【ヴィクトリアマイル2022予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、ヴィクトリアマイルに出走を予定しているデアリングタクト、ソダシ、レシステンシア、ソングライン、レイパパレの最終追い切りに関する記事を。

ヴィクトリアマイルの買い目、勝負度付きフル予想を含め、土曜,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ヴィクトリアマイル2022予想他】5月14,15日勝負レース

2022年5月15日(日曜) 2回東京8日
第17回ヴィクトリアマイルGⅠ
4歳以上 オープン(国際)牝(指定)定量
コース:1,600メートル(芝・左)

早いもので今週もいつもの週末が近付いてきました。

先週のGWの予想ラッシュでさすがに月曜は激しくバテたものの、その後は慣れもあっていつものペース、リズムに戻りつつありますので、恵みの雨となりそうな今週末も良い予想が出来そう。

今年は何事もなければ春のG1をもう一発現地で、と思っていますので、次は大火傷しない為にも14時入りを予定しています。

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【ヴィクトリアマイル注目穴馬】

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皐月賞情報注目馬5選

①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
⑫ドウデュース(1人気)→3着
⑭ジオグリフ(5人気)→1着
⑱イクイノックス(3人気)→2着

天皇賞・春情報注目馬5選

①アイアンバローズ
⑦テーオーロイヤル(4人気)→3着
⑨ヒートオンビート
⑯タイトルホルダー(2人気)→1着
⑱ディープボンド(1人気)→2着

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【ヴィクトリアマイル注目穴馬】

ヴィクトリアマイル最終追い切り

※画像は一週前のものを使用

デアリングタクト

先週の追い切りがこの馬の過去の追い切りとの比較になるとイマイチだった事もあり、今週の追い切りの内容、動きには注目していたが、さすがに先週の内容が内容だった事もあり、今週はしっかりと立て直してきた。

それでも全体的に線が細く、いつも以上に動きが小さく感じる点などを見るとお釣りなしにしっかりと仕上げてきたという訳ではなく、あくまでも先々の事を考えてのつくりとなっているので、良くも悪くも出来は7~8割での出走と思っておきたい。

ソダシ

先週の段階である程度内面は出来ていたが、今週の動きも軽快で最後までこの馬らしいスピードを維持したまま走り切った姿を見ると調子はなかなか良さそう。

少し太く感じた馬体もしっかりと絞れており、馬体が絞れた事で今週は柔軟性や可動域の広さがまた大きく違って見えるので、この出来であれば久々であっても前走からの上積みにも大きな期待が持てるのでは。

ソングライン

頸の可動域の狭さと、追ってからフォームが少し乱れている点はマイナスも、それ以外のパーツ、動きに関してはほぼ完璧で、今週も追われると一瞬でスイッチが入り、豪快な動きであっと言う間に突き抜けていく姿は圧巻の一言。

馬体に牝馬らしい柔軟性がある割には牡馬のような力強さも感じられる迫力のある走りで、ほぼ馬なりでこれだけ動けていれば何もケチをつける事は出来ないだろう。よってシンプルに良い追い切りを消化出来たと思っていい。

レシステンシア

強烈に負荷はかけられている訳ではないが、最低限の程度負荷はかけられていて先週感じた余裕のある馬体もかなりすっきりとした印象を受ける。

長めに追っても最後まで脚色は衰えずにしっかりと動けており、終始リズムよく駆けていく姿をみると、久々に良い頃の出来、状態に戻りつつあるので、この出来であればまず力は出し切ってくるだろう。

レイパパレ

頭の高さと頸の可動域の狭さは気になるが、適度に気合いが入った活気のある動きが目に付く一頭で、ほぼ馬なりで加速し、その後あっという間にスピードに乗って最後まで走り切った姿はそれなりに見栄えしており、馬体の張りや身体の使い方を見ても前走以上の出来にあるのは間違いなさそう。

ただ、いつもよりも身体を上手く使えていない点はちょっと気になる材料でもあるので、ここを使った後の反動には注意しておきたい。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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ここは良い追い切りが消化出来たのでは。

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【ヴィクトリアマイル2022予想他】5月14,15日勝負レース

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<第17回 ヴィクトリアM(GI)>

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過去の勝ち馬ではダンスインザムード(GI2勝)、ウオッカ(GI7勝)、ブエナビスタ(GI6勝)、アパパネ(GI5勝)、ヴィルシーナ(GI2勝)、ストレイトガール(GI3勝)、アーモンドアイ(GI9勝)、グランアレグリア(GI6勝)など3冠馬や牡馬相手のGIでも勝っている名牝が名を連ねている。

過去10年の平均配当は馬連1万1700円・3連複 31万4340円・3連単226万2440円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が5度、3連単最高配当は2070万5810円の特大馬券が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.0.5】2人気【0.0.1.9】3人気【0.1.1.8】。1人気が5連対しているが、2.3人気馬は1連対のみ。1人気で優勝したのは昨年のグランアレグリア、アーモンドアイ、ヴィルシーナの3頭。波乱の多い牝馬マイルGI。

二桁人気の伏兵馬では21年ランブリングアレー(10人気・2着)、19年クロコスミア(11人気・3着)、17年デンコウアンジュ(11人気・2着)、15年ケイアイエレガント(12人気・2着)、ミナレット(18人気・3着)、14年ヴィルシーナ(11人気・1着)、13年ホエールキャプチャ(12人気・2着)など7頭が馬券に絡み波乱の立役者になっている。

過去10年・年齢別の成績は4歳馬【4.6.3.62】5歳馬【4.3.6.55】6歳馬【1.1.1.25】7歳上【1.0.0.5】。4.5歳馬が4勝、それぞれ馬券圏内に13頭が好走しているように4.5歳馬中心のレース。4歳馬の優勝はノームコア、アドマイヤリード、ヴィルシーナ、ホメールキャプチャ、アパパネなど古馬になってからも力を発揮している。また、6歳以上で馬券に絡んだのは15年16年を連覇したストレイトガールと15年2着のケイアイエレガントのみ。

今年は20年の3冠馬デアリングタクトが一年振りとなる復帰戦。香港遠征後に右前肢の?靭帯炎を発症し休養を余儀なくされたが、順調に調整され予定通り出走予定。長期休養明けだけに不安要素はあるが、どんな走りを見せるか注目だ。ここ2戦ダート使いのソダシは21年桜花賞馬でもありマイルはベスト距離でGI・3勝目を狙う。その他ではファインルージュ、ソングライン、ロータスランド、アンドヴァラナウトなどがスタンバイ!

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