【若鮎賞2024予想 盛岡競馬】本命ポマイカイ

若鮎賞2024の予想を公開します。

2024年7月31日(水)に盛岡競馬場で行われるダート1600m(左)のM3。

前走の2歳戦を快勝したサウザンドマイル、初戦を逃げて楽勝しているポマイカイ、芝の初戦を鮮やかに差し切ったエイシンダリア、

850mの初戦を好時計で勝ち切ったステイクラッシー、こちらも850mの初戦を逃げきったミヤギプリンセスなどが出走。

得意の2歳戦という事で当然こちらのレースも気合いが入る一戦になりますが、何となく強烈なサプライズはなさそう、という事で当てにいくような馬券で正解を導き出したい。

大井で行われるサンタアニタトロフィーの予想はnoteで公開しています。

【サンタアニタトロフィー2024予想】

今年のサンタアニタトロフィーも去年同様にかなり面白そうな伏兵がいる年になるので、その伏兵の上位食い込みは勿論、頭で突き抜けて波乱、という結果を狙いたい。

【エルムステークス2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・ホープフルステークスの勝ち馬ドゥラエレーデ、平安ステークスの勝ち馬ミトノオーなどが出走!

若鮎賞 2歳

ポマイカイ

経験の浅い2歳戦とだけあって印を打つのもなかなか難しい一戦になるが、ここは1000mの初戦を逃げて圧勝し、負けを経験している、揉まれない大外枠を引き当てた本馬が無難に結果を残してきそう。

その初戦のド派手な内容、勝ち方から連勝濃厚と思われた前走の2歳戦では2着に敗れているが、勝ち馬であるサウザンドマイルに目標にされる形になりながらも、

直線で相手と馬体を併せたタイミングでしぶとく食い下がって0.2秒差の競馬に持ち込んだ辺りがこの馬の能力の高さと言え、何より実力馬であるマツリダマスラオを全く相手にしなかった内容を見ると負けて強しのレースになるので、

距離延長に問題なく対応し、ここで負けを経験出来た事は必ず今後の競馬に繋がってくるだろう。

サウザンドマイル

何も捻りのない面白くない印になってしまったが、負け、距離延長、異なるコース、控える競馬も経験出来ている、経験値での比較になるとメンバートップクラスの存在。

初戦も2戦無敗のラポジートを相手に2着に入線し、前走で逃げるポマイカイを差し切った内容を見ると能力も非常に高そうで、距離を延ばした前走で一気にパフォーマンスを上げてきた点からすると1600mでの競馬に関してもプラスに転ぶのでは。

ただ、負荷のかかる他頭数での内枠に関しては何とも言えないので、今回はその分だけ評価を落として印を打ってみた。

フタイテンホイール

まだ未勝利の身ではあるが、ポマイカイ、ラポジートと2戦続けて強豪馬を相手に好走に持ち込んでいる実力馬。

更に異なるコース、距離、控える競馬も経験し、他頭数での競馬となった前走でも崩れなかった、

経験値での比較になるとサウザンドマイルにも負けず劣らずという馬になるので、相手強化の今回も上位に食い込んで来る可能性が高いのでは。

マツリダマスラオ

ピカンチフラワーを当てに逃げ切れるスピードがあるならここでも能力は上位の存在になるが、

控える競馬となった前走のレースでサウザンドマイルに軽く捻られた内容を見ると更なる距離延長は、という馬になるので、能力は認めつつも今回は適性の差での4番手という印になってしまった。

✔印まとめ

◎ポマイカイ
〇サウザンドマイル
▲フタイテンホイール
☆マツリダマスラオ
△ステイクラッシー
△エイシンダリア
△ミヤギプリンセス

大井で行われるサンタアニタトロフィーの予想はnoteで公開しています。

【サンタアニタトロフィー2024予想】

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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