湾岸スターカップ2024の予想を公開します。
2024年5月17日（金）に名古屋競馬場で行われるダート920ｍ（右）の準重賞。
現在3連勝中のフォルツァエフ、名古屋で安定した成績を残すノラ、今回の鞍上とは3戦3連対のロイヤルパールス、
短距離戦を得意とするヒロシゲウェーブ、今回と同じコースのベイスプリントを好走しているメテオスウォームなどが出走。
昨日大井で行われた’24メトロポリタンメイカップは後一歩で3連単が刺さらず、またまたまたまた3連複だけ買っとけという結果に。
ただ、その後の門別、フロイラインスプリントはあわよくばの事故こそなかったものの、
無難に本線を1頭に絞った買い方がハマって的中と、徐々に門別のエンジンがかかってきた(詳しい結果はまた来週の門別の記事にて)。
とりあえず門別は当てておけばいつか事故るコースですので、後はその事故がそろそろ出てくれれば…。
’24メトロポリタンメイカップ予想結果
1着△アドバンスファラオ
2着○ストームゾーン
3着◎ティアラフォーカス
直線では当たりを確信し、なんなら全く人気がなかった△リベイクフルシティや☆フジコチャンの突っ込みも期待したものの、まさかあそこから差されるとは。
軸も買い方も何も迷わなかったので、普通にサクッと当たると思いましたが、まぁこの結果はさすがに諦めるしかない。
本来であれば金曜は地方の予想は更新しませんが、昨日の大井が悔しかったから、というのは半分冗談で、
新緑賞や駿蹄賞、そしてスプリングカップなどなど、今年は名古屋、笠松がかなり仕事をしてくれているので、今日は普段は手を出さないレースにまで手を出してみます。
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湾岸スターカップオープン
◎ヒロシゲウェーブ
1400〜1700mは長く感じる、名古屋の920m巧者で、同じコースでレースが行われたベイスプリントの内容を見ると今回も好勝負に持ち込んでくる可能性が高い。
更に近走は黒船賞、かきつばた記念と中央馬が相手のレベルの高いレースも経験している、経験値も非常に高い馬で、
相手大幅ダウンでの一戦となった前走ですんなりと先行して3着に粘り込んでいる、地元勢が相手のレースなら能力的にも上位の存在。
サファイアオープンの最後の垂れ方、そして前走の和金特別で捲り切る事が出来なかった内容は気にならない事もないが、
サファイアオープンは沈みそうな展開を盛り返しての、和金特別はインでレース運びをした馬が止まらない馬場で外枠から外を回しての着順ならどちらのレースもこの馬なりには走れているので、
後は今回も外枠を引き当ててしまったので前走のような極端な馬場、展開にならない事を祈りたい。
○フォルツァエフ
3連勝の内容は決して派手ではないが、ノラ、ヒロシゲウェーブを相手にきっちりと勝ち切って辺りがこの馬の能力の高さか。
相手強化でペースがこれまで以上に流れた時にどうかという不安もあるが、近走の内容を見る限り差し損ねはあったとしても不発はないのでは。
▲ロイヤルパールス
人気を大きく裏切ってしまった前走は外枠の影響で前半から出していく事が出来なかったのが敗因ではあるが、
勝負所での手応えを見るとどちらかといえば不良まで悪化してしまった馬場が響いたような印象を受けるので、前走のような極端な馬場にならなければ巻き返せるだけの能力はある。
☆ノラ
ベストはもう少し長い距離にありそうな気もするが、
今回の距離でも2度続けてフォルツァエフとタイム差なしの競馬に持ち込んでいる馬になるので、相手とのハンデ差は縮まったとしても今回の条件なら大きく嫌う必要はない。
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✔印まとめ
◎ヒロシゲウェーブ
〇フォルツァエフ
▲ロイヤルパールス
☆ノラ
△ヒナアラレ
△メテオスウォーム
△ビリーヴインミー
△アオイスイセイ
今日も軸の取りこぼし馬券で勝負してみたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
