おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、中京記念に出走を予定しているギルデッドミラー、ソーグリッタリング、ディメンシオン、スイーズドリームス、ミッキーブリランテの最終追い切りに関する記事を。
その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。
2020年追い切り注目馬後半
タイセイアベニール 2人気4着
サクラトゥジュール 4人気6着
ミッキーワイルド 7人気13着
マイネスサーパス 4人気11着
中京記念（Ｇ3）
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中京記念最終追い切り
ギルデッドミラー
先週とは違い、今週は可動域が狭く脚もとに硬さが残る動き。全体的にこじんまりとした走りで、脚が外へ流れる点もマイナスだろう。2週の追い切りの動きからすると先週少しやりすぎたか。
ソーグリッタリング
先週ある程度やったので、今週は軽く反応を確かめる程度の軽い追い切り。それでも身体全体を使ってゆったりと走れており、終いも手応えを残したまま最低限の脚は使えていたので、これはこれで決して悪い印象は受けない。
ディメンシオン
前半から気合い乗り十分で、力強く大きく駆け抜けるが、さすがに最後は脚があがってしまいバタバタになった。それでも全体的な動きとしては悪いものではなく、これ以上気持ちが表に出なければ普通に力は出し切れるのではないだろうか。
スイーズドリームス
かなり軽い内容ではあるが、それでもフォームが外へ流れる点はマイナスで、全体的に力強さに欠ける迫力を感じられない走りも減点が必要となる。何より脚を上手く出せていない点が一番気になるポイントなので、どちらかと言えば使われつつ調子を上げてくる馬と言えるのでは。
※回避
ミッキーブリランテ
適度に沈んだブレのないフォームと豪快な脚捌き、そしてキビキビとした躍動感のある動きは素晴らしいが、追ってからの反応がイマイチで、最後は手応えの割には伸びる事が出来なかった。
ただ、それを差し引いても全体的な動きとしては決して悪いものではなく、単純にスピードを活かすような競馬に持ち込めば普通にやれるだけの仕上がりだと思うので、当日の馬場次第では十分怖さはあるだろう。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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＜第68回 中京記念(G3)＞
波乱の立役者となる
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マイル重賞となった2012以降、上位人気馬(1～3番人気)の優勝は昨年のグルーヴィット(3人気)、グレーターロンドン(1人気)2頭のみ。1.2人気が揃って馬券圏に入ったのは2017(グランシルク･2人気２着、ブラックムーン･1人気３着)の1度のみ。
二桁人気の伏兵馬では15年アルディヴァン(13人気２着)、14年ミッキードリーム(11人気２着)、13年ミッキードリーム(13人気)、12年トライアンフマーチ(10人気３着)などが馬券圏に好走。平均配当では、馬連9600円、3連複2万7680円、3連単18万0210円、馬連万券が3度、3連単10万馬券以上が4度もあり波乱の傾向。
ステップレース別では京王杯SC組[3-0-1]、オープン組[3-6-3]、NHKマイルC組[1-1-0]、安田記念組[1-0-0]、マイラーズC組[0-1-0]、エプソムC組[0-0-2]、ヴィクトリアM組[0-0-1]、1600万組[0-0-1]となっており、京王杯SC・オープン組が3勝だが2着6回のオープン組の好走が目立つ。
昨年は◎グルーヴィットから馬連2580円、3連複3100円、3連単1万5690円パーフェクト的中！一昨年も◎グレーターロンドンから相手も▲ロジクライ〇シライアブルエース３頭で馬連2430円、3連複5420円、3連単2万5980円パーフェクト的中と2年連続万券的中！
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