【中京記念2018予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中京メイン、中京記念に出走を予定しているウインガニオン、ガリバルディ、グレーターロンドン、スマートオーディン、ダイメイフジ、ミエノサクシード、ワントゥワンの最終追い切りに関する記事を。

函館2歳ステークスに関する記事はこちら

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<第66回 中京記念(G3)>

マイル重賞となった2012以降、上位人気馬(1~3番人気)の優勝はなく、1.2人気が馬券圏に入ったのは2017(グランシルク・2人気1着、ブラックムーン・1人気3着)の1度のみ。平均配当では、馬連1万1970円、3連複3万5490円、3連単23万3330円、馬連万券が3度、3連単10万馬券以上が4度もあり波乱の傾向。

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中京記念最終追い切り

ウインガニオン

軸が非常に安定した走りをしており、頭の高さも全くブレがない。脚もよく上がっており、脚捌きが軽い割には地面を捉える時の力強さもしっかりと感じられる。

前脚が少し外向きになっているが、これはこの馬の特徴でもあるので仕方なし。よって減点材料にはならない。四肢の可動域、馬体の張り共に十分で、さすがの夏馬という感じ。前走から調子はかなり上向いており、最後までしっかりと脚を使い切っている点を見てもまず力は出せる状態だろう。

ガリバルディ

入りから軸がブレており、頭の高さやフォームの乱れが目立つ。ただ、真っ直ぐ走れていない割には地面を蹴る力は強く、脚もしっかりと上がっている。

追われてから反応はしているが、最後は脚がバラバラになりそうなぐらい余力が無くなっており、息遣いなどをみても仕上がり途上のようにも思える。トモの張りや馬体をみても少し緩い。

グレーターロンドン

頭が少し高いが軸は安定している。脚捌きに重苦しさがあるも頸と脚を出すリズムに関しては合っている。手応えは楽ではあったが、最後は調教パートナーを突き放し余裕残しで先着。

硬さがある点は気になるも、総合的に考えると悪い印象はなく、むしろこの馬に関してはこれが普通。状態面に不安はない。

スマートオーディン

口向きが悪く、とにかく道中も行きたがる仕草を見せる。頭の位置や軸のブレも目立つが、脚捌きは軽く、そして力強い。前走時の追い切りがとにかく悪く、ラストは脚もバラバラになってしまって買えるような要素が全く見当たらなかった馬ではあるが、今回に関しては最後までしっかりと脚を使えており、手応えほど弾ける事はなかったものの、動きは前走から一変している。

まず使われた上積みは大で、馬体の張りも戻っている事を考えると大幅にパフォーマンスを上げてくる可能性も十分では。

ダイメイフジ

脚と頸のリズムが悪く、フォームも美しいとは言えず。左右によれる場面もみられ、とにかく気が入りすぎていて走りに集中出来ていない。前向きさがある分だけ最後は突っ走ったが、どちらかと言えばがむしゃらにただ走っただけ。全体的なバランスも良くは映らなかった。

ミエノサクシード

終始手応えは楽。ゆったりとしたフォームで入り、足取りも軽い。地面を捉える時の軽さは気になってしまうが、可動域もそこそこで飛節も良く伸びている。

最後に仕掛けられてからの反応は抜群で、一瞬でスピードに乗り、前にいる調教パートナーをあっさりと捉え突き放す。頸もしっかりと使えた走りで、全体的に柔らかさも感じる。隙らしい隙は見当たらない。

ワントゥワン

少しふわっとした走りで、力強さには欠ける。軸も安定せず、頭の位置もブレるが、追われてからはしっかりと走れており、エンジンがかかってしまえば問題ない。

強めに追われた割には弾けていないように思えるが、調教パートナーが走りすぎているだけであって、本来であれば突き放しているぐらいの動きでは。久々の影響は感じられない。

最後に最終追い切りでの注目をあげておきます。

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この馬は抜群の動き。まず好勝負になるか。先々週はウインムート、先週はサクラアンプルールをイチ押しとしてあげているので今週も連続好走狙います。

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第66回 中京記念(G3)

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他のサマーシリーズとは違い、僅か3戦のみとなるサマーマイルシリーズ。しかし、チャンピオンになるためにはシリーズ対象レース1勝以上し、ポイントが12点以上必要となるため、最低でも2つのレースには参戦しなければならない。

にも関わらず、2戦目となる関屋記念までは中2週と日程がタイト。最終戦の京成杯AHまで視野に入れれば、ある程度ローテーション的には楽になるが、中京記念と関屋記念が左回りで直線の長いコースで行われるのに対して、京成杯AHは枠順によっての有利不利が大きい小回りの中山マイルと、求められる適性がかなり違う。

そのため、3戦全てで好走させるのは至難の技であり、各陣営もサマーマイルシリーズのチャンピオンを狙うために『どこで勝負し、どこを捨てレースとするのか』を計算しているのは言うまでもない。

第1戦目となる中京記念はハンデ戦、ココで勝負を懸けるのであれば前哨戦を凡走しハンデを軽くする作戦を取るケースもあるが、第2戦の関屋記念を勝負と見れば、ココは賞金を加算しない程度の好走を狙うパターンもある。また、サマーシリーズのことなど全く考えず、秋に向けて賞金加算を求めて必勝態勢で臨む陣営もおり、各馬の思惑は様々なのだ。

マイルのハンデ重賞となった2012年以降、6年連続万馬券決着、その内4年が20万馬券以上の大波乱決着となっており、一般競馬ファンにとっては難解なレースという印象が強くなっている。確かな情報を持たなければ、まず的中させることなど不可能と言えるが、この状況こそ、シンクタンクの情報力がより生きる舞台。ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師など競馬界の大物OBが在籍し、一般には出回らない『本物の関係者情報』を入手することが出来るからだ。

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