【中日新聞杯2021予想】師走ステークス

おはようございます。

本日は土曜の中京メイン、中日新聞杯の予想を。アドマイヤビルゴ、ディアマンミノル、プレシャスブルー、ボッケリーニ、ラーゴムなどが出走する芝2000mのG3レース。

なお、こちらの中日新聞杯の予想を含め、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【中日新聞杯2021予想他】12月11日勝負レース

先週は土曜の勝負レースが3戦3勝ただ、日曜はその貯金を少し崩す形に。

それでも約一か月馬券は当たるが僅かの差で大きな配当を逃すという惜しい結果が続いていましたが、数が当たる中山開催になり、その惜しい結果からは完全に脱出できた気がしますので、香港を含めて面白そうなレースが大量の今週も数を当てつつも、狙うレースは大きく狙っていこう、という意気込気で今週を迎えた訳ですが、強烈な当たりは地方の勝島王冠というオチでした。

妙見山ステークス予想結果

1着○ゼンノアンジュ
2着☆スペクタクル
3着◎ピアシック

3連複 1,000円

3連単 3,730円

安いも本線的中、更に相手の印は3点のみだったので、この配当でも十分な回収に。

当初は見送る予定でしたが、自信度の関係から急遽公開したレースだったので、結果が出た事が全て。

この急遽の公開パターンは過去を振り返っても激アツパターンですので、今後もお見逃しなく。

ステイヤーズステークス予想結果

1着▲ディバインフォース
2着◎アイアンバローズ
3着△シルヴァーソニック

馬連 1,800円

3連複 4,420円

最初の予想ではこの組み合わせの3連単も購入予定でしたが、いつもの自分のパターンを考え、3連単ではなく馬連で勝負したレース(▲の頭の馬券も推奨馬券として書いていましたが、夕方に◎の頭のみの買い方に変更)。

結果的に連単を購入していれば+で万はありましたが、長い目で考えるとこの買い目の変更は間違いではない気もしますので、ここは一応予定通りの回収となりました。

チャレンジカップ予想結果

1着○ソーヴァリアント
2着◎ヒートオンビート
3着☆ペルシアンナイト

馬連 830円

3連複 1,990円

3連単 5,860円

ここも安くともほぼ読み通り、完璧でした。3歳牝馬がかなり怪しい人気だったので、それを嫌えた事も大きかった気がします。

そして地方では久々の超特大ホームランとなった勝島王冠ですが、ここは攻める姿勢を貫き、門別競馬の予想を活かして打てたホームランだと思っています。

勝島王冠予想結果

1着☆コズミックフォース
2着◎リコーワルサー
3着△アングライフェン

3連複 91,380円

当初はいつものように本命馬取りこぼしの3連単のみで勝負する予定でしたが、あまりにも人気がなかったのでここは無理せず連複で勝負した事で35万馬券を取り逃すハメに。

ただ、それでも連複でも半帯に届くなど、十分すぎる回収となりましたので、結果人気はなくとも(前日~当日の早い段階では単勝120倍)ビビらずに◎リコーワルサーの本命を貫けた事を褒めてやりたい。

地方でこの配当なら中央であれば3連複でも数十万馬券だと思いますが、今考えても本命が何故ここまで売れなかったのかが謎すぎますね…。

今年はかなり早い段階で地方は年間プラスが確定していますが、久々に貯金をしこたま増やす事が出来ましたので、来週からかなり盛り上がる地方競馬の予想にも引き続きご期待ください。

なお、去年の中日新聞杯も自分なりに買い方を工夫した結果、そこそこ美味しい配当にありつけました。

中日新聞杯2020予想結果

1着◎ボッケリーニ
2着△シゲルピンクダイヤ
3着△ヴェロックス

馬連 5,200円

3連複は取り逃してしまったものの、久々に案外美味しい配当が並ぶ馬連で勝負してみたいと書いたように、この読みが見事にヒット。何となく2列目が抜けるような気がしていたレースだったので、無理に3連単を買わず、馬連で勝負したのが功を奏した形に。

今年もこちらの中日新聞杯は波乱度はそれなりに高そうなレースになっていますので、今年もらしい印、そして柔軟な考えで攻めたいと思いますのでご期待下さい。

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【阪神JF注目穴馬】

ここまで秋のG1は8戦6勝!

スプリンターズS
◎ピクシーナイト(3人気)
穴シヴァージ(10人気)

3連単 3万8610円
3連複 9050円
馬連 890円

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宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
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師走ステークス

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見せ場をつくる事が出来なかった前走は完全に仕上がり途上での出走に加え、実績のないコースでの競馬だったので完全に参考外と言えるレースで、あらゆる条件が好転する今回はガラリ一変に期待が持てそう。

更に近走は条件が合わないレースばかり使われているが、それでも見どころのある競馬に持ち込むなど、実際は着順ほど大きくは負けていないので、近走の結果、着順が嫌われるようなら普通に買いでいいのでは。

アメリカンシード

揉まれると即アウトというタイプなので、前走のような競馬になると分が悪いが、逆にスムーズに先行する形に持ち込めば相当しぶといだけに、ここも行き切れるかどうかがポイントになりそう。

ただ、メンバーを見るとさすがに前走のような事にはならないと思うので、ハンデ、相手関係に恵まれた今回は巻き返し濃厚な一戦と言えるか。

▲穴サトノディード

久々の競馬は割り引きが必要になるが、この時期の中山のダートは条件的にはほぼベストと言えるので、馬券的には派手な人気にならない一発目の今回とみる。

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〇アメリカンシード
▲穴サトノディード
△ハギノアトラス
△メイショウムラクモ
△ハギノリュクス
△エブリワンブラック
△ネオブレイブ

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【中日新聞杯2021予想他】12月11日勝負レース

勝島王冠、ビオラ賞と連勝して迎える今週末はこのまま勝ち逃げが正解かもしれませんが、波に乗った時に止まらないのが自分ですので、このままノーガードでガン攻めします。

やはりというか勝島王冠のド回収で頭のネジは外してナンボという事がわかりましたので、このままネジが外れて思考がぶっ飛んでいる間に中央、そして香港で無双出来れば。

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第72回 阪神JF(GI)

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現在8年連続的中、万馬券的中が3回(2012、2013、2021)と抜群の実績を誇る弊社シンクタンクドル箱GIの1つである阪神JF。

なぜこれだけの実績を残すことができるかと言えば、関係者の間では通説となっているように「2歳戦は情報が命」と言われるほどに情報力がモノを言うレースだからに他ならない。

出走馬の大半がキャリア数戦、世間一般レベルでも知ることのできるデータなどが乏しく、馬券検討するための情報が他のレースよりも圧倒的に少ない。

しかも、そのデータですらあくまで参考程度。例えば、持ち時計は重要なファクターとはなるが、この時期の若駒であれば時計を一気に詰めることなどよくあること。そもそも「レースの時計は参考にならない」と言い切る関係者も少なからずおり、額面の数字だけでジャッジするには限界がある。

やはり重要となるのは、直接、馬に関わる人間の評価だ。しかし、一般マスコミが報道するのは騎手、厩舎のコメントであり、誰の目にも触れられる媒体であれば、オーナーの目などを気にして建前を発言することがほとんど。

しかも、取材規制がかかる現在は、一般マスコミに並ぶコメントはほぼ画一的。今は現役関係者もSNSを通じて情報を発信するが、少なくとも騎手や厩舎が「勝ち負けは無理」「状態が良くない」など、マイナスの本音を明らかにすることもあり得ない。

そして、2歳戦では牧場、外厩といったトレセン外の情報が重要となる。「育成段階の評価は一番」といった話は、取材対象外の一般マスコミから出てくることは稀。しかし、大手牧場を筆頭に外厩の存在が大きくなった今の競馬界では非常に重要な情報となる。

こうした表に出ない話、本音といった本物の関係者情報を入手できるのが弊社だ。最高顧問を務める増沢末夫元JRA調教師、騎手を始めとした競馬界の大物OBや現役大物関係者が情報ルートとして在籍し、トレセン内外のあらゆる関係者から情報を聞けるほどの信頼関係を築いている。業界最高峰と自負する情報網を持っている。

今年も的中のカギとなる重要な情報は既に把握しており、9年連続的中に向けて日に日に確信度は上がっている。

弊社の情報力を知っていただくため、迷える一般ファンの方々のために、今週は特別に阪神JFの本物の関係者情報、そして馬券が簡単に絞れる【馬券候補5頭】を無料公開。馬券を買うのであれば、ぜひとも参考にしていただきたい。

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