チューリップ賞2023の予想を公開します。
2023年3月4日(土曜)GⅡ、1,600メートル(芝・右 外)ドゥーラ、モズメイメイ、ペリファーニア、キタウイング、アリスヴェリテなどが出走。
オーシャンステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週は土曜の中山の◎マイネルダグラスの4着スタート、メインはまぁ来るだろうの◎ジネストラから2列目に地味な人気を並べて勝負するも、その2列目が来ず。
ただ、日曜は阪急杯の◎リレーションシップで豪快にスカるも、マーガレットステークスの◎オメガシンフォニーでまずまずの配当を的中させ、力の入った中山記念を本命、対抗決着で刺してひと捲り。
それでも本気で17年の再現を狙ったレースで本命対抗決着で刺さしながらも12万ついた3連単まで届かずの結果には当然満足していませんので、去年強烈な一撃を出した今週の開催にも当然力が入る…。
中山記念予想結果
1着◎ヒシイグアス
2着〇ラーグルフ
3着△ドーブネ
3連複 20,170円
それなりに抜けていた1人気馬がまずまず怪しいオッズだった事、そして2人気馬が頭を取ってくるようなタイプではなかった事など、荒れる要素は十分にあったレースで、本命、対抗は一瞬で決まった、そんなレースでしたが、1,2着が逆で12万馬券を逃す失態。
も、本命対抗でそれなりに大きな配当が引っかかり、中山記念男らしい、中山らしい、そして自分らしい予想が出来た事も事実ですので、ここは本命対抗を素直に喜び、いつ訪れてもおかしくない大爆発に備えたい。
マーガレットステークス予想結果
1着〇ビッグシーザー
2着△ブーケファロス
3着◎オメガシンフォニー
3連複 6,370円
3連単 15,730円
軸は人気はありませんでしたが、単純なダート馬ではないと予想し、思い切ってここに印を打つ事に。
正直1人気馬が強いレースだと思っていたので、当初は購入を見送る事も考えていましたが、結果的にその1人気が突き抜けてもまずまず美味しい配当となってくれましたので、ここは急遽プラスで購入した事が功を奏する形に。
なお、今週の開催は去年大きな当たりが連発した相性の良い開催になりますので、当然狙うは去年の再現、そして先週以上の結果。
中山記念で12万馬券を取り逃してしまった反省を活かす事は勿論ですが、先週や去年のイメージも忘れる事なく、上手く振り切る事が出来ればと思いますので、波乱度が高そうな重賞が組まれている今週も今のリズムで淡々と攻め切る。
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稀にみる超大混戦のTRチューリップ賞!
去年は単勝229倍、13人気のピンハイの激走をズバリ!
今年も早い段階からここを全力で、という人気薄の情報を入手済み!
中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!
チューリップ賞
※阪神2月26日結果
内枠が不利という訳ではないが、このコースらしくやや外枠有利で、4レース全てで8枠の馬が馬券に。
ただ、追い込みがバンバン決まるような馬場ではなく、脚質はやや先行有利という馬場になるので、おそらく今週もこの傾向は引き継がれる事になるのでは。
✓チューリップ賞2023予想
◎アリスヴェリテ
初戦と2戦目の野路菊ステークスの内容を見ると適性距離はマイル以上の馬っぽいが、距離以上にスタミナを必要とする阪神のマイル戦であれば本馬のスタミナが活きると判断し、今年のチューリップ賞の馬券はここから組み立ててみたい。
近走は菜の花賞、つわぶき賞と2戦続けて期待を裏切っているので、一見すると更に相手が強くなる重賞でどうこうというタイプではないと思ってしまうが、前走の菜の花賞は雨で外が伸びる馬場の中で直線内を突いての結果、2走前のつわぶき賞はこの馬にとっては明らかに短い1400mという距離に加え、菜の花賞とは逆に内が伸びる馬場の中で直線外を通りながらの結果であればどちらのレースも大きくは負けておらず、何よりつわぶき賞で上位に入線しているダルエスサラーム(紅梅ステークス)、モズメイメイ(こぶし賞)、ユリーシャ(エルフィンステークス)といった馬が次走のレースで結果を残している事を考えると、これらの馬とタイム差なしの競馬に持ち込んだ本馬の能力もそれ相応と思っておくのが正解なので、近2走の着順だけで人気が落ちるようなら馬券的には絶好の狙い目になりそう。
更に超ハイレベルな一戦となったアルテミスステークスでリバティアイランドとタイム差なしの競馬に持ち込み、野路菊ステークスでファントムシーフを相手に2着に入線した過去の実績を振り返ると、能力的にもクラシック路線に駒を進めて来ない訳がないとも思ってしまうので、後は当日極端に馬体重を減らす事がなければ好勝負に持ち込める可能性が高そうな気もするが…。
今回のメンバーの中に入れば地味なタイプではあるが、今年のメンバーであれば前走でハイレベルな一戦を経験出来ている本馬が待望の阪神マイル替わりで大化けしてくるパターンを狙うのが面白そう。
2歳重賞向きの血統という点に加え、母方の血統を見ても案外奥のあるタイプと言えるので、前走の内容通りであればこのレースをきっかけにクラシック路線の主役に躍り出てくるというパターンがあっても驚けない。
✓印まとめ
◎アリスヴェリテ
△最強ブログランキングへ
今年は軸だけではなく、上位に地味な人気を並べて大事故を待つ、自分らしい買い方、印の打ち方で勝負。
こちらのチューリップ賞のフル予想を含め、オーシャンステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜の重賞はどちらも人気を集める馬がどうも怪しい、波乱度がそれなりに高いレースになりますので、先週の中山記念の◎ヒシイグアス〇ラーグルフのように思い切った印で大事故を狙う。
その先週の結果を見る限り今開催の中山はいつものドル箱の中山になりそうなので、今年も大爆発した同時期の去年のような結果がありそうです。
なお、今日は先日触れていた勝負度高め、勝負度Aのレースに関してもこちらで少し触れています。
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弥生賞(G2)
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今年で60回を迎え、数々の名馬を輩出してきた『クラシックの登竜門』が弥生賞ディープインパクト記念。
現在はローテーションが多様化し、クラシックに直結しない時期はあったものの、近2年の勝ち馬のタイトルホルダー、アスクビクターモアが菊花賞を勝利し、2、3着馬にもシュネルマイスター、ドウデュースが並ぶなど、再び出世レースとしての存在感を示している。
とは言え、弥生賞はあくまでトライアル。
1番人気が4連敗中であり、ダノンザキッド、ドウデュースといった2歳王者が勝ち切れていないのは、実績馬にとっては叩き台であり陣営もそれほど結果に拘っていないからだ。
他にもシュネルマイスターのように「今後の路線を決めるため」と距離適性を測るための出走など試走の場となることも少なくない。
一方、当然ながら「クラシックに出すためにココで賞金を加算しておきたい」との立場の馬も存在する。
勝負度合いは高くなるのだが、3着以内に皐月賞の出走権を与えられることが思惑を複雑化させる。賞金が心許ない馬の中には「確実に権利を狙いに行く」と3着狙いというケースもあるからだ。
皐月賞と同じ舞台でもあり、トライアルの中でもより多くの思惑が張り巡らさているからこそ、紛れの生じる結果になりやすいのだ。
各陣営の思惑を全て網羅することは個人の力では限界があり、そもそも公正競馬である以上、表に出ることはほぼない。
だが、弊社シンクタンクには増沢末夫、安田富男、中野渡清一、平井雄二といった元騎手、元調教師など、競馬界の大物関係者が情報ルートとして多数在籍し、1994年の創業より業界最高峰の情報網を構築。表に出ない【本物の関係者情報】を入手することもできる。
多くの競馬ファンに【本物の関係者情報】の存在を知っていただくため、弊社は情報の無料公開を行っており、今週は弥生賞を対象レースとして公開する。また、「狙い馬が簡単に絞れる」と好評の【馬券候補5頭】もあわせて無料公開。ぜひご覧いただきたい。
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