勝ち馬が出ている。

今年は皐月賞上位組ジオグリフ、イクイノックス、ドウデュースが揃って参戦。別路線組では京都新聞杯の勝ち馬アスクワイルドモア、毎日杯の勝ち馬ピースオブエイト、NHKマイルC②着マテンロウオリオン、青葉賞②着ロードレゼルなどがスタンバイ!

競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。

ヴィクトリアマイルも馬連2010円的中で20万1000円獲得!

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『日本ダービー・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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