チャンピオンズカップ2023の1週前追い切り評価や過去などについて書いていきます。
2023年12月3日（日曜）に中京競馬場で行われる1,800メートル（ダート・左）のG1レース。
5戦無敗のセラフィックコール、南部杯を圧勝したレモンポップ、去年のチャンピオンズカップ2着のクラウンプライド、
21年のチャンピオンズカップの勝ち馬テーオーケインズ、シリウスステークスを快勝したハギノアレグリアスなどが出走。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【チャンピオンズカップ2023予想他】12月3日勝負レース
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10月＋18,700円
9月＋20,100円
8月＋313,000円
7月＋247,750円
6月＋152,000円
チャンピオンズカップ追い切り・過去他
✔有力馬追い切り評価
クラウンプライド
帰国初戦という事でまだ少し太さは残っているものの、相変わらず身体を大きく使った豪快なフットワークは目に付いている。
それでも最後の息遣いや手応え、追われてからの反応を見るとまだまだ上の仕上がりがあるので、残り1本でどこまでギアを上げる事が出来るか。
セラフィックコール
線の細さや軽さを見ると相手強化のレースはどうかという印象も、良くも悪くも前走から馬が大きく変わった様子は感じられないので、出来は上手くキープ出来ていると思ってよさそう。
ただ、もう少し力強さや豪快さが出てくれば、というのが本音でもあるので、こちらも残り1本でどこまで立て直してくるか。
テーオーケインズ
前半はややモタつくが、残り1ハロンの動き、伸びは素晴らしく、最後はグイグイと力強く弾けて相手を捉えるこの馬らしい追い切り。
前走を叩き台と思えば良い前哨戦を消化出来たので、ガス抜きしたここはまた違った姿を見せてきそう。
メイショウハリオ
相手の影響で馬体や動きが確認出来ずも、最後の手応えや伸び、息遣いを見る限りまだまだスイッチは入らず。
良い頃の動きと比較すると馬体の張りも物足りないので、1本残しとはいえ、本調子とまではいかないか。
レモンポップ
太め残りではあるが、ほぼ馬なりで相手を煽り、楽な手応えで前に出る姿を見ると馬体が絞れれば動きも更に派手になりそう。
胸前の厚みとトモの大きさからすると距離は？という印象も、状態面に関しては大きな問題はないのでは。
【ラピスラズリステークス2023予想】大混戦の中山リステッド競争を制するのは…？
✔過去成績
1人気は勝率こそ20％とイマイチの数字ではあるものの、複勝率は60％とまずまずの数字を残す。
脚質はダート重賞という事もあって基本的に前々でレース運びが出来る馬の期待値が高いものの、逃げ馬は勝率0%、連対率0%、複勝率27.3%と連対する事は出来ていない（ただし、複勝回収率は203％とお釣りが来る）。
年齢はこちらもダート重賞らしく高齢馬の好走も多々見られるレースで、7歳馬も過去10年で4頭の好走馬が出ている。
2～6枠の馬の好走が目立ち、極端な内と外枠を引き当てた馬は割り引きが必要になる。
特に8枠の馬は勝率だけではなく、複勝率も0％と破滅的な成績となっている点は頭に入れておく必要があるか。
✔予想オッズ
1 セラフィックコール 2.9
2 レモンポップ 3.2
3 クラウンプライド 6.1
4 テーオーケインズ 9.6
5 ハギノアレグリアス 13.9
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
◎ウェスタールンドでかました年が懐かしいですが、今年は上位人気馬がなかなか怪しそうな年ですので、狙って損はないでしょう。
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先日実際に提供した予想、買い目
10月15日（日）
テレビ静岡賞 ダ1400ｍ
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1着 11
2着 6，7，9
3着 4，6，7，9，14
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買い目合計 12点
推奨購入馬券代 400円
計 4,800円
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払い戻し金 1,078,680円
