【ウインター争覇2023予想】兵庫ウインターカップ予想

ウインター争覇2023の予想を公開します。

2023年2月23日(木)笠松第9競走、4歳以上・オープン。ダート1800m(右)タイセイメガロス、クインザヒーロー、スズカゴウケツ、ブルーコンパクタ、ロッキーブレイヴ、ロジペルレストなどが出走。

本来であれば別記事で更新する予定だった兵庫ウインターカップ2023の予想もこちらで軽く公開しておきます。

先日のサファイアオープンは梅桜賞牝馬オープンの〇セブンカラーズ◎ポリリンワンツーフィニッシュに続いて本命対抗決着となるも、相手を極端に絞りすぎた事もあって1頭抜け。

最近の地方のオープン予想は本線を一頭に絞りながらも本命対抗決着が連発するなど、予想は非常に好調ではありますが、その予想が好調なのは本命対抗までで、△を絞りすぎている事もあって3連単の絞ってドカンがなかなか炸裂してくれない。

ただ、今年のオープン予想だけではなく、去年のオープン予想や園田、門別予想などを振り返ると本線を対抗馬1頭に絞った買い方がかなりハマっている印象を受けるので、今後は単勝、馬連、馬単1点馬券など、シンプルな馬券も取り入れて無難な的中も的中させつつ、来たる大事故に備えたい。

サファイアオープン予想結果

1着◎ナムラマホーホ
2着…シラカミロード
3着〇ブンブンマル

あわよくば300円近くついてくれないか、と思っていた単勝も直前に売れてしまい、しょっぱい結果に。

〇ブンブンマルとの馬連、馬単1点馬券が刺さっていればこちらの策通りの結果ではあったものの、対抗が2着の時点で残された馬券は基本本命馬の単勝と◎〇→◎〇⇔印の3連単しか持っていない事が多いので、2着が抜けてしまえば今後もしょっぱい馬券しか引っかからない可能性大。

ただ、相変わらずオープン予想はシンプルな印がハマってくれる事が多いので、今週はそろそろ◎〇→◎〇⇔印の3連単までハマってくれてもいいのでは。

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ウインター争覇4歳以上・オープン

イイネイイネイイネ

前走の東海ゴールドカップの負け方はあまりよろしくはないが、乗り替わりの影響もあってこの馬の本来の特徴を活かせず、結果的にハナを切る競馬が合わなかったような気もするので、この馬の癖を一番わかっているであろう鞍上への乗り替わりとなる今回はさすがに前走のような事にはならないと予想。

もともと本格化したタニノタビトを相手に何度も上位に食い込んでいる実績がある点に加え、本来の持ち場ではない金沢でマイネルヘリテージを相手に圧勝するなど、過去の実績を振り返ると今回の相手なら負けられないぐらいの存在と言えるので、これまで通り逃げ馬を番手から見るような形でレース運びが出来れば終いの伸びも大きく違ってくるのでは。

ここまで様々な距離で結果を残しているので本来の適性が読み難いが、タイムパラドックス×アドマイヤオーラという血統背景、そして2000mよりも短い距離で好成績を残していた馬という事を考えると現状このぐらいの距離がベストなのかもしれない。

ロッキーブレイヴ

近走は勝ち切れない競馬が続くも、どのレースもかなりレベルの高いレースを使われながらの結果であればそれも仕方なしといえ、特にかなりの好メンバーが揃っていた前走のレースで展開不向きの中で見せ場をつくってきた内容を見ると相手のレベルが一気に下がるここなら久々の勝利に期待が持てる。

最近は勝負所で置かれるような場面が見られるので今回も仕掛けられた後の反応などがポイントになるが、スプリント適性が高い馬が先手を主張しそうなレースであれば前半から極端に緩むような展開になる事もなさそうなので、そうなると展開面も本馬に味方するのでは。

✔印まとめ

◎イイネイイネイイネ
〇ロッキーブレイヴ
△スズカゴウケツ
△クインザヒーロー
△ブルーコンパクタ
△ロジペルレスト

兵庫ウインターカップ2023予想

コウエイアンカ

久々の競馬は割り引きが必要も、前走のレースでサンロアノークを差し切り、交流重賞のサマーチャンピオンでシャマルの2着に入線し、サクセスエナジーやコンバスチョンに先着した本馬が初の姫路にも楽々対応してくるとみて本命に。

ここは伏兵もなかなか強力で絞るに絞れないレースになるので、ベタに印を打つ形であってもハマれば案外美味しい配当にありつけそうな気も。

✔印まとめ

◎コウエイアンカ
〇サンロアノーク
△ベストマッチョ
△タガノプレトリア
△エイシンビッグボス

今回のレースはどちらもいつも以上に難しいレースになったが、何とかここでも本命対抗決着が続いている流れを活かしたい。

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本番の高松宮記念とはコースも距離も違うものの、レース間隔と別定戦といった好条件が揃っており有力馬の参戦も多い前哨戦。

また、近年は距離による棲み分けが細分化しており、短距離路線では「1400mに拘る」との極端なスペシャリストも登場しつつある。

そのため、各陣営の“ヤリ””ヤラズ”が分かれることになり、実力通りに決着せず紛れの多いレースとなっているのだ。

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