【チャレンジカップ、ステイヤーズステークス2018予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の中山メイン、ステイヤーズステークスと阪神メイン、チャレンジカップに出走を予定しているアドマイヤエイカン、アルバート、カレンラストショー、コウキチョウサン、リッジマン、アメリカズカップ、エアウィンザー、サイモンラムセス、ステイフーリッシュ、マウントゴールド、レイエンダの最終追い切りに関する記事を。

時間の関係で2重賞まとめての更新となります。

まずは各重賞の予想オッズから。

予想オッズ

1 アルバート 1.7
2 アドマイヤエイカン 4.1
3 リッジマン 5.6
4 モンドインテロ 6.6
5 ヴォージュ 16.6

ここはコース適性抜群アルバートがかなり抜けた人気になると予想。相手も相手なだけに1倍台になるのではないだろうか。一応アドマイヤエイカン、リッジマンが続くが、2人気以下はかなり混戦になりそう。

1 レイエンダ 2.0
2 エアウィンザー 3.1
3 ダンビュライト 4.6
4 トリコロールブルー 8.0
5 ステイフーリッシュ 14.9

早い段階からG1を諦めてこちらを目標に馬をつくってきたレイエンダが1人気。勢いが戻った鞍上だけに少し抜けたオッズとなるのでは。2人気は実績と血統からエアウィンザー、続て前走取り消しダンビュライトが続く。

チャンピオンズカップの追い切り記事はこちら

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ステイヤーズステークス最終追い切り

アドマイヤエイカン

フォームは美しく安定しているが、脚の回転が気持ち鈍く、追われた時の反応もイマイチのように感じる。それ以上に馬体の緩さが目についており、ラスト弾け切れなかったのはここの影響が大きいように思える。これといって大きく割り引くポイントもないが、重賞での追い切りとしては平凡な動きだった。

アルバート

とにかく頭が高くフォームの硬さが目立つ動き。その影響で前脚も全く上がらず、回転が速い割には前へ進まない点は割り引いて考える必要がある。馬体に緩さはないが、かなり発汗も目立っているので、今回の動きからは買える要素はほぼ見当たらない。能力抜きにすると四連覇に黄色信号。

カレンラストショー

非常に安定した動きで前へ出ようとする姿勢、フォームにも好感が持てる。脚の回転もそれなりに速さがあり、手応えが楽な割には素軽さのある動き。可動域や脚の上がり方にも違和感を感じないので、平凡な動きではあるが減点ポイントは全く見当たらなかった。

コウキチョウサン

頸や馬体に硬さはあるが、フォームは安定していて脚捌きも軽い。追われてエンジンがかかるまでの時間は気になるが、最後の伸びは上々で、調教パートナーには遅れはしたが内容としては悪いものではなかった。馬体も程よく引き締まっている。

リッジマン

長めに追われる意欲的な追い切り。頭の高さは気になるが、最低限頸は使えており、馬体が特別硬いという感じもしない。走るリズムも非常に安定しており、脚の回転も速く、そして力強さを感じる動き。手応えにもまだまだ余裕がある点からすると出来はなかなかのものだろう。

チャレンジカップ最終追い切り

アメリカズカップ

頭が高くフォームが時折乱れてしまう。完全にスイッチは入っているが、全く走りに集中出来ていないので、動き以上に内面を割り引く必要がありそう。脚と頸のリズムの悪さも気になるので今回の動きからは買える要素は見当たらない。

エアウィンザー

手応えは楽だったが、加速してからのスピード、追われた時の反応は抜群。若干動きに硬さがあるので、脚が上がらない、可動域がやや狭いといった減点ポイントこそあるものの、最低限身体は使えた走りといえ、フォームに大きな乱れもないここは力は出し切ってくるだろう。

サイモンラムセス

非常に癖の強い走りで気難しい一面を見せる。それでも身体を大きく使ってゆったり豪快に走る姿は目についており、脚の回転や地面を捉える力強さをみても水準以上のものを感じる。少なくとも宝塚記念時とは比べ物にならないぐらい動けている。

ステイフーリッシュ

まずこの馬としては非常に珍しい動きで、いつもはフォームが安定せず、脚もバラバラになるような走りをする馬ではあるが、今回はまるで別馬。真っ直ぐ前を向いて走れており、頸と脚のリズムも抜群で、重心が最後までブレることはなかった。追われた時の反応も良く、見た目通り内容のある追い切り。当然高く評価出来る動きだったが、少し気味が悪い。

マウントゴールド

フォームは安定しているが、追われても全く伸びず調教パートナーに遅れを取る。それでも動きは美しく、身体もしっかりと使えているので調子が悪い感じはしないが‥。確かに伸び切れていない点に物足りなさは残るが、そこを差し引いて考えても案外やれそうな動きだったと言える。良い意味で平凡。

レイエンダ

しっかりと動きが確認出来ないのは残念ではあるが、内容は軽く、それ以上のものは感じない動き。脚の回転や身体の使い方はそれなりではあるが、まだ硬さがある走りに見える。

最後に追い切りでの注目馬をあげておきます。

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