おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、ヴィクトリアマイルに出走を予定しているアエロリット、プリモシーンの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果を。
京都新聞杯予想結果
1着…レッドジェニアル
2着△ロジャーバローズ
3着△サトノソロモン
7着◎ヒーリングマインド
ケンタッキーダービー予想結果
1着…カントリーハウス
2着…コードオブオナー
3着△タシトゥス
12着◎ヴェコマ
鞍馬ステークス予想結果
6着◎コウエイタケル
NHKマイル予想結果
1着△アドマイヤマーズ
2着…ケイデンスコール
3着△カテドラル
15着◎ヴィッテルスバッハ
昨日も軽く書きましたが、先週は本当に波乱続きで難しいレースが多かったです。それなりに荒れると思って馬券を組み立てても全くかすりもせずといった結果になってしまったので、どこをどうしていいのかさっぱりという感じ。怪しい人気馬がわかっていても馬券を取れない事には何も始まらないので、今週末こそはしっかりと結果を残せるように頑張ります。
ヴィクトリアマイル一週前追い切り
アエロリット
可動域が広く大きな動きが目に付く。適度に活気もあり、キビキビと動けている点もプラスだろう。馬体に丸みもあって海外遠征の疲れは感じられないが、素軽さには多少欠けるような走りだったので、この辺りは最終追い切りまでにどこまで立て直してくるか。調教パートナーには遅れてしまったが、手応えや脚捌き、身体の使い方をみると評価を落とす必要はないだろう。
プリモシーン
フォームがイマイチ沈まず、頸の可動域が狭い。それでも身体は使えており、脚も付け根からしっかりと前へ出せている。ただ、もともと動きが大きな馬ではないのでこじんまりと見える点は割り引かないが、いい頃と比べるとやや物足りなさを感じる動きという事は覚えておきたい。
予想オッズ
1 アエロリット 3.9
2 ラッキーライラック 3.9
3 ミッキーチャーム 5.5
4 レッドオルガ 6.5
5 プリモシーン 8.0
最後にヴィクトリアマイルの注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
今年はかなりの混戦レースとなりそうなのでここはぶん回したいと思います。
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第14回 ヴィクトリアマイル(G1)
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大半の古馬牝馬にとって、春の大目標となるヴィクトリアマイル。タイトルが欲しい陣営にとっては絶好のチャンスであり、過去10年を遡れば、去年のジュールポレール、アドマイヤリード、ヴィルシーナ、ホエールキャプチャと言った馬達が、ココで初GⅠ制覇を成し遂げているのだ。
今年、現役最強馬と目されるアーモンドアイは安田記念を視野に入れているため参戦せず、GⅠ馬はラッキーライラック、アエロリットなど数少ない状況だ。つまり、伏兵が台頭しやすい状況が整っているとも言える。事実、過去10年で7番人気以下が馬券に絡まなかったのは僅かに1度、10番人気以下が7頭も馬券圏内になっているレースであることを考えても、今年も“波乱ムード”が漂っていることは否めない。
そうなれば、一般マスコミも“混戦ムード”を煽ることは必定。根拠のない人気薄を取り上げることもあれば、危険な人気馬をプッシュするなど、新聞紙面やネット上に流れる“表”の情報は、いつにもましてアテにならないモノが出回ることになる。
だが、そんな状況になればなるほど、弊社シンクタンクの情報力は生きることになる。ハイセイコーの増沢末夫、サクラスターオーの平井雄二など、名馬を手がけた元調教師達を筆頭に、競馬界の大物OBや現役関係者などが情報ルートして在籍しているから、関係者の本音、すなわち“裏”の話も聞くことができる。だから、各馬のジャッジを的確にすることもできるわけだ。
今年のヴィクトリアマイルでは、「この馬は絶対にマークしておくべき」という存在を既に入手している。そこで、今週は特別にヴィクトリアマイルの関係者情報、そして【◎-穴1点馬券】を無料公開する。どうせ馬券を買うのであれば、世間に流布する情報に惑わされれず、本物の情報を知って頂きたい。
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