【安田記念2018出走予定馬】有力馬スワーヴリチャード馬体診断

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、安田記念に出走を予定している有力馬、スワーヴリチャードの馬体診断、一週前追い切りの記事を。

かなり馬体から推していた馬ですが、今回は初のマイル戦。この距離でのスピードにしっかりと対応出来るかどうかが大きな課題となりそうです。

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安田記念馬体診断

スワーヴリチャード

アルゼンチン共和国杯のパドック

久々の競馬となり馬体重は前走からプラス10キロ。さすがに馬体は緩いと感じたが、同じ休み明けだった皐月賞の時と比べると出来自体はこちらの方が良く見えた。

気合い乗り、トモの張りは褒めるほどのものではないが、身体全体を使った歩きとスムーズな脚捌きは流石の一言。春はまだ軸がしっかりしていなかったが、今回は休ませて馬が成長した関係もあってか、全くブレのない馬体が非常に印象に残った。

大阪杯のパドック

馬体重516キロ、前走からマイナス4キロでの出走。時折頭が高くなり耳の動きなどをみても集中力が散漫している様子が目ににつく。主導権も握れておらず前向きさにやや欠ける。ダービーの出来が100ならこの日は85といった感じで、まだまだワンランク上の仕上がりがある馬。

坐骨結節の滑りからくる可動域の広さは今更褒めることでもなく、ここは相変わらず。脚を返した時に柔らかさがある割に踏み込みはしっかりしているので当然馬体には隙はない。

細長い繋ぎ、そしてこの可動域の広さからしてスピード、瞬発力に不足はなく、まずここに関してはマイルでも足りないという事はない。ただ、皮膚と同じで筋肉も薄く全体的についているタイプで、肩やトモの筋肉量だけでみれば明らかに短距離馬とは思えない。

更に胴にも遊びがあり、頸差などをみてもいかにも距離が延びてという感じ。内面を表に出さない事からしても急がされてどうか、という不安材料も残ってしまうので、まずスピードには困らないが、スピードが乗ったところで間に合わずというパターンは多いに考えられる1頭だと言える。

一週前追い切り

頭の高さはいつもの事。非常にゆったりと走れており、四肢の可動域の広さは抜群。少し頸の動きは硬いが、馬体全体は柔らかく、前も後ろも良く伸びる。沈むようなフォームこそみられないが、軽く追われただけで楽に加速した。途中少しだけリズムが狂いそうになるも動きは大きく軸は全くブレることはない。頭の位置が少し定まらない点だけは気になってしまうが、最終追い切りでもう少し負荷をかけられれば万全と言える。

最後に安田記念の注目穴馬をあげておきます。

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ここは相手関係を考えても大きく人気を落としてきそう。中間の動きや気配からすると状態面に不安はなさそうなのであまり人気がないならまず上位評価したい1頭と言える。

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昨年のマイルチャンピオンシップを制したペルシアンナイトが参戦するものの、マイル路線にはモーリスのような確固たる中心馬は不在。その変わりに、中距離路線からスワーヴリチャード、リアルスティールが参戦。スプリント路線からはレッドファルクス、香港からはウエスタンエクスプレスが出走を予定しており、今年の安田記念は例年以上の豪華メンバーが揃った。

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