おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、安田記念に出走を予定しているシュネルマイスター、ソウルラッシュの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果、馬券のポイントなどを軽く。
安田記念の勝負度、買い目付きフル予想を含め4,、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週は週中の大井記念で5万馬券、土曜の葵ステークスで6万馬券的中で好スタートを切る事に成功。
そして予定通り土曜に貯金をたっぷり増やし、強く強く勝負した日曜は◎アスクビクターモアで今月2度目の帯を狙うも、ここは相手に恵まれず帯とは程遠い払い戻しに。
レース後には周囲からさすがに人気が買えないゆうちゃりすとバカにされたものの、フェブラリーステークスの◎エアスピネル、宝塚記念の◎モズベッロ、更に今年はフローラステークスの◎シンシアウィッシュなど、これまで何度も人気が買えずに悶絶してきた前科が山ほどありますので、ここは言い返す言葉も見つからず白目で怒りの目黒記念へと向かう…。
葉山特別予想結果
4着◎イズンシーラブリー
欅ステークス予想結果
13着◎スリーグランド
3着の人気薄を拾えているだけに痛恨の相手決着でした。
葵ステークス予想結果
1着▲ウインマーベル
2着◎コムストックロード
3着△ブレスレスリー
3連複 11,620円
3連単 67,480円
もう少し人気薄で買えるかと思いましたが、本命はこのメンバーでも秒で決まりましたので、しっかりと3連単まで刺す事が出来て良かった。
これで中京コースはファルコンステークスに続いてのホームランですが、今年は去年の同時期の失敗を活かす事が出来たのが全てでしょう。
この調子で今週も…。
安土城ステークス予想結果
1着☆エントシャイデン
2着〇ダディーズビビッド
3着△ルプリュフォール
5着◎スマートリアン
軸がチグハグな競馬だった事は勿論、▲リレーションシップがハナ差でド縦目的中を逃す悶絶レース。
3着馬も相手本線で強めに購入していた△だったので、まぁここは綺麗に膝から崩れ落ちた。
白百合ステークス予想結果
3着◎アーティット
朱雀ステークス予想結果
4着◎カヌメラビーチ
単複をメインに購入するも最後の最後まで4着。
日本ダービー予想結果
1着▲ドウデュース
2着△イクイノックス
3着◎アスクビクターモア
3連複 4,570円
いつも邪魔をするのはお前だな、と言わんばかりに2着が邪魔。
奴がいなければ掲示板を印上位馬が独占していたので、ここは予想にかけた時間と結果が全く比例しない悲しい当たりとなりました。
対抗馬に依存しなければ、という結果なだけにもう少し何とかなっただろうとも思いますが、当然この結果も頭にはありましたので、ぎりぎりでも3着を確保し、外さなかった事が全てでは(いつか人気の奴がぶっ飛び、必ず大きくハマる時が来る)。
ただ、読みと本命の打ちどころはドンズバでしたので、このモヤモヤは残された東京開催にぶつけます。
目黒記念予想結果
4着◎ディアマンミノル
膝から崩れ落ちるその2。
ここは狙いすぎと思われたかもしれませんが、☆ラストドラフトと本命が直線でセットで伸びてきた時はさすがに夢を見ました。
最後は完全に3着と思ったものの、またまたまたまた4着と日曜は惜しいの連発でしたね…。
ただ、先程も触れたように狙いは完全に間違いではなかったので、傾向が掴めている今の東京、中京ならまだまだ大きなチャンスは残されているはず。
下手に当てに行く予想をすると良さが出ないという事は嫌でもわかりましたので、今週も先週と同じくじっくりと時間をかけて淡々と一撃を狙いますのでご期待下さい。
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主役不在、大混戦レース安田記念！
今年は高齢馬と牝馬の取り扱いが大きなカギを握る！
毎週のように推奨馬が上位を独占！
日本ダービー情報注目馬５選
⑥プラダリア
⑫ダノンベルーガ
⑬ドウデュース(3人気)→1着
⑮ジオグリフ
⑱イクイノックス(2人気)→2着
目黒記念情報注目馬５選
②ボッケリーニ(2人気)→1着
⑧マイネルウィルトス(6人気)→2着
⑨ディアマンミノル
⑯ウインキートス(8人気)→3着
⑰パラダイスリーフ
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
安田記念過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
サトノアラジン 牡6 7人気
ロゴタイプ 牡7 8人気
レッドファルクス 牡6 3人気
18年
モズアスコット 牡4 9人気
アエロリット 牝4 5人気
スワーヴリチャード 牡4 1人気
19年
インディチャンプ 牡4 4人気
アエロリット 牝5 3人気
アーモンドアイ 牝4 1人気
20年
グランアレグリア 牝4 3人気
アーモンドアイ 牝5 1人気
インディチャンプ 牡5 2人気
21年
ダノンキングリー 牡5 8人気
グランアレグリア 牝5 1人気
シュネルマイスター 牡3 4人気
波乱度が高いイメージのあるレースではあるが、過去5年の1人気は0.2.2.1と勝ち馬こそ出ていないものの、4頭が馬券圏内。
ただし、勝ち馬に限ると7,9,4,3,8人気と頭から穴馬が突き抜けてくるレースなので、ここが毎年波乱になる理由のひとつと言えるか。
後気になるポイントを挙げるとすればリピーターが強く、牝馬が4年連続で馬券に絡んでいる点。
ただし、牝馬に関してはアエロリットはさて置き、その他はアーモンドアイ、グランアレグリアといった桁違いの能力を持った馬の好走になる点は頭に入れておいた方がよさそう。
【過去5年前走】
17年
京王杯 9
中山記念 3
京王杯 1
18年
安土城S 2
ヴィクトリアM 4
大阪杯 1
19年
マイラーズC 4
ヴィクトリアM 5
DTF 1
20年
高松宮記念 2
ヴィクトリアM 1
マイラーズC 1
21年
天皇賞秋 12
ヴィクトリアM 1
NHKマイル 1
近年は前走ヴィクトリアマイル組の好走が目立つレースで、現在4年連続で馬券に絡んでいる。
【出走予定馬】
イルーシヴパンサー 58.0
ヴァンドギャルド 58.0
エアロロノア 58.0
カテドラル 58.0
カフェファラオ 58.0
カラテ 58.0
サリオス 58.0
ジャスティンカフェ 58.0
シュネルマイスター 58.0
セリフォス 54.0
ソウルラッシュ 58.0
ソングライン 56.0
ダイアトニック 58.0
タイムトゥヘヴン 58.0
ダノンザキッド 58.0
ナランフレグ 58.0
ファインルージュ 56.0
ホウオウアマゾン 58.0
レシステンシア 56.0
ロータスランド 56.0
ワールドウインズ 58.0
【予想オッズ】
1 シュネルマイスター 3.6
2 イルーシヴパンサー 5.8
3 ソングライン 8.1
4 ダノンザキッド 9.1
5 セリフォス 10.7
有力馬好走へのポイント
ダノンザキッド
前走中山記念7着。
その前走はまさかまさかの大敗となったが、ホープフルステークス、そして去年のマイルチャンピオンシップでグランアレグリア相手に3着という実績を考えるとここで簡単に終わるような馬ではないと思うので、久々を使われた上積み、マイルへの距離短縮となる今回は巻き返しに期待が持てそう。
カフェファラオ
前走フェブラリーステークス1着。
初芝挑戦となった函館記念は人気を裏切っているが、東京ダートマイルで負けなしの馬という事を考えると東京芝マイルは間違いなく函館の芝よりも合うので、この舞台設定ならやはり無視は出来ない存在と言えるか。
この馬に関しては揉まれない外枠を引き当てたい。
シュネルマイスター
前走ドバイターフ8着。
毎日王冠の勝ち方を見ると1800ｍ戦がベストの馬っぽいが、去年のマイルカップの内容を見ると案外マイルの方が、というパターンもあるにはあるので、国内でのレース、距離短縮となればこちらも軽視するのは危険と言える。器用な差し馬なので枠順は問わない。
ソウルラッシュ
前走マイラーズカップ1着。
ここまで1勝クラスから4連勝中と最も勢いのある馬で、前走の勝ち方を見ると相手強化の今回も当然怖さがある一頭と言える。立ち回り勝負にも対応出来る点からすると内枠が欲しいか。
ファインルージュ
前走ヴィクトリアマイル2着。
勝ち切れない競馬は続くが、常にハイレベルなレースを使われて大崩れしていない点からすると牡馬が相手のここも普通にやれそうな気も。前走の競馬を見ると内枠を引き当てる方が信頼度は増すだろう。
【有力馬追い切り】
シュネルマイスター
一応一週前追い切りからしっかりと負荷をかけられているので先週には馬体も引き締まってくると思うが、今回の動きを見る限り、まだまだ馬体が緩く全体的に素軽さには大きく欠けてしまうような動きとなっている。
胸も広く、脚捌きもこの馬の過去の動きとの比較になれば非常に鈍く感じるので、おそらく最終追い切りでもそれなりにビシッと追ってくる事が予想されるが、それでもＧ1の一週前追い切りとして考えるとやや物足りなさが残る内容となっているので、最終追い切りに向けて課題は大きく残してしまった。
ソウルラッシュ
追い切りではいつもある程度動くタイプではあるものの、今回の一週前追い切りもこれまで通りそれなりに目立った動きを披露。
そろっと入ってきた事もあり、前半はゆったりとしたフォームで楽をして走っていたが、相手に並んでスイッチが入ってからの伸びはさすがの一言で、その後も楽な手応えのまま相手を交わし、グイグイと大きく身体を使ってフィニッシュと一週前の段階でほぼ馬は出来ている印象を受けるので、最終追い切りでサラっと流せばまず仕上がってくるだろう。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
当たる時はなかなか派手なレースですので、今週もらしい印で攻める予定。
安田記念の勝負度、買い目付きフル予想を含め4,、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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＜第72回 安田記念(GI)＞
配当を引き上げる隠れ穴馬が
波乱の立役者になる
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昨年はダノンキングリーが初GⅠ制覇、19年はGⅠ初出走のインディチャンプがGⅠ制覇を成し遂げている。
過去10年の平均配当は馬連 6080円･3連複 3万2090円･3連単16万9720円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が2度。3連単では10万馬券以上が6度、最高配当46万8600円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【３.３.２.２】<２人気【１.０.１.８】<３人気【１.３.１.５】。上位人気馬は5勝2着6回の成績。1人気で勝利したのは15年モーリス(海外G1･3勝含むＧⅠ･6勝)、14年ジャスタウェイ(海外G1･1勝含むＧⅠ･3勝)、13年ロードカナロア(海外G1･2勝含むＧⅠ･6勝)の3頭。二桁人気の伏兵馬は15年クラレント(12番人気③着)、14年グランプリボス(16番人気②着)･ショウナンマイティ(10番人気③着)、13年ダノンシャーク(12番人気③着)、12年グランプリボス(13番人気②着)･コスモセンサー(15番人気③着)の6頭が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。
過去10年、ステップレース別では京王杯SC・ダービー卿CT・高松宮記念組が2勝。前走国内GⅠ組は【3.6.3】と9頭が連対。
過去10年･年齢別の成績は３歳馬【０.０.１.２】４歳馬【４.２.２.２１】５歳馬【３.５.３.３４】６歳馬【３.２.３.３５】７歳上【０.１.１.２３】。4～6歳馬が10勝(9連対)。7歳上から勝ち馬は出ておらず連対も1連対のみ。4～6歳馬中心のレースと言える。
今年はサリオス、シュネルマイスター、ダノンザキッド、ナランフレグ、レシステンシア、カフェファラオなどのGⅠ馬6頭が参戦。その他にも4連勝中の上がり馬イルーシヴパンサー、ソウルラッシュ、ヴィクトリアマイル組からはファインルージュ、ソングラインなどがスタンバイ！大混戦模様の春のマイル王決定戦！
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