ヴィクトリアマイル2024の予想を公開します。
2024年5月12日（日曜）に東京競馬場で行われる1,600メートル（芝・左）のG1。
前売り段階での1人気は阪神牝馬ステークスの勝ち馬マスクトディーヴァ、2人気はマイルチャンピオンシップの勝ち馬ナミュール、
3人気はNHKマイルカップを2着に好走しているウンブライル、4人気は秋華賞馬のスタニングローズ、5人気はターコイズステークスの勝ち馬フィアスプライド。
ヴィクトリアマイルの勝負度、買い目付きフル予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜は熱くならず、淡々と事故りそうなレースだけを攻めた1日でしたが、去年大仕事をした京王杯は仕事をしなかったものの、
まぁ狙いはここだろうの都大路ステークスが綺麗にド本線で刺さり、去年に続いて今週は逃げ切り勝ちが確定。
ただ、急遽購入する事にした信濃川特別がもう一押し欲しかった事など、完璧といえる1日ではなかったので、珍しい条件を攻める日曜は更に貯金を増やすつもりで攻め切りたい。
信濃川特別予想結果
1着◎シーウィザード
2着△カンティプール
3着○マイネルメモリー
3連複 4,170円
当初はマイネルメモリーの軸も頭にはあったものの、去年に続いてベタベタに当てに行く予想を選択した事もあり、まぁ外れんでしょうというレースでしたが…。
対抗が2着なら150倍の3連単と13倍の馬連がサクッと刺さっていたので、激しくもう一押しが欲しかった。
都大路ステークス予想結果
1着○セオ
2着◎アルナシーム
3着▲セントカメリア
3連複 5,230円
3連単 27,680円
ド本線、これ以上のない綺麗なハマり方をしてくれた。
京王杯スプリングカップは少し冒険したので、仮にそこが外れても新潟か京都が必ず仕事をしてくれるはず、と思っていたものの、ここは想像以上に仕事をした。
この一撃で今週は相当無理をしない限り逃げ切れる訳ですが、当然ここまま日曜のレースをスルーする気はありませんので、気持ちにも財布にも余裕があるうちにもう一撃といきたいところ。
なお、去年のヴィクトリアマイルは軸はダメでしたが、買い目、印に助けられ、棚ぼた的中。
ヴィクトリアマイル2023予想結果
1着☆ソングライン
2着▲ソダシ
3着〇スターズオンアース
8着◎ナムラクレア
3連単 12,830円
何となく紐あって頭なし、という人気馬がいるレースになるので、ヴィクトリアマイルは買い方と印の打ち方勝負のレースと書いた事が全てで、印の打ち方と買い方に助けられた。
いつもならド縦目の3連複を1点購入しているものの、ここは☆→〇⇔◎▲穴という3連単を組み立てていたので、その3連単が綺麗にハマってくれた。
ここは頭を取る確率なら☆ソングラインが最上位、
次いで◎ナムラクレア（ソングラインを☆にしたのは頭あって紐なしというタイプだった為、複勝圏での信頼度の高さではスターズオンアース、ソダシに分があると思ったレースだったので、その分の評価の違い）というレースでしたので、
縦目の馬券も☆ソングラインの頭のみを購入し、そして何となく紐あって頭なしのようなタイプである〇スターズオンアース、▲ソダシを2,3着にマークした馬券を組み立てた訳ですが、その読みがハマってくれたお陰で棚ぼた的中。
結果的にナムラクレアが来ないパターンを上手く想像出来た、そしてその来ないパターンになった時の馬券も案外楽に買えた、というレースでしたが、今年はこれを軸でやらないといけない…。
詳しくは予想の欄で触れていますが、今年はちょっとした狙いがハマりそうな、変態の自分にはまずまず攻めやすい年になるので、肩の力を抜いて攻め切って成功した高松宮記念のように平気な顔をして振り回してやりたい。
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去年は◎ソングラインから本線で3連単的中！
今年のヴィクトリアマイルは前走大敗のあの馬が大きなカギを握る！
ヴィクトリアマイル
✔過去成績
・4～7歳馬まで好走馬が出ているものの、近年は4～5歳馬が圧倒的な成績を残す。
・馬体重は重すぎず、軽すぎず、460～499キロの馬の期待値が高い。
【オークス(優駿牝馬)2024予想オッズ】追い切り評価・桜花賞馬のステレンボッシュの評価、出来はいかに…？
✔ヴィクトリアマイル2024予想
◎ドゥアイズ
2人気5着と期待を裏切ってしまった前走の阪神牝馬ステークスは出負け、直線でも大外ぶん回しの競馬で追い込み切れずの結果と、
お世辞にも上手く乗られたとはいえない中での着順であれば単純な力負けとは思えないので、その前走の着順が嫌われて人気を落とす可能性が高い今回は馬券的には絶好の狙い目になりそう。
もともと2～3歳春にモリアーナ、ドゥーラ、リバティアイランド、シンリョクカ、ハーパーといった重賞馬を相手に僅差の競馬に持ち込んでいた、本馬も同世代の牝馬の中ではトップクラスの能力を持った馬で、
古馬を相手にしたリゲルステークスではマテンロウスカイと0.1秒差の競馬、続く洛陽ステークスでもトランキリテ、ボルザコフスキー、エスコーラを全く相手にしないなど、
ここまでのレースを振り返ると重賞のタイトルに手が届いていないのが不思議なぐらいの存在。
更にオークス、秋華賞は距離が長く大敗してしまったが、1600～1800ｍでは一度も掲示板を外していない、マイル前後の距離が持ち場の馬になるので、
前走で上手く乗れなかった鞍上（その他の重賞でも出負けがかなり目立っていた）からの乗り替わり、実績のある東京マイル戦での競馬であればG1でも期待が先行する形となるが…。
※ヴィクトリアマイルの小ネタを含めたここから先の本馬の見解はnoteで詳しく触れています。
血統に素直なタイプという事もあって適性が少しズレる気がする今回はあまり強気な印は打てないが、好調時よりも崩れた後に狙いたい、祖父っぽさがモロに出ているある意味わかりやすいタイプになるので、
前走のレース、敗戦が良い経験、刺激になるなら完全ノーマークであろうここは少額でも買っておいて損はないだろう。
✔印まとめ
◎ドゥアイズ
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ヴィクトリアマイルの勝負度、買い目付きフル予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜とは逆に、日曜は面白そうな条件がゴロゴロという事で数を打ち、数も当てます。
なお、今年のヴィクトリアマイルは好走するのに必要な適性を持ち合わせている馬が…という年になるので、
ちょっとした小ネタを（仮に今年豪快にハマらなかったとしても来年以降も使える小ネタ）上手く利用した、思い切ってヤマを張った印を打ってみたい、ハマれば豪快にハマる印の打ち方をしていますので、
本命は勿論、印上位馬に大きく大きく仕事をしてもらいたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
