【安田記念2021予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、安田記念に出走を予定しているインディチャンプ、グランアレグリア、ダノンプレミアム、ケイデンスコール、サリオスの最終追い切りに関する記事を。

なお、安田記念の買い目、勝負度付きフル予想に加え、日曜の勝負レースの予想はnote内での公開となります。

【安田記念2021予想他】6月6日勝負レース

2021年追い切り注目馬

ククナ 1人気4着
ベッラノーヴァ 6人気3着
グラティアス 1人気1着
アナザートゥルース 7人気2着
サトノフラッグ 2人気11着
モズスーパーフレア 1人気17着
レッドルゼル 1人気1着
トリプルエース 2人気7着
ヨーホーレイク 2人気2着
ククナ 1人気3着
モズベッロ 5人気8着
エフフォーリア 4人気1着
マリアズハート 11人気12着
レッドルゼル 3人気4着
レシステンシア 1人気1着
トーセンスーリヤ 4人気5着
テンハッピーローズ 6人気10着
カレンモエ 1人気2着
ダノンザキッド 1人気3着
サトノダムゼル 2人気8着
エイシンヒテン 4人気11着
デアリングタクト 1人気2着
ルース 4人気9着
ランドオブリバティ 2人気7着
シャフリヤール 2人気1着
カレンブーケドール 1人気2着
マルターズディオサ 9人気8着
スマイルカナ 1人気14着
コントレイル 1人気3着
デゼル 1人気1着
サトノレイナス 2人気2着
ラーゴム 5人気13着
ホウオウアマゾン 1人気1着
ミスニューヨーク 3人気9着
パープルレディー 3人気6着
ユーキャンスマイル 5人気7着
ワンダフルタウン 3人気1着
マカオンドール 2人気3着
グレナディアガーズ 1人気3着
ラウダシオン 1人気1着
レシステンシア 2人気6着
ステラリア 5人気13着
オーヴェルニュ 2人気1着
サトノレイナス 2人気5着
モントライゼ 1人気5着
グロンディーオーズ 1人気4着

先週の追い切り注目馬は全馬仲良く掲示板止まり。馬券はどのレースも狙いましたが、不発の週末となってしまったので、得意の1400m戦が後半に組まれている今週末はサクッと巻き返してやります。

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今年は荒れるぞ安田記念!

本命は断トツ人気のグランアレグリアではない!

【安田記念注目穴馬】

オークス情報注目馬5選

スルーセブンシーズ
アカイトリノムスメ(2人気)→2着
ユーバーレーベン(3人気)→1着
ソダシ
ステラリア

NHKマイルC注目馬5選

ルークズネスト
バスラットレオン
グレナディアガーズ(1人気)→3着
ソングライン(7人気)→2着
シュネルマイスター(2人気)→1着

桜花賞注目馬5選

ファインルージュ(8人気)→3着
ソダシ(2人気)→1着
アールドヴィーヴル
ソングライン
サトノレイナス(1人気)→2着

フラワーカップ注目馬5選

ホウオウイクセル(5人気)→1着
エンスージアズム(2人気)→2着
ルース
ユーバーレーベン(1人気)→3着
イズンシーラブリー

【安田記念注目穴馬】

安田記念最終追い切り

インディチャンプ

先週の段階でほぼ出来ていたが、今週は余裕を感じた馬体が絞れた事もあって先週以上に動きが軽くなっている。

この馬に関してはもう長々と書く必要はないが、いつものこの本来の追い切りを消化してきた=と思っていいと思うので、後は相手関係だけになるだろう。

グランアレグリア

この厩舎なのであまり追い切りの内容はアテにならないが、中2週でも軽さのある軽快な動きが目に付いていた。

ただ、大阪杯、ヴィクトリアマイルと短期間でG1を2度使われている事も影響してか、全体的な筋肉の張りはイマイチ目立たず、いつも以上に身体の使い方も小さく感じてしまうので、出来は決して悪くはないものの、上積みという点に関しては疑問が残る追い切りとなっている。

ダノンプレミアム

頸差しのラインに硬さは感じるが、脚を大きく前に出した迫力のある動きは素晴らしい。

どちらかといえば年齢を重ねてパワー寄りのタイプになってきた印象を受けてしまうが、スイッチが入った後の伸びや脚捌きを見ると決してスピードに欠けているような事もないので、この出来であれば十分力は出し切れるのでは。

良い頃の動きと比較するとあらゆる面に違いを感じてしまうが、決して悪い方向に転んでいる訳ではないので、これは良い変化と捉えておきたい。

ケイデンスコール

馬体に柔らかみがあって脚捌きも非常に軽いが、追われてからの反応が少し鈍く、終始リズムが一定という点は気にならなくもない。

ただ、その分手応えなどには余裕があり、まだこれでもギアを隠し持っている印象を受けるので、競馬にいって乗り役がこの隠し持っているギアを引き出す事が出来れば案外面白いかも。

少なくとも走りを見る限り連戦のダメージは感じられないので、今の勢いを考えると実力馬が相手でも普通にやれそうな気もするが。

サリオス

太かった馬体はいくらか絞れたが、これでもまだまだ余裕を感じるので、さすがにこのローテで100%の出来には持ってこれなかった。

加速してからの動きが安定している点など、その他の動きは先週とほぼ変わらずといった感じで、今週もほぼ馬なりのまま相手の前に出て走り切っている辺りからすると出来はまずまずの印象を受けるも、その他の細かい動きに関してはこれといって目立って見える訳でもないので、過去のこの馬との比較になればちょっと地味かもしれない。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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なお、安田記念の買い目、勝負度付きフル予想に加え、日曜の勝負レースの予想はnote内での公開となります。

【安田記念2021予想他】6月6日勝負レース

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<第71回 安田記念(GI)>

グランアレグリア陣営が
恐れる隠れ穴馬の正体とは?

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過去10年、上位人気馬の成績は、1人気[3.2.2.3]、2人気[1.0.1.8]、3人気[1.3.2.4]。
1人気で勝利したのは15年モーリス(海外G1・3勝含むGⅠ・6勝)、14年ジャスタウェイ(海外G1・1勝含むGⅠ・3勝)、13年ロードカナロア(海外G1・2勝含むGⅠ・6勝)の3頭。

昨年はグランアレグリア(3番人気)が断然人気のアーモンドアイ(単勝1.3倍)を負かし優勝、一昨年はGI初出走のインディチャンプ(4番人気)がGI制覇。18年は連闘使いのモスアスコット(9人気)が優勝、17年は7人気サトノアラジンが優勝し3連単28万馬券。
16年は8人気ロゴタイプが優勝し3連単15万馬券。15年はモーリスが1人気で優勝も12人気クラレントが3着に入り3連単12万馬券。14年も16人気グランプリボス2着、10人気ショウナンマイティが3着で37万馬券と波乱となっている。過去10年でも10万馬券以上の決着が6度と人気馬同士の決着が少ない荒れるGⅠである。

過去10年、ステップレース別では京王杯SC・ダービー卿CT・高松宮記念組が2勝。前走国内GI組は【3.5.2.30】と8頭が連対。また、牝馬は16頭が出走し[1.3.0.12]、昨年のグランアレグリア・アーモンドアイのワンツーフィニッシュ、18年17年に2着したアエロリットの3頭が連対している。

過去10年の年齢別の成績では4歳馬が4勝を挙げ、3年連続で優勝している。出走頭数の多い4~6歳馬の活躍が目立つ。

今年は昨年の覇者で前走のヴィクトリアマイルでGI5勝目を挙げたグランアリグレリアが出走。GI5勝中4勝がマイルGIでもありベストパフォーマンスを出せる条件。昨年に続き連覇なるか注目だ。

その他では今年のNHKマイルCの覇者シュネルマイスター、19年の安田記念優勝馬インディチャンプ、19年朝日杯FS優勝馬サリオス、20年NHKマイルC優勝馬ラウダシオン、17年朝日杯FS優勝馬ダノンプレミアムなどのGI馬6頭がスタンバイ!

2017の安田記念は7人気◎サトノアラジンから馬連1万0480円の万馬券をズバリ的中!直近4年で2度的中のマイルGⅠだが、今年も波乱の演出する隠れ穴馬の存在を独占スクープ!隠れ穴馬が馬券に絡めば好配当馬券間違いなし!馬券購入前に「隠れ穴馬」を必ずご確認ください。

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