東海ステークス2024の最終追い切りや過去などについて書いていきます。
2024年1月21日（日曜）に京都競馬場で行われる1,800メートル（ダート・右）のG2レース。
まだダートで底を見せていない、重賞好走実績もあるオメガギネス、ブライアンセンス、マーチステークス、みやこステークスを好走しているウィリアムバローズ、
ハンデ59キロを背負ったベテルギウスステークスを勝利したペプチドナイル、初ダート戦で大化けしたヴィクティファルスなどが出走。
東海ステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
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東海ステークス追い切り、過去他
✔有力馬追い切り評価
ウィリアムバローズ
坂路単走での楽な内容、追い切りではあったが、馬なりでも4ハロン53秒3－12秒4とまずまず時計を出しており、先週しっかりと追われていた事を考えると今週はこれで十分か。
更に先週負荷をかけられている事もあって内面に完全にスイッチが入っているので、後半のいきっぷりなどを総合すると完全に取りに来たと思っていい。
評価【A】
オメガギネス
戸崎騎手を背に、美浦ウッドでの調整。
馬なりで5ハロン66秒7－11秒4という時計をマークするなど、調子は非常に良さそうで、最後の最後まで手応えを十分に残し、相手を煽った点からするとここはまず仕上がったと思ってよさそう。
ただ、ひばらのラインには少し緩さが残るので、当日までに絞れる事が理想か。
評価【B】
ブライアンセンス
岩田望騎手を背に美浦ウッドでの単走。
ほぼ馬なりでの調整ではあるものの、6ハロン82秒3－11秒5と自己ベストをマークするなど、好調をアピール。
フットワークが大きく、馬なりであっても勝負所では自然と加速するなど、数を使われて更に調子を上げてきた印象を受けるので、追い切りの動きや今の勢いを考えると経験値の高い馬が相手であっても能力は引けを取らないのでは。
評価【A】
ペプチドナイル
最終追い切りは坂路で併せ馬。
前に相手を置き、それを追いかける形でスタートしたが、馬なりで1馬身半先着、4ハロン56秒2－12秒5と好時計をマークするなど、数を使われている影響はほぼ感じられない動きを披露。
良くも悪くも馬体は大きく変わった様子は感じられないものの、終いの反応も素晴らしく、抜け出してからも気を抜く事なく集中して走る事が出来ていたので、少なくとも前走から出来落ちという事はないのでは。
評価【B】
【アメリカジョッキークラブカップ2024予想考察】最終追い切り評価・絶好の動きを見せたのはアノ高齢馬！
✔過去成績
・現在4年連続で7歳馬が馬券に絡んでいる、高齢馬でも力のある馬は割り引く必要はないレース。
・人気馬の信頼度は高く、基本的には上位人気馬がそのまま上位を占める事が多い。
・480キロ以上の馬格がある馬の期待値が高いレースで、逆に馬格のない馬は大きく割り引く必要がある。
・圧倒的に関西馬が有利で、過去5年で馬券に絡んだ15頭中、14頭が関西馬。
・4角9番手以内の馬が中心で、京都でレースが行われた20年も4角先頭の馬が押し切り勝ち。
今年は京都でレースが行われるので枠はアテにならない可能性が高いが、一応参考までに。
✔予想オッズ
1 オメガギネス 3.0
2 ブライアンセンス 4.9
3 ウィリアムバローズ 5.0
4 ペプチドナイル 9.1
5 ミッキーヌチバナ 10.6
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
ここは完璧でしょう。
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先日実際に提供した予想、買い目
12月24日（日）
有馬記念 芝2500ｍ
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1着 5
2着 4，16，
3着 4，7，14，16
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買い目合計 6点
推奨購入馬券代 1200円
計 7,200円
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払い戻し金 505,320円
